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大手商社の給料は車両メーカー技師の倍くらいあります。そういう高コスト商社を使う意味がわかりません。メーカーは集られてませんか?

A 回答 (5件)

今の商社はどれだけ頑張っているのかは不明ですが、材料調達や販売に際してのリスクやコネの代金です。


作れる準備、売る準備の手間賃ですね。

ただ昔とは時代が違うので、商社は手間賃の利率を見直すべきじゃないかとは思いますが…
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商社を通した方が、商売が


やりやすいからです。

車両を売り込みたいが、誰に
話をすれば良いのか教えてくれます。

その人を紹介してくれます。

輸出をするには、数々の面倒な
手続きが必要です。
時には、政府高官に賄賂を提供
することもありますが、
みな商社がやってくれます。

場合によっては資金の提供も
してくれます。




大手商社の給料は車両メーカー技師の倍くらいあります。
 ↑
そういのは昔からです。

米を作る農民よりも、鍬を造る職人よりも
金を儲けるのは、仲介する商人でした。

現場で油まみれになって働く
労働者よりも、
資金を貸す銀行員の方が高収入です。

資本主義は、金がある人が得する
のです。
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たぶん貴方は「車両メーカー技師」を間違って捉えています。


商社の社員よりも低賃金なのは、現場の肉体労働者で、大手車両メーカーの技師は、商社の同年代の者よりも高い年俸を得ています。特に賞与部分でメーカー技師の方が多くもらっています。
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商社の給料が高いのは資源がらみで粗利が多いからであって、車両メーカーからぼったくっているわけではないです。

日本の重厚長大産業の輸出はずっと商社とガッチリと手を組んでいて成り立っているのです。商社の力がないと車両を海外で売ることは不可能でしょう。それだけのノウハウがあるのです。
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大手商社でないと外国政府とは取引できません。


あなたが野菜を買うのに、田舎の農家まで
行って買いますか。
そのほうが価格は安く済むけど、交通費や時間や労力が
かかります
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