60代以降の方々へ、アナタの理想の死は？

極力60才を過ぎた方にご回答頂きたいです。

人間は、オギャァーという産声をあげた瞬間から、死への旅へと歩き始め、どんな富豪でも貧乏人でも、どんな幸せ人でも不幸人でも、唯一御多分に洩れず平等に死を迎えます。

しかも死の苦しみや安らかさは、やはり、極悪非道でも聖人君子でも、多分どんな人も神のみぞ知るのだと。(･･;)

あなたはご自分のどんな人生の終末期を迎えたいと考えますか?
「死」に対し、どんな感情を抱いてますか?

死をタブー視する人があまりにも多い国ですが、人間生まれた瞬間から、そこに向かう旅が始まる訳で、遅かれ早かれ100%死ぬ訳です。

還暦を過ぎた方は「死」にどんな感情をお持ちですか？

質問者からの補足コメント

• ごめんなさい。最も肝心なところなのに。
  訂正があります。
  60代以上の方々へと打ったつもりでした。
  
  視力障害者ゆえの誤変換でした。
  申し訳ありません。
  
  尚お礼や返信はゆっくりとじっくりと書いてまいりますので今しばらくお待ちください。

    補足日時：2023/08/19 13:23

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/08/19 13:18

60代以降の方々へ、アナタの理想の死は？

極力60才を過ぎた方にご回答頂きたいです。
　↑
季節は春。
時は真夜中。
桜が満開。
小さな流れがちょろちょろ。

絶世の美女の膝枕、胸枕
股枕、尻枕などで、
眠るがごとく死にゆく。




しかも死の苦しみや安らかさは、やはり、極悪非道でも聖人君子でも、
多分どんな人も神のみぞ知るのだと。(･･;)
　　↑
エリクソンの老年的超越理論というのがあります。
超高齢になって至るとされる主観的幸福感のことで、
近年の老人研究により、実証されるに至っています。
これによれば。

たとえ寝たきりになっても、１００歳を過ぎると
苦痛も恐怖も無くなり、こんなに長生きできた、と
感謝の念に包まれ死ねる。
そういう人が多い。
こういうことが判ってきました。



あなたはご自分のどんな人生の終末期を迎えたいと考えますか?
「死」に対し、どんな感情を抱いてますか?
　↑
死にかかったことがあります。
こんなものか、と思っただけで
恐怖も悔恨もありませんでした。
ただ、真っ黒な四角い窓みたいなものが
見えました。

■　こんなの。

あれは何だったんだろう、と今でも想います。

この回答へのお礼

＞季節は春。
時は真夜中。
桜が満開。
小さな流れがちょろちょろ。

絶世の美女の膝枕、胸枕
股枕、尻枕などで、
眠るがごとく死にゆく。

まあ(๑´ლ`๑) ﾌﾌﾌ♡
素晴らしい最期ですねぇ❤️❤️❤️
社長シリーズの森繁さんの夢みたい(o^^o)

＞近年の老人研究により、実証されるに至っています。
これによれば。

たとえ寝たきりになっても、１００歳を過ぎると
苦痛も恐怖も無くなり、こんなに長生きできた、と
感謝の念に包まれ死ねる。
そういう人が多い。
こういうことが判ってきました。

ヘェ〜♬そうなんですか……。
ソレも心地よさそうですね。（╹◡╹）

常に夢と現実と現世と黄泉の国の間をうつらうつら行ったり来たり漂ってる感じなのかもしれませんね(^^)

私は死というのは、自分に与えられた命の中のミッションやクエストを最後の自然な寿命が来るまでちゃんとリタイアもせず、投もせず、生き切った人への、神様からの最大のご褒美の休息なのだと捉えているんですよね。
なので傍目からは辛そうに見える断末魔だとしても、ソレは本当は自死防止のための「死というものは怖いもの」と言う印象付けの演出であり、本当はいつもの毎晩の眠りと大差のない、安らかなもののような気がします。

二度とこちらの世界では目覚めないけど、空の国で目覚め、休憩に入るためだけのひと眠り……のようなものだと。


私も先のお二人へのお礼に書きましたが、実は大きな手術の体験者で、一度目の手術中にちょっとしたアクシデントがあったようで、出血多量になり、かなり危なかったらしいのです。
夫と息子は大学病院の全巻放送で呼び出しを受け、「今夜が山に」と言われていたそうです。

その頃私も面白い夢を……。

私は急速に時計が逆戻りして赤ん坊まで戻り、母の子宮内に押し込められ、そこからキツイトンネルのような物を潜り抜けようとしているという感じの夢でした。息が出来ず苦しくて苦しくてもがいて……。
後もう少し！！と言う所で目覚めたら、病室で、夫と息子と顔見知りの先生や看護婦が一斉に「あっ！生きてた生きてた！」と。( ◠‿◠ )


多分tanzou2さんの■も、あちらとこちらの境目のドアだったのかもですね。

一度でもこちらとあちらを彷徨った体験をすると、あまり死は怖くなくなりますよね？

ご回答ありがとうございました。(^^)

