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私の人格形成(アダルトチルドレン)についての悩み相談です。

その影響は、やはり親子関係家庭環境にあった。

両親は長男である私に期待一心でいっぱいであった。(親戚含め)
子どもの頃、一番目をかけてくれたのも私であった。
中学に進学する前後あたりから特に私の家庭環境は悪化の道へと辿る一方。
母は私に更に依存が強くなった。
別居同居繰り返し、その事情や今の状況すら両親からは説明なし。

母は父に経済面で依存するだけでなく、
更に精神面において私にまで依存してきた。

母親としていつまでも子離れ出来ずに居ることを私自身内心相当不満とストレスでした。

具体的な悩みは「良い子」の育ちは危ないという話でした。実際、そのような記事や本も多数存在する。
そして、つまり、「良い子」の育ちも、アダルトチルドレンという生きづらさや人間関係上での困難さトラウマを抱えた人たちの事である。

私自身もそれに当てはまるが、周りの理解協力がある訳でもないためにどうしたら良いか?
考え方、生き方について教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 私はヤングケアラーであるし、共依存タイプであると既に自認済です。

    精神科や自助グループにも既に何か所通院参加済である。

    だから、常に気を張って、人間関係では相手の口車には絶対に乗らないぞっていう肩に力が自然と入り緊張感と隣り合わせでした。


    自分なりに自分と戦ってきたつもりです!

    逃げ出した時もあるけど必ず元の場所に戻ってきたプライベート生活!

    自分自身でもがき悩み考えつつ、試行錯誤の今でも連続!!

      補足日時:2023/09/17 20:48

A 回答 (4件)

No.3です。

まずはお礼ありがとうございます。

その上で貴方のお礼の内容はとても失礼なものであり、礼とは言えないものだと思いますよ。悩んでいる人が相談しているのだと思ってNo.1の方も回答しています。「親を糾弾したいという思い」を赤の他人にぶつける状態であるのならば、この様に質問や回答が公開されている場に参加するべきではありません。

貴方の質問と回答者の回答。そして貴方のお礼を読み返して「しっかりと自分を建て直してから」ご相談ください。

相談したときの貴方の人格。お礼を書いている貴方の人格。私にはこの二者が同一に見えないです。解離性同一性障害を疑って専門医に相談してください。単なる高ストレス状態なのかもしれませんし、一度診て貰ったほうが良いと思えました。

実はこういうお礼をいただいたことが何度かあります。相談者が気になっている事を指摘してしまったのでしょう。貴方が考えたくない事を考えさせて貴方にストレスを与えたからでしょう。そういう場合は必ず、激しく拒絶されます。もう一つの人格が飛び出して貴方を守ろうとしているのでは無いでしょうか?

不安になっている部分は自然回復しませんよ。

「自分は頑張ってきたのだから大丈夫。精神病ではない。
 専門的な知識を持つ集団とも接して来たのだ。だから
 精神病などでは無い。こいつに言い負かされてたまる
 物か。だって俺の苦労何てこいつは何も知らないんだ」

と言う論旨を良く使うので「これは本音ではない」として頑張って抵抗してください。

以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

相変わらず全く無責任発言ばかりだ。

そして相変わらず自分の事は棚に上げて回答者自身、自分で何をしているのか何を言っているのか、人に詳細で要らない情報まで教えながら何故そんな自信満々なのか!?

失礼なのはあなたのほうではないですか?

医療専門職でもないのに解離性なんて専門用語使ってきてどうかしてませんかね。

お礼日時:2023/09/17 21:57

アダルトチルドレンの場合は本人が「アダルトチルドレンである」と自覚すると改善していくそうです。

この改善と言うのは「自分」と言うアイデンティティが確立し「自分らしい人格」を選べるようになるという事です。

以下は長いので興味があればお読みください。

アダルトチルドレンと解離性同一性障害の二つについて少し調べてみました。どちらも家庭環境から生じる物であり、併発する可能性があるからです。また、これらは「放置しても問題ないの?」についても調べました。

