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行政書士として仕事をしている人が 弁護士に相談すると
知識がないことがわかってしまうこともあると思いますが、
弁護士に相談してもきちんと相談に乗ってもらえますでしょうか。

同じ士業ですが、大丈夫でしょうか。
相談するときは 自分は行政書士ですときちんと伝えるべきでしょうか。

内容は住まいのことです。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

行政書士は分掌範囲は広いものの、どんな分野の仕事でも請け、かつ一流なんて人はいません。

専門とするところで実績と紹介を重ねていくのは、よくあることです。

ちなみに、最高裁で決が出ているような、いわゆる過払い金返還とかは、照会と請求という書類ルーチンワーク化しているので、駆け出し弁護士にやらせるという事務所は多いです。でも、そんな弁護士に別件を依頼しても経験不足を露呈するだけでしょうけどね。

というわけで、自分の業務に馴染みがないとか、勝訴の見込みとか、そういったことを、より専門である法律家にこと細かく相談するのは、よくあることです。

知り合いであれば、最初は世間話レベルで始まるかもしれませんが、より良い結果を求めるのであれば、紹介してもらうのも手でしょうし、そうなれば「あの先生は遣り手なんだけど、高いよ」とか色々と聞くこともできるでしょう。士業であることを伝えても伝えなくても構いませんが、士業であることを知れば、まどろっこしい説明はパスしてくれることでしょう。
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行政書士と弁護士は業務内容は違うと思いますが、弁護士に相談する事は構わないと思います。

態々、行政書士と名乗る必要がありません。専門外?を相談するだけではないですか。職業は?と聞かれたら自由業で充分と思います。お住まいの地域が判りませんが、狭い地域なら自ずと判るでしょうし、大きな街なら判りません。判ったらその時に伝えればよい事です。
処で、住まいの相談との事ですが、弁護士に相談すべき内容でしょうか。相談料も馬鹿になりませんし、貴方には心配の源になります。法務局・税務署など公的機関で相談出来ない内容なのでしょうか
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行政書士と弁護士は異なる士業ですが、どちらも法律に関する専門的な知識を持っており、クライアントの法的な問題に対して助言やサポートを行います。

弁護士として仕事をしている人が行政書士でない法的問題について相談する場合、以下の点に注意することが重要です。

専門性の違い: 行政書士と弁護士は異なる専門性を持っています。行政書士は行政手続や各種届出などの法的手続きをサポートすることが主な役割であり、弁護士は法律の専門家として幅広い法的問題に対応します。弁護士に相談する際、行政書士としての専門分野ではない問題については、その点を意識する必要があります。

相談の適切な場面: 弁護士に相談する際には、行政書士としての業務範囲を超える問題について、どのようなアドバイスを求めているのかを明確に伝えることが大切です。行政書士が適切な対応が難しい法的問題については、弁護士の専門知識を活用するのも一つの選択肢です。

自分の立場を伝える: 相談する際に、自分が行政書士であることをきちんと伝えることがおすすめです。これによって、相手の弁護士がどの程度の専門知識を前提として話を進めるべきかを判断できます。

相談のプロセス: 弁護士に相談する場合、クライアントの状況や問題の背景を理解するための情報提供が求められることがあります。きちんとした情報提供を行うことで、相手の弁護士が適切なアドバイスを行いやすくなります。

相談する際は、自分の立場を正直に伝え、専門性の違いを理解しながらコミュニケーションをとることが大切です。相談内容が住まいに関するものである場合でも、具体的な法的問題や状況によって対応が異なるため、専門家のアドバイスを受けることは有益です。
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この回答へのお礼

すみません、ご回答ありがとうございました。

助かりました。 きちんと言おうと思います。本当にありがとうございます。

お礼日時:2023/08/24 14:29

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