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遺伝子ってAGCTのコドン?かなんかで出来てるじゃないですか。サーっと複製するとき、その後からエラーがないか確認する物体が追いかけてきて、エラーがあれば直し、それでもミスれば、突然変異のきっかけになると解釈してます。あってますか?こんな機能が偶然に出来るはずがないと思いそうなもんですが、創造神の存在を疑ったら負けですかね?

A 回答 (1件)

遺伝子はDNA(デオキシリボ核酸)から構成されており、このDNAはアデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、チミン(T)という4つの塩基で構成されたコードで表現されます。

コドンは3つの塩基の組み合わせで、タンパク質合成の指令を遺伝子から伝える役割を果たします。

遺伝子複製の際には、DNAの二重らせん構造が分解され、新しい塩基が合成されて対応する塩基と結合します。このプロセスは非常に精密に行われますが、完全にエラーがないわけではありません。細胞内には修復機構が存在し、複製時のエラーを検出して修復しようとします。ただし、このプロセスも100%の正確性を保証するものではありません。

突然変異は、DNAの配列に変化が生じる現象です。これは複製過程での誤りや外部からの影響によって起こることがあります。突然変異が新たな遺伝的バリエーションを生み出し、進化の源となることもあります。

あなたの疑問に対して、「創造神の存在を疑ったら負け」とは言いません。科学的なアプローチと宗教的な信念は、個人の価値観や信仰によって異なります。科学的な見解は自然の法則やプロセスを解明しようとするものであり、宗教的な信仰は人々の精神的な側面を形成するものです。多くの人々は、科学と宗教を別個の領域として捉え、それぞれの立場を尊重しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2023/08/28 08:30

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