結論として根底にあるトラウマ(家庭不和も含む)が残っているため他の精神病を患って「あとで苦痛を訴える」場合があるそうです。早めに治したほうが良いという事ですね。虫歯みたいなものです。この苦痛と言うのは虫歯の様な激痛と言うわけではなく「何となく苦しい」という感じで現れると思います。

アダルトチルドレンの場合は精神病とは断定できないものです。ただし以下の苦しみで悩むと言われています。

- 自分に自信が持てず、他人からの承認や評価を必要とする
- 自分の感情や欲求を表現できず、周りに合わせることが多い
- 自分に対して過剰に批判的で、罪悪感や劣等感を抱く
- 他人と親密な関係を築くことができず、孤独感や見捨てられる不安を感じる
- 何をしても楽しくなく、抑鬱的な気分になる

またアダルトチルドレンの特徴は、

〇ヒーロー:親の期待に応えるために勉強やスポーツで良い成績を取ったりするが、自分の本当の気持ちを見失っている。

〇スケープゴート:問題行動を起こしたり低い成績を取ったりすることで家族の中で悪者や問題児になり、家族の鬱憤を一人で引き受けようとする。

〇ロスト・ワン:家族との関係を断つような行動をとり、存在感を消そうとする。自分の感情や欲求を表現できずに孤立する。

〇マスコット:家族の雰囲気を和ませるためにお笑い担当になったりするが、自分の本質や能力を見出せずにいる。

〇ケアテイカー:家族の世話や仲裁をすることで自分の存在価値を見出そうとするが、自分自身のことは後回しにしてしまう。

等です。これらが苦しいと感じ始めたら根本的な問題を(勇気を出して)解決しスッキリすべきであると思います。

次に解離性同一性障害の場合です。これは精神病です。徐々に進行していく可能性があり、別のアイデンティティを持つ複数の人格が自分の中に生じてしまいます(昔は二重人格や多重人格と言われていた)。人格交代は他者が見て直ぐに判断できるものではないそうです。

本人の症状申告。他者の人格交代時の印象や情報。専門的なテストなどを行って尚、専門家でも難しいそうです。なので気づかないうちに進行して(自覚が出て来ても他人に隠すらしいです)しまうとか。この場合は複数の人格が生じてしまいますから「どれが自分なのか?」分からなくなります。これも人格形成においては問題だと言えます。

例えば質問者さんの質問では敬体(です・ます調)と常体(だ、である調)が混ざっています。解離性同一性障害で「人格交代をする引き金」はストレスを感じた時だそうです。過去のつらい事を思い出して緩やかに(である調の人格に)変化しているかもしれませんよね。

まずは文章スキルの面もありますので「敬体」に統一して文章を作る様に普段から心がけましょう。自分を試すために引きづられない様に頑張ってみるわけです。どうしても抵抗感があって出来ない(どうしても混ざってしまう。頑張っても出来ない)という事であった場合は専門医に相談してみましょう。念のためです。(アダルトチルドレンの自覚なども相談してみる)

人生相談としての人格形成についての話ですが、これに関しては20歳代で誰もが苦しむ(アイデンティティの確立)ものでして、通過儀礼として(悩むのは)仕方ないとしましょう。

作業の趣旨は、

「他者に影響されない。その上で好ましいと思える自分」

を作り上げて行くわけです。

ここで問題になるのは「どこで他者に影響されているのか?」「好ましい自分って何だろう?」「それをどうやって証明して実感するのか?」の3点だと思います。

結局のところ「自分というアバターを設計する」という視点が大事であって「この設計者こそを本来の自分である」とする事です。以下は問題3点への大雑把な対策です。

・他者に影響されて良い部分は「素直に素敵だ」と思える部分
 であり、そうではない部分は見なかった事にする

・好ましい自分は「道徳(技術や智慧を含む)」を活用できる
 自分として五常(仁義礼智信)に照らしてチェックする

・どうやって証明するかについては「昔は出来なかった」とか
 「もっとダメな未来になる可能性もあった」として振り返り
 や想像力を使って自分にOKを出していく

次は先ほどの問題3点を今度はカテゴリにあわせて適用していきましょう。カテゴリは大きく分けて「餌を取る自分」「餌をはむ自分」「怪我を直したり休息する自分」としましょう。それぞれに適した人格を育みます。これらの切り替えで「一人の自分」を作りましょう。

