【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

タワーマンションなどの高層ビルは地震の時はわざと揺れやすくして、倒れるのを防いでいると聞いた事があります。簡単には倒壊したりしないので、家具が倒れるのだけ注意して部屋でじっとしている方が安全でしょうか?

A 回答 (9件)

構造計算の偽装とか、手抜き工事とか、材料の不正とか、こういうことがないというのであれば、タワーマンションなどの高層ビルが倒壊することはありません。



不正がないことを祈るだけです。
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2、30階のビルの上ですと


横に1、2メートルくらい揺れるそうですね

大丈夫とわかっていても
現場にいたら怖いですね
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免震は 1F~F50でどの階も同じ揺れです。


制震は 制震構造で上の階は制御しても揺れが大きいです。
耐震は、上の階は揺れが大きいです。

マンションを免震なら
買う時に表示されてます。
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そのとおりです。


よほど古いものでない限り、高層ビルは
耐震、免震設計が必ずされているし、
火災が発生したとしても、局所化できる
ように作られています。

巨大地震が発生すると、余震が連続して
発生したり、東日本大震災は、後から
本震がきたりしています。

あの時、関東の状況をみただけでも、
外は危ない!と思いました。
外壁が落ちてくる、逃げ惑う人と
交通の混乱でパニックが起こり、
派生した事故が起こりかねない
状況でした。

ですから、深夜までとどまり、
明け方に電車などが動き出した所で
帰宅しました。

だから、高層ビルは一番安全な場所です。
耐震、免震で建物が守られるだけでなく
各種インフラも守られるので、情報の
伝達手段も確保できる可能性も大です。
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建物の耐震化には幾つかの段階があります



まず最初はとにかく頑丈に作るという段階
これが剛構造
でもこの仕組みだと強い力が集中するポイントが生まれますので
想定より強い力や繰り返しの発生などによって構造の一部が耐えきれずに変更などが起こるリスクがあります
特に高層建築の場合にはデメリットが出やすい構造です

その剛構造のデメリットへの対応として今度は柔構造という方式が生まれました
これは、一定の強度を確保した上で構成する部材同士が一定の範囲でズレたり曲がったりする
これは、法隆寺の五重塔でも見られるように実は昔から存在する考え方です
強い力を耐えるのではなく、一定の範囲で揺れ動くことで力を受け流す仕組み
これのデメリットは、建物の損壊は免れても
建物の中は大きく揺さぶられるので、家具の落下などが起きる

で次の段階が、免震構造になります
これは建物の基礎に巨大なゴムの振動吸収材を入れるとか
油圧のダンパーで力を吸収するなどを行うことで
地震の揺れを建物に伝えない
デメリットは仕組みが大掛かりで費用がかさむ点ですかね

最近の重要な建物(病院とか公共機関)やハイクラスのマンション等は
免震構造が主流のようですね

ですからその建物の仕組みによって起こる現象が異なりますので
建物の構造を確認しましょう
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揺れやすく、という事ではなく、


揺れに抵抗しない、揺れても折れない、という柔軟構造の採用です。

おっしゃる通り、構造物が壊れることはほとんどないので、
家具転倒などの防止のほうが重要になり、室内のほうが安全です。
室外に逃げると、階段に集まる人の混雑のほうが危険になります。
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免震装置や耐震装置があるので大手の建築会社が作った物なら安心して住んでください。


じっとしているのが安全です
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タワマンに住んでいる知人はかなり揺れるといってました。



危険になれば、管理会社等から連絡があるでしょう。
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それはだいぶ前の高層ビルですね。


ゴムなどで揺れを相殺して、そもそも揺れづらいようになっています。
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