お礼日時：2023/08/22 07:32

No.3 回答者： まろまさ 回答日時： 2023/08/19 10:33

いい

ご質問なので後ほど追加コメントさせていただきます

この回答へのお礼

いつでもいらしてください。(^^)
お待ちしていますよ。

お礼日時：2023/08/22 01:15

No.2 回答者： まろまさ 回答日時： 2023/08/19 10:28

57歳女性既婚です

死に対して怖くはありません

今までにもう何人もの
お見送りをしました

私は家族に迷惑だけはかけたくないです

人間ってわからないものです

今日災害で　なんてこともあり得ますから

子どもたちがきちんと独立したのを見届けたら
眠ったように　死にたい

とにかく自分が弱って子どもやらには
迷惑をかけたくない

旦那は66歳ですが
とても若く優しく尊敬し
頼ってますから

できれば旦那には長生きして欲しい

大好きな娘と同居して欲しい


わたしは

もう　いつ死んでも怖くないです

子どもたちのしあわせだけです
あと旦那の



私も還暦近くなり考えますよ

よくわかります

次は猫に生まれたいと思ってます



辛いことが重なると
時々早く亡き父に会いたいと
思い詰める時もあります

この回答へのお礼

生半可なお返事は失礼だと思い、じっくり向き合いお返事（お礼）がしたく、落ち着いて書くタイミングを図ってましたので遅くなってしまいごめんなさいです。

素晴らしい死生観をお持ちですね。
達観していらっしゃるし、私もおおかたあなた様と同じ考えです。


私は子供は一人ですが、もう中年のオジサンになり、独立し夫婦仲良く遠くで暮らしておりますし、あまり会うこともないサッパリ親子ですので、心配も心残りもないです。

私も三つ年下の夫と、仲の良い喧嘩をしながら、夫婦漫才のような中老バカップルな暮らし振りを楽しんでいます。

実は私は40の半ばごろ、五年生存率五分五分と言われた癌でした。
幸い私が長年営んでいた店（foods BAR）の大常連が医師団や看護婦さんたちが多く、その人々が居る大学病院で治療を受けられたのですよね。

でも、皆友人のような関係でしたから、病状や進行具合は正直に言うように！と、ずっと脅していたので（苦笑）五年生存率は五分五分って所かなぁとのことでした。
リンパや血液中にもがんの兆しが。


でも、何と、ガンは跡形もなく消え去り、幸か不幸かそれからもう二十五年間もの長〜〜〜いオマケの人生を。

なので私もアナタと同じで死は少しも怖く無いですし、悔いのないように好き勝手に娯楽である料理作りや、物を書いたり、シャンソンなんかを歌ったりしながら、気楽にのんびり生きています。

私もプロフにも書いて有りますが、人間よりも他の生き物たちの方が好きなくらいで特に猫は多分私の守護守です。
私の前世も多分猫です。

あちらの世界に旅立ったら先ずは一緒に暮らした愛しい猫たちや犬たちと虹の橋で心行くまで戯れ合いたいです。

夫は多分、私が先に逝くと生きて行けない位ショゲそうだし、私も目が不自由になりつつあるので、残されたら残されたで困るので、出来れば理想は二人同時が良いかなぁと。
でも、ソレ、かなり難しいですね……。

＞辛いことが重なると
時々早く亡き父に会いたいと
思い詰める時もあります

私も、大好きだった父は四九で。
やはり大好きだった母は六十二で。
サッサと私を置いてあっちの国に。

私は母より六つも年上に。(･･;)
なんだか長く生きちゃいました。

又遊びに来てください。

少し似た感性の方に出逢えたような気がします。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2023/08/22 01:14

No.1 回答者： 野菜サラダ 回答日時： 2023/08/19 06:54

いつかは迎える最期なんですからね、出来れば嫁より先にその日が訪れて、ありがとうと言い残して眠るようにが一番理想ですが？？

まあ、いつか分かりませんが嫁や子供より先に旅立ちたいですよ。長い闘病せずひょっこりと。(笑) 昨日晩酌してたのに朝には冷たいやないの。なーんて。(笑)

この回答へのお礼

本当ですよね。(^◇^;)

長患いの末に……というのは、自分自身も周りも疲弊しますからね……それだけは避けたいですね。

「ピンピンコロリで逝かせてよね❣️それと、なるべく苦痛無くね❣️後は面白い夢なんかを見ながら気付いたら昇天してた……。って感じが良いかなぁ〜♬後もう一つ……」

なんて、最近ときどき我が心の神様（私は無宗教者なのですが、心の中に空想上の相棒のような友達のような偏屈な神様が棲みついて居るのですよww）に時々お願いをするような年になりましたよ。(^^)v

意地悪で勿体ぶりな私の神様は「さあね！知ったコトか」と、耳を塞いでいつも聞こえないフリしてます……(爆笑)


何だかね、あと六日ほどで六十八歳を迎えるにあたり、ほんと、想像よりも随分長く生きちゃったもんだよなぁと……ε-(´∀｀; )

我が家系は皆短命で、しかも私だって四十半ばの時、五年生存率五分五分って言われてた癌だったってのに、それから癌は跡形もなくなりを潜めてしまい、長〜〜〜〜いオマケの人生が……。(^◇^;)

だから私はもういつ逝くのも構わないし、あまり何して欲しいだの、これして欲しいだの、アレが欲しいとかコレが欲しいとかの欲も願望も何も無いんだけどね。

後はもう人生最期の願望って、苦痛なく眠るように死にたいなぁ。
と言う事だけだわ。
やはりこんな事が最大の願いになって来たわ(^^)v

回答ありがとうね♬

お礼日時：2023/08/20 04:09