具体的な方法は「お手本を探す」ことです。例えば餌を取る(金を稼ぐとかですね)ときにお手本としたい人を探す。素敵だと思える部分を取り入れて真似をする。ただし素敵に思えない部分は否定をせずに見なかった事にする。そして食事や娯楽を楽しむ場合も誰かお手本を探しましょう(むかしはこれを情操教育等と言った)。

例えば美観(絵画教室などの基本で習う部分。一度やると世界が鮮やかに見えます)や音感(音痴を治すなど。一度やると音楽全てが美しく聞こえます)、運動感覚(うつ病対策などになります)など鍛えておかなければ「美しい物を見ても感度が鈍くて幸せを感じない」となります。そういう味わう力を磨いている人をお手本にしましょう。手当たり次第に食べて「味が分からん。もっと欲しい」と言う人をお手本にしてはいけません。

「食事や娯楽に関しても鍛えておかないといけない。
 そのための人格を作る。誰かをお手本にして真似る事
 もする」

次は休息を取る自分です。体調と天気(気温や気圧の変化)を見てセーブしたり、不眠症に成らないようにしたり、効率の良い休息を取る自分です。どんなに忙しくても「ストップ」と言って予定を変更できる人格を作りましょう。これもどこかにお手本がいるのでその人を真似ましょう。

一般には親から少しお手本を貰って、自分が接する友達や先輩方を参考にして徐々にスキル追加・変更や装備交換をしていきます。アダルトチルドレンの場合は「私のスキルと装備を使え」と親が強制してしまうので、中々他人を参考に出来ないんですよね。「ここが問題なんだ」として「出来る限り他者をお手本にしてバージョンアップ」を続けましょう。

人格形成においては、

「他者の結果に憧れたり、自分の性格に悩んだりするの
 ではなく、他者の人格の良い部分を盗んで真似ること。
 自分の改造に関して一生取り組むと誓うこと」

と言う覚悟が必要です。

20代は「親以外の参考物件」を探す最初の試験という事です。この後はこれを適宜続けていきます。最初だから難しいという訳です。

「この自分改造を一生続けるのが自分であるという自覚
 がある人は『自分の意見』『自分の感じ方』と言う部
 分に強くこだわらないはず」

人格に関しては他者を羨む必要は無く盗めばよいのです。そして人格はアイデンティティですから「言葉遣い」「好み」「能力」がセットになります。相手の人格を盗もうとする事で話し方や好み、能力まで盗めてしまうというのが人間の凄さなんです(人間の脳にはオリジナルと言うのが無く、複製の鬼みたいな機能だけがデーンと置いてあるんです)

「積極的に複製しようとしなければ自分は成長しない」

社会というのは食事で言うとバイキング形式みたいなものです。良いなと思ったら手に取って「食べきれるかどうか?」だけ考えていれば良いんです。人付き合いと言うのは「今の自分を慰めさせる」ためにあるのではなく「相手の人格の美味しい部分をいただく」ためにあるんです。

人間関係や仕事のやりがいで悩む人は取り組み姿勢(実は自分は何のためにそこに居るのか?が分かってない)に問題があります。そこにいる人は複製材料であり(全部食えなくても)美味しい部分を見つけないと損をしているわけです。取り扱っている事案(仕事とか相手の人との諍いや意気投合の内容)などどうでも良く、そこに居る人の人格だけを見て美味しい部分を複製するためにお付き合いをしているのです。

「出会いを大事にするというのは綺麗ごとでは無い。
 食える部分はどこかと探す貪欲さが必要である」

さて冒頭はアダルトチルドレンと解離性同一性障害の話をしました。これに関しては放置すると後で面倒なので専門医に見て貰ってスッキリする事が大事だと思います。

次にそれらが終わったとして「自分が何をするべきなのか?」心構えみたいなものを助言しました。自分本体の人格は「自分をデザインする人格」として決めてしまいましょう。そしてサブ人格として「餌を取る」「餌をはむ」「休息する」と3種類の人格を作りましょう。ここに関して「そこだけ優れている」と言う人がいますので美味しく頂く(人格複製)んです。

