準・究極の選択

120×60×45の水槽・REI-SEA,RF-120上部濾過・濾過材は円柱タイプのリング状のみにマット敷き活性炭もちょっと。水槽の底に人口砂利。魚はレットテールキャット(45cm)スッポテトガー(35cm)グリーンアロワナ(50cm)餌はヒカリキャット・ワーム(生餌)人口餌に変更中・・・水替えは週に一回1/3
常に水が濁っており、ガーとキャットのひれが少し尾ぐされぎみ、なかなか水が透明になりません設置してから一ヵ月半ぐらいです。濾材が悪いのか、マットの取り替えの回数とか・・餌の量は少々少なめにしています。REI-SEA,RF-120の濾材の入れ方とか何かよい方法がないでしょうか?
もしかして魚の入れすぎ?とも考えますがもっと濾過状況がよくなる方法があれば教えてください。ホームページ等があれば補足願います。

A 回答 (2件)

大形魚の飼育経験はないのですが、一般的なアドバイスです。



そもそも120cm水槽に大形魚3匹というのは無理があるかと思います。
っていうかレッドテールキャット。
フルサイズに成長すると1mを超えますよ。せめて150cmは欲しいです。
ガーとアロワナも80cmくらいまで大きくなるでしょう。

濾過を変えるというか、外部フィルターの追加でしょうか?
濾過を変える前に、水槽を増やした方がいいかと思います。

とりあえず、水が透明にならないのは濾過が追い付かない状態。
私の場合、最初の2ヶ月は1日おきに1/3喚水を目安にしてます。
もちろん3つ合わせは確実に。

その後はアンモニアと亜硝酸濃度のチェックをしながら喚水を減らします。
一般的に生物濾過が定着するまで半年~1年はかかります。

あと、メンテが大変なのでベアタンクがいいと思います。
水草も必要ないです。っていうか置けないですね。
隙間があるなら上部フィルターにつめるだけ濾材を入れて下さい。
活性炭マットって交換するものなんですか?
交換しない物にチェンジしましょう。


とにかく水槽を増やす方が先決だと思いますよ。
レッドテールキャットはホント大きくなりますから。
ま、大きな魚を飼うのだから、喜びも苦労も大きいですよね。
気合い入れてがんばってください。
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私は、鑑賞魚水槽の販売、リース、メンテナンスを行っている者ですがとりあえず、見てみないと断言はできないので、一般的な返答をさせていただきます。


まず、やっぱり魚の入れすぎだと思います。飼育されてる魚はどれも飼育水を大変汚す魚ですし、混泳させるならば、最低でも150cm水槽をお勧めします。また、ろ過については、できるならばオーバーフロー方式をお勧めします。外部式パワーフィルターでもいいですが、大型で糞などゴミが直接フィルター内に入らない工夫をしないとメンテが大変になると思います。さて現状ですが、バクテリアが、十分繁殖し、ろ過を始めるには、時間がかかります。もし、十分に水を回さずに魚を入れると、ろ過が追いつかなく水が白濁します。応急処置としては、吸着濾材、(ゼオライトや活性炭)の使用をお勧めします。但し定期的に交換しなければならずコストが、かかりますので、あくまで応急処置と考えたほうがいいと思います。また別の問題として、アロアナですが、底の方を泳ぐ魚と一緒にすると下の方を気にして見る為に目がとび出る事があるので出来れば避けたほうがいいと思います。またアロアナなどの古代魚や、なまずの仲間は薬は使えないと思った方がいいです。
それと、砂利はひかない方がいいと思います。厚さにもよりますが砂利の中で腐敗が起こり、アンモニアの大量発生の可能性があります。

参考URL:http://www6.ocn.ne.jp/~aquaart/
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