プロが教えるわが家の防犯対策術!

40歳、女性、うつ病&引きこもりで実家で父と二人暮らしです。
今まで母といる時間が唯一の癒しの時でした。
その母が先月、がんで亡くなってしまいました。私は宗教は信じておらず、母は苦しみから解き放たれて無に帰った、なので私を見守ってくれているとかは考えられないのです。
日が経つにつれ、ますます母の面影を追い求めて泣く日々。
気晴らしに散歩に出掛けても、もう後ろを付いてきた母はいない。
ドライブに出掛けても、もう後部座席に座ってた母はいない。
覚悟はしていたもののこんなに母の死が辛いなんて。
現実を受け入れられず、悲しみから逃れられず、暗いトンネルにいるようです。
日にち薬と言いますが、今はこの先もトンネルから抜け出せない気がしてしまいます。
経験された皆様はどのようにして立ち直られましたか?
良かったら教えてください、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

たびたびすみません。

NO.2です。

ご質問者様の質問や回答を見て、共感したり、色々思うことがあるのですが、それを上手に言葉にすることが出来ず、言葉足らずだったり、いいたいことを上手に表現することが出来ないのがもどかしい限りですが、無理して忘れたり、乗り越えたり、前進する必要はないと思うんです。

今持っている、色んな想いのたけを、大事に抱きしめて、ちょっとずつ折り合いをつけながら、仲良く生きていけばいいんじゃないかと。

それでもって、ある日、ふっと、もう悲しむのにも飽きた~、前に進むことを考えてみようかなあーって、そう思える日が来たら、そうしたらいいだけで、自分の気持ちに寄り添っていけばいいんじゃないかなって、そう思うんです。

どうか、くれぐれも、頑張りすぎたり、自分で自分を追い詰めないよう、ご自愛下さい。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

kamo-kyu様
またまたお返事ありがとうございました!
「無理して忘れたり、乗り越えたり、前進する必要はないと思うんです」のお言葉をいただけて、知人からのメールを見るまではそう思ってたので安心しました!
これからも母を想いながら生きて行きますし、その過程で心の変化があったら、それに沿って行動するようにしたいです。
kamo-kyu様もお体に気を付けてくださいね!また、機会がありましたら、相談に乗ってくださると嬉しいです(o⌒∇⌒o)

お礼日時:2012/06/14 21:11

NO.2です。



お礼、ありがとうございました。

やっと普通の生活に戻りつつあるだけで、私も、まだまだ、です。

今日、父がなくなったことを知らない知り合いから、おめでたい集いへのお誘いを頂きましたが、当分はそのような華やかな場所には出かけられそうにないです。

私は、父が亡くなって淋しい気持ちを共有出来る人が欲しかったんですが、叔父(父の弟)とのやりとりで、少し救われました。悲しさを分かってもらえたことで、少し気持ちが落ち着きました。

お互いに、ちょっとずつ、ちょっとずつでも、現実を受け入れて(慣れて)いければよいですね。

まだ、人に会えるほど元気ではありませんが、いつか、別れのない場所で、父に再会したときに、「(父がいなくなってから)あんなこともこんなこともあったのよ」と、楽しい報告が沢山できるように、これからの人生を歩んで行こうと思っています。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

kamo-kyu様
またお返事をくださり、とても嬉しいです。
お互い、親を亡くして一月余りしか経ってないですもの、普通の生活に戻すのも一苦労ですね。
私も友人と会うことは今は避けてます。普通に接する気力も自信も無いですから。
グリーフケアは必要ですね、この淋しい気持ちを理解してもらえると少し楽になれますよね。kamo-kyu様を始め、回答くださった方々の思いを読んでも癒されてます。
でも、知人からメールがきて一日も早く先のことを考えるように、悲しみは早く忘れて前進してください、とありました。何となくわかるのですが、先のことを考えるって何を?前進って何をすれば前進したことになるの?と考えてしまい、悶々としてました(汗)
今の私は、kamo-kyu様の言うように、「お互いに、ちょっとずつ、ちょっとずつでも、現実を受け入れて(慣れて)いければよいですね。」しかできそうにありません…(泣)

お礼日時:2012/06/14 02:14

私も昨年末、母を亡くしました。


前日の夜は、私の手抜き料理をおいしい、おいしいと言って食べてくれて、
寝る前にいつも飲んでいる梅酒を飲みお休みと言って寝ました。
朝なかなか起きてこないので部屋に行くとすでに冷たくなっていました。
私はすぐ救急車を呼びましたがパニックでした。

半年近くなりますが、納骨が終わった4月ころから泣くことは少なくなりましたが、
そのままになってる部屋に入ったり、一緒に買い物によく行ったスーパーやお店に入ると、
今でも涙が出ます。