そして、それぞれのカテゴリでは3点(他人を見るときは素敵だと思う部分だけに注目する。自分の振る舞いは道徳の五常で自己チェックする。自分の人格の証明は過去と比較しての自分の成長・放置したときの酷い未来を想像する)を使いましょう。

以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

すみませんがそんな長々要らない情報まで書かれてもただただ迷惑です。
ただ知識をひけらかしたいだけのようである。

私はアダルトチルドレンの中身概要を知りアダルトチルドレン自助グループにも参加してきたから余計な事は話さないでください。

まあ、いずれにしても、アダルトチルドレンのトラウマ解消は投薬治療だけではこと足らず、効果があるのか無いのかも全く不透明、
不安感や落ち込みなんてものは生きていれば健常な人でさえよくある話である。

お礼日時:2023/09/17 20:56

今も大変お辛いのですね。


あなたも幸せになれると思って、元ACの私が今幸せだと書いただけで、マウントを取るつもりではありませんでした。
私とは比べ物にならない程のご苦労をされたのですね。
あなたの場合は、ヤングケアラーの側面が強いのですね。子供のころから弟さんの面倒を見てこられたので。
子供として親に甘えることができなかったのは、とても辛いですね。
甘えられなかった子供は心を成長することができないのです。
心の問題なので、精神科やカウンセリングで気持ちを吐き出した方がいいと思います。
そうすることで、誰かにわかってもらえた時に、前へ進めるようになると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
弟とは小学生になり低学年くらいまでよく弟を庇っていた記憶があります。
その後、地元から隣の市へ引越しとなりましたが、その引越しの経緯など両親からの説明は記憶にありません。
引越しする理由すら説明なく相変わらずただ大人しく親に特に母に従いついて行っただけでした。
そもそも幼少期から両親の不仲は薄々私自身勘づいていました。
仲良く会話する両親の姿は私のここまでの人生ほぼ見たことは無かった。
長旅の日帰り旅行のドライブ中も大抵会話なし。
両親共々人間関係が苦手で不器用、やはり類は友を呼ぶ的な夫婦関係で、共依存タイプの母とと依存タイプの父って関係に見えました。
子どもを産んだのもただ親の寂しさを紛らわすだけの存在、日常生活の様子を気にかけてくれたりも両親共にそんな会話はなかったでした。

だから、私は親子の役割逆転のヤングケアラーくらいの認識は当然、既に認識済みでした。

お礼日時:2023/09/17 20:35

私も元ACです。


私が成長し、自立できたのは、自分から依存を選んでいた、と認めたからです。
親のせいにして甘えていた方が楽だから。
自分に自信がなかったから。

でも、その自分の弱さを受け入れた時に、自分も親も許せました。
人間はみな弱いところがあります。
大事なのは過去ではなく、これからです。
今は自立して自分で人生を切り開いてきた自信があり、とても幸せです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
なるほど。
私は既にアダルトチルドレンに関しては昔に比べたら強いこだわりありません。
しかしながら、やはり私の家族との縁は切ったつもりが断ち切れてはいなかった。
時折もどかしく思う同情心や責任感。
そのまま行動してしまうとやはり上手くはいかない。
それで兄である私がこの家族をダメにした!との知的障害弟と父の反撃逆襲だ!!
母は他界していたが私への味方にも慣れない存在に変わりはなかった!
知的障害弟には就労生活支援を親に変わり散々私は福祉関係支援先を奔放してきた。

離婚して別居していた父を私の実家に呼び寄せた。
すると、早速弟の生活のサポートについて父の手柄にしてきたのだ!!
人生一度たりとも弟との交流はほぼ無かったにも関わらず!!
弟について単なる知ったかぶりで、
発達障害ADHDなどの言動だ。

あと、回答者のあなたにも次ぐ。
幸せになれて良かったですね。
大抵わざわざ言わなくても良いことまで発言してくる。
口は災いの元ってことわざを再度見直して下さい。

お礼日時:2023/09/17 19:45

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