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タイトルどおり濾過材の寿命について教えてください
水槽は60センチです。立ち上げから1年半ほど経ちます。
上部フィルターにて下層から、砂(すのこみたいなものの下に薄く敷いてます)、リング濾過材1リットル(さんみ3S)、ウールマットを使用しています。
ウールマットについては、大体1ヶ月に1回新しいものに交換しています。
リング濾過材については、2、3ヶ月に一度水槽の水で軽くすすいでいます。
生体は、小型カラシン30程、コリ6、ミナミ10程です。
水換えは週に1回10リットルです。
底砂は田砂10キロ程です。底砂掃除は、大掃除はしたことはありません。水換え時に少しホースで吸い取り軽くすすぐ程度です。

ここ1ヶ月ほど、ラミノーズテトラの顔が赤くなく(以前は真っ赤に染まっていました)、コケも立ち上げ当初のようなコケが発生してきたため、濾過がうまく機能していないのかぁと考えています。
一番怪しいのはリング濾過材ではないかなと考えているのですが、一般的にリング濾過材に寿命、何年間で交換というようなことはあるのでしょうか。
また、水質悪化の原因として何か考えられることはあるでしょうか。

※補足等が必要な場合はお知らせください。

A 回答 (5件)

あると言えばありますし、ないと言えば、サンミのろ材ならないとも言えます。


しかし、ろ材の寿命の有無が本件のキーポイントではなさそうなので、説明を省きます。
最も怪しいのは底床ですね。

こういうのは、pHの落ち具合をグラフ化しておくことで判別できます。
「pHくらいは、データを取る」ということですね。
水替え前のpHを計測し、pHの下がり方が以前より急速であれば、底床やろ材に汚れが蓄積していることが考えられます。
硝酸が硝酸塩となって底床やろ材に蓄積し、水を替えた後、溶け出すんですよ。
コケの発生という一点からしても、怪しいですね。
まして、掃除のしにくい田砂を使っていらっしゃいますからね。

pHが水替え後から、どの程度で下がっていくのか?調べてください。
直後,1日後,3日後,1週間後,2主観後...と。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
pH測って確認してみます

お礼日時:2007/09/15 15:35

No.4です。


硝酸塩は水に溶けやすいので、底砂を丁寧に洗う事で再利用できます。
底砂を再利用されるのならば、一度に半分では水槽側の環境が変わりすぎるので、1/3づつ2週間毎の6週間掛けて交換されれば良いと思います。
1/3ほどの底砂でも結構大量の硝酸塩を溶解させる水が必要です。
風呂の残り湯などをバケツにとり、底砂を擂り棒などで充分に2~3分攪拌し、15分くらい放置した後水を捨てます。
これを5回くらい繰り返えせば、充分に硝酸塩を底砂から取り去る事が出来ます。
最後に、底砂を水道水で洗い、天日干しをすれば完了です。
結構、手間ですが、頑張ってください。
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リング濾過材は、アオコ(アナベナ属、ミクロキスチス属を初めとする藍藻プランクトン)のような微小の植物性プランクトンの枯れたゴミが詰まることにより、流水浸透性は失われ、本来の濾過バクテリアの定着数が減少することは分かっています。


この場合は、セラミックなどで出来たリング濾過材のリセットが必要です。
リセットの方法は、薬品を使って溶かす方法が短時間で処理できますが、家庭では水道水で軽く洗った後、鍋で30分ほどグラグラ強い沸騰水流で煮る事で、多孔質の微細な穴に詰まったゴミを煮溶かす事が出来ます。
その後、天日干しすれば機能回復できます。

ただ今般の場合、私の経験則では、No.1の兄貴と同意見で低床材に原因がある典型的なパターンに感じます。
硝酸塩が大量に低床材に蓄積し、いよいよ換水排出では水質が維持できない状態になりつつあると思います。
このままでは水槽崩壊の時期が近づいている状態です。
濾過器のメンテナンスで、多少は回復する可能性はありますが、根本的な解決には至らないと感じます。
手間ではありますが、低床材を二週間ごとに半分ずつ、一月かけて全量交換されるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
底砂は交換した方がよいのですか?
2週間ごとに半分ずつを洗浄ではだめなのでしょうか?

