リニア新幹線

台風の影響を受けづらいのですか？

No.6 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2023/08/17 09:52

リニア新幹線は、超電導マグレブ（磁気浮上）技術を用いて浮上し、高速で走行するため、一般的には台風の影響を受けにくいとされていますが、いくつかのポイントを考慮する必要があります。

台風は風速や雨量が非常に強く、交通インフラに影響を及ぼすことがあります。リニア新幹線は地上に設置されている磁気浮上式の鉄道で、風速や降水量の影響を受けにくい設計がなされています。また、磁気浮上技術により、車両が線路から浮上しているため、軌道に直接の摩擦が少なく、風による影響を受けにくいとされています。

しかし、台風の影響を完全に排除することは難しく、台風による風速の急上昇や雨量の増加などによって、リニア新幹線の運行に一時的な影響が出る可能性もあります。運行の安全を保つためには、運行管理や安全対策が重要です。

総じて言えることは、リニア新幹線は台風の影響を受けにくい設計がなされているものの、どの交通インフラも完全な耐久性を持つことは難しく、台風などの自然災害に対する適切な対策が重要であるということです。

No.5 回答者： けこい 回答日時： 2023/08/17 09:15

超高速なので自然環境の変化には余計に敏感です

トンネルを出た瞬間、風速５０メートルだったら、そのまま仏様と友達になれると、思いません？

No.4 回答者： zircon3 回答日時： 2023/08/17 08:59

なぜ台風などの悪天候で新幹線を含む鉄道が止まるかを理解し、それがリニアならどうか・・・を考えたり調べたりすれば答えが出るかと思います。

詳しくは無いですが台風などの悪天候で新幹線を含む鉄道が止まるのは風が強く走行中の車両が横風を受けて横倒しになる危険があったり、周囲の木や看板などが倒れたり飛んできたりして架線を切ったり車両に当たったりする危険があると見込めるなどの理由でしょう。
また、一定時間内の雨量が多くなり線路の地盤に影響が出た場合、重い車両が乗ると崩れる危険があると判断される場合などもあるでしょう。
東海道新幹線の場合は盛り土をしてその上に線路を敷設していると、ころが多いのでその盛り土が崩れる危険というのもありそうですね。

で、リニアの場合はどうか。
聞くところではかなり多くの区間がトンネルのようです。そのため雨や風の影響を直接受ける区間が短いので、地上走行区間に影響を与える台風のルートや大きさは限られる・・・というのが大きいのではないでしょうか。

参考まで。

No.3 回答者： XR500 回答日時： 2023/08/17 08:27

リニア自体の運行は大丈夫でも、

駅までの交通機関が止まれば殆ど意味がありません。
そこがボトルネックですね。
どれか一つだけが無事でも全体で見れば影響はあります。

No.2 回答者： w124-youngclassic 回答日時： 2023/08/17 07:51

おはようございます。

【回答】
▪️新幹線や既存鉄道よりは受けにくいです。

【理由】
▪️粘着力に依らない方式。
▪️殆どの区間がトンネル。
▪️磁力の関係なので軌道と車両がズレにくい。ズレ始めてもすぐ修正される。

No.1 回答者： satoumasaru 回答日時： 2023/08/17 07:46

ほとんどトンネルですからね。

リニア新幹線自体は台風の影響はほとんど受けないといってよいでしょう。

ただ走行を支える設備は地下にあるわけではありません。
万が一、電気系統にトラブルがあると、大惨事になりかねませんので、受ける場合もあるでしょうね。