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日本は日露戦争の時に英国のロスチャイルド家から莫大な資金を融資してもらったそうですが、実際にこのお金を船で積んで日本に持って帰った訳ではないですね。実際にこの金を動かすのはどんな方法となりますか?

A 回答 (3件)

日本は日露戦争の戦費調達のために、英国と米国の投資銀行に外国債を引き受けてもらいました。

 その引受先の一つがロスチャイルドでした。 更に、ユダヤ人資本家、ニューヨークのクーンロプ商会代表、ジェイコブ・シフも日本の外債引き受け手として有名です。 日本がこの時外債を使って調達した資金は、その多くがポンドのまま英国の銀行の日本大使館名義の口座に預けられました。 その最大の理由は、英国から購入する兵器の代金を決済するための外貨が必要だったからです。 船に現金を積んで日本に持って帰っても、当時日本で、必要な武器を調達することはできませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。勉強になりました。

お礼日時:2023/08/30 14:09

国債

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/30 15:34

No.1です。

 蛇足ながら、日露戦争の戦費返済についてトリビアを一つ。 日本政府は、日露戦争終結の次の年、今から118年前の1906年からロスチャイルドをはじめとするイギリス銀行団とユダヤ人銀行家ジェイコブシフに戦費の借金返済をし始めました。 そしてなんと全額返済をし終えたのは、つい38年前の1986年でした。
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この回答へのお礼

長いローンでしたね。ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/30 14:10

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