お礼日時:2007/09/15 23:07

濾過材の寿命は不明、経験値で参考意見。



>タイトルどおり濾過材の寿命について教えてください

外部濾過(EHEIM2211)総量の1/3=エーハイムメック(リング)及び
2/3=エーハイムサブストラット組み合わせ10年以上使用、特別に問題
は発生してない及び多少のコケは自然現象ですから。
(コケが出なくても異常、背景に入れてる底石は緑色のコケむしてる)

濾材はカルキ抜き(溜水)した水で壊れない程度ザクザクに洗ってる、
但し水槽掃除(水替え)と同時にはしないのが定石。

吸水口にスポンジフィルタ併用してるので濾過槽は年間1~2回しか掃除
しない、水質検査しても極端なpH異常等が発生しないごく安定した水に
出来上がってる。(時々はNO2又はGH・KHチェックしてる)

>底砂は田砂10キロ程です。底砂掃除は、大掃除はしたことは・・・
>水換え時に少しホースで吸い取り軽くすすぐ程度です。

当方は45cm水槽に底砂は大磯(細目~中目)使用、水替え時はサイホン
式クリーナを底砂の中に差し込み残餌・糞を吸い出してる一辺に全面
出来ないので1/2~1/4面に分け次回は別のところを掃除する。

生態に異常が発生したなら夏場の高水温が尾を引いてる可能性有り、
当方でも丈夫なはずの水草(アマゾンソード)が夏場は成長が止まっ
てます(コケが出てる)・・・扇風機の風を当てて30℃以下にしても。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
濾過材1、2年とかで交換というものではないんですね
底砂掃除も半面ぐらいやってみます

今のところ生体の異常はラミノーズの顔が赤くないってぐらいです
ばたばた死んでいくとかそういったことは全くありません
こちら北海道なので夏場でも25度をキープできます

お礼日時:2007/09/15 15:41

こんにちは。



>リング濾過材1リットル(さんみ3S)
私もサンミの3sを上部フィルターに使用しています。

>リング濾過材については、2、3ヶ月に一度水槽の水で軽くすすいで
2、3ヶ月ですか、濾材は出来るだけ洗わない方が良いですよ。

洗う目安は濾過槽に流れる水が横にオーバーフローした時です。
吸い上げられた水がウールマット→リング濾材→スノコ→水槽内と流れるのが正常ですが、リング濾材が汚れるとウールマットの上から水が横に流れ、水槽内に水が落ちるようになります。
このときに飼育水でリング濾材を軽く洗います。

60センチ3本でこのリング濾材を使用していますが全て3年以上経過して問題ありませんから1年半で寿命とは到底思えません。正確な寿命はまだ経験していませんので、想像と期待ですが10年使用するつもりです。

>ラミノーズテトラの顔が赤くなく
pH4でも大丈夫で弱酸、軟水を好む魚ですから現在のpHとGHを計測してください。おそらくGHは5以上あると思います。

>水質悪化の原因として何か考えられることはあるでしょうか。
簡単に水質悪化といっても
・濾過不足による亜硝酸等の有害物質の発生
・pH・GHの高すぎる、低すぎる
・硝酸塩(NO3)の溜まりすぎ
これらが考えられますが対処法が違いますので水質を検査して下さい。

>底砂は田砂10キロ程です。
気になるのですが厚さは何センチ位敷いているのでしょうか?
細かい砂は3センチ以上敷くと下の方は酸素が薄くなり、硫化水素やメタンガスの有毒ガス等発生も考えられますので、これには充分な注意が必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
pHとGH測って確認してみます
底砂の厚さは2~3センチです 底砂は定期的に掃除しいたほうが良いのでしょうか?現在は部分的に少しずつ行っています

お礼日時:2007/09/15 15:38

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