2024年問題や燃料高騰化の所為で、高速バス業界は斜陽化していくか？

バス業界に関する質問です。
2024年問題や燃料高騰化の所為で、減便とかを余儀なくされ、今後の高速バス業界は斜陽化していく運命となるのでしょうか？
なんか、ダブルパンチを食らうかのような印象ではありますが…。
航空機・新幹線・在来線特急と違って、窓開け換気をやれるという強みがあるというのに…。

質問者からの補足コメント

• 少なくとも、夜行バスについては絶滅していく事になるでしょうね。

    補足日時：2023/09/09 07:02

• 運賃の値上げは【保身行為】であり、極刑に値する!!
  減便したり、リストラをするなり、営業エリアを縮小するなりでコスト削減に努めるという企業努力をしないなら、とっとと廃業して終わればいい。
  一般的な軽油を辞めて、バイオディーゼル燃料にすれば価格の安定化も図れように。
  廃食油は資源なり、それでバイオディーゼル燃料を量産してエネルギー問題の解決を図り、燃料代の不安を取り除け!!

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/09/10 09:31

• もう、貸切バス事業並びにバスガイドを捨てるくらいの覚悟を持たねばならないだろうな。
  路線バス事業は公益性が強いけど、貸切バス事業はさして公益性が無い(むしろ営利性の色彩アリ)。
  貸切バス事業を捨てればその分だけ燃料代や整備費が浮くし、バスガイドをリストラすれば人件費も浮く。
  
  バスガイドに大型二種免許の試験に挑戦させ、条件満たすような合格とならなかったら解雇。それしかない。

    補足日時：2023/09/10 09:43

No.1 ベストアンサー 回答者： w124-youngclassic 回答日時： 2023/09/10 08:25

こんにちは。

【回答】
▪️運賃値上げしつつも当面は現状維持で推移するでしょう。

鉄道と並走して需要を奪った区間につきましては、運賃値上げしつつ当面は現状維持でしょう。運転士不足で増便は望めませんが。
夜行バスに関しましても、運賃値上げしつつも当面は現状維持。
ヨーロッパでは排出温暖化ガス削減を意図して夜行列車復活の動きがありますが、日本で同じ事をやろうとなると、関係係員の確保、深夜勤務手当、車両の用意………、

つまりは、お金が掛かってしまいます。
乗車券＋寝台券(特急なら特急券も)。料金が3階建てになるので高額になります。

それなら、新幹線で目的地に移動して現地のビジネスホテルに宿泊した方が安いので、夜行列車が復活するまでは発展しませんね。
せいぜい夜行バスが減便する(区間に依っては廃止)程度ですね。