「平成」を感じるもの

大学1年生です。

題の通り、このまま吹部を続けるかどうかについて悩んでいます。
主な理由としては、①自分の技術力の低さ、またそれによる②楽器数の問題、③先輩の存在の三点があります。

私の欲望のみを通すならば、この吹奏楽部にいつづけたいとは考えています。そのため、できれば前向きに考えることができるアドバイスをいただきたいです(もちろん、その思考・行動はおかしいというご指摘もいただきたいです)。

また、少し特殊な状況に置かれているので、身バレ防止のためところどころ具体名を伏せています。ご了承ください。

①自分の技術力の低さ
私は、中高にかけて吹き続けていた金管楽器をやめ、大学生になりかねてより憧れていた木管楽器を始めました。
しかしながら、7月半ばのコンクール出演が決定してしまいました。コンクール出演時点でも1オクターブと少ししか吹けなかったのに、です※。
また、幸いにもその大会では金賞を獲得したため、次の大会へ進むこととなりました。
そのため、ずっと「このままじゃいけない」「こんな程度でコンクールに出ていいわけがない」と思い続けています。しかし、いくら焦っても自分の上達のスピードはどうも遅く、未だに指はうまく回らないし、レジスターキーを使用した音だってうまく鳴らせません。
そんな状態のまま、ステージに乗っていい訳があるのでしょうか。何らかの手段でステージを降りれば、きっとこの吹奏楽部はよりよい得点を得られるだろうに、と思い続けています。

②楽器数の問題
簡潔に言えば、足りません。
私のパートには引退済みの先輩(以下A先輩)が今もいらっしゃっているのですが、その人が吹く分の楽器が足りないのです。おそらく優先されるのは私(現役だから)なのでしょうが、それは③の理由により忍びないと思っています。

③先輩との兼ね合い
A先輩は、中学?の時よりこの楽器を始めていました。技術力が非常に高いほか、コミュニケーション能力にも長けているため、後輩や同級生だけでなく顧問と親密なコミュニケーションがとれています。今回のコンクールでも、顧問がツテを使ってその楽器を借りてきたようです(A先輩はコンクールに出演しています)。
そんな先輩を、この吹奏楽部というコミュニティから切り離すきっかけに私がなっていいはずがあるのでしょうか。

また、A先輩は非常に音楽に対しての関心が高い……というか愛しており、練習時間中さまざまな木管楽器+‪αを演奏している姿をよく見ます。
とはいえ、おそらくA先輩が最も気に入っているのは、私も大学生になって始めることになった、この木管楽器です。
A先輩も私と同様マイ楽器は持っていないため、引退=この木管楽器から離れるということになります。
そのような状況にもし私が陥ったとしたら、少なからず葛藤するでしょう。
端的に言うならば、私のような新参者ではなくずっとこの楽器を愛してきた経験者にやらせるべきだろうと考えているのです。
私の引退する年とA先輩の卒業する年は一緒であるため、なおさら。

以上のことから、吹奏楽部を続けるかどうかについて悩んでいます。

なんとも厄介なのが、特に嫌っている相手が部内に誰もいないためにこのような思考に陥ってしまっているということです。
申し訳なさからA先輩にうまく話しかけられない状態も4月からずっと続いています。

とりとめのない話になりすみません。
ご回答よろしくお願いいたします。

※ 少し弁解をすると、私の所属する吹部は練習日が週3日しか設けられていないため、上達に多少時間がかかってしまいます。

質問者からの補足コメント

  • ご指摘をもとに考えたところ重大な誤解を招くレベルで言葉不足だった上に自己解決したので閉じます。身勝手な対応となり申し訳ありません。
    物理&制度的に自主練が無理なので、できるだけ練習日に時間を捻出してみようと思います。
    ありがとうございました。

      補足日時:2023/08/28 21:34

A 回答 (1件)

要するにあなたが上手くなれば解決しますよね


悩むポイントがズレてる気がしてなりません
自主練とか不可能なのですか?
    • good
    • 1

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