母が好きだったし、尊敬してました。
それでもまた朝が来て、日常の流れは同じように繰り返してます。
私の場合、悲しみが薄れるまできっと何年もかかると思っています。
それでもいいのではないですか、私の心の中にはいつまでも生きていますので。
長い時間がかかっても、薄紙を剥ぐように心から笑える日がきっと来ると信じて、
今は泣きたいときに思いっきり号泣していいと思うんです、私はそうしてます。
    • good
    • 8
この回答へのお礼

sneswall_re3_re様
優しい回数をありがとうございます。
お母様とお別れの言葉を交わすことなく、急変されたことは、私からすると想像を絶する悲しみを背負われたと思います。
でも最期の晩に娘さんの手料理を食べられたとのこと。日頃からお母様孝行の娘さんだと思いますので、お母様は幸せだったんですね。
本当にどんなに泣き暮らしても、朝が来て、夜が来て、日常が流れていくように、この悲しみも気づかないうちにでも、少しずつ流れていくことを祈ります。
そして、泣きながらも母を思いながら細々生きていきます。

お礼日時:2012/06/13 16:48

こんにちは。



私は、先月、父を亡くしました。

一人暮しですが、父とは毎週会っていたし、父のことが大好きだったので、亡くなった当初は、悲しくて、淋しくて、不安で、泣いてばかりでした。

今も、思い出すと悲しくなるけれど、先日、ふっと、笑いのない毎日に、「(客観的に考えてみて)ちょっとシリアスになりすぎてるのかな?」と反省。もっと人生を楽しまなければと、肩の力が抜けました。

私は、お父さん子で、ずっと、父に守られて来たので、結婚の必要も感じず、ご質問者様よりも年上ながら独身ですが、今が生活の変わり目(変え時)で、「生活(生き方)を変えなさいよ~」という、神様からのお知らせなのかもという気もしています(私も宗教は持っていません)。

大好きだったお母様がなくなったのだから、しっかりと悲しんであげればよいと思いますが、その反面、亡くなったお母様は、いつまでも悲しんでいることを望まないようにも思います。

お母様は、ご質問者様が、楽しく、幸せに生きていくことを願っているのではないでしょうか?

本屋さんに行けば、自己啓発の本が沢山あり、悲しみの乗り越え方(思考の切り替え方)を説いた本も沢山あります。次のステージへ(新しい生活に向けて)のきっかけだと思って、手にとられてみてはいかがでしょうか?

感情(感じ方)は、習慣や癖なので、修正していくことが出来ます。ご質問者様が、一日も早く、悲しみから抜け出せることを、陰ながらお祈りしています。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

kamo-kyu様
優しい回数をありがとうございます。
仲がよい父娘だったんですね、その分、悲しみも一層深いですよね。
私も母を亡くした悲しみや虚無感、後悔、将来への不安という様々な感情が襲ってきて辛いです。
確かに、そんな自分を客観的に見る目は必要ですね。悲劇のヒロインのようになってます。
そして、母への依存度が高かった私にしっかり自立して生きなさいという神様(母)からの掲示なのかもしれませんね。
Amazonで生きがいの創造や7日間で人生を変えよう、という本を取り寄せてみました(笑)
おっしゃる通り、マイナス思考を修正していくのに今がチャンスかもしれません。本を読んで気を紛らわしつつ、自己啓発に役立ったらいいな。

お礼日時:2012/06/13 16:37

こんにちは。



質問者様のお気持ち良く分かります。
私の母は 私が二十代の時、急性心筋梗塞で 朝私が 母を起こしに行ったときには 亡くなってました。まだ 死後硬直はなく、体温もさほど下がっていなかったので 救急のドクターに後で聞いた所 おそらく私が発見する 30分前に亡くなったでしょう。との事でした。ちなみに母は持病も無く、前の日も 何時ものように、忙しく家事をこなしてました。
そんな 母が次の日には こんな姿に…

もうあれから8年たちますが、はっきり言って私は未だにまだ その死を受け入れられずにいます。
時々 思いだし 涙する日もあります。もっと親孝行すればよかった…と後悔するときもあります。
しかし、嘆いているばかりでは、生活できません。私達生きている人間です、前に向いて進まなければなりません。
質問者様の お母様も、きっとそれを望んでいると私は思います。
私は いつか 私が あの世に行ったとき、また、あの明るかった母と会えると信じ 今 精一杯生きています。

質問者さま お母様の事 思い出して、泣きたい時は 我慢せず 思いっきり泣いてもいいと思います。
あまり焦らず 自分のペースで前に進めばいいと私は思います。

長文になりましたが、すいません。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

kururin427様
優しい回答ありがとうございます。
お母様、お若い時に亡くなられたんですね。しかも、お別れの言葉を交わすこともなく。私みたい母の闘病期間に覚悟する気持ちもなく旅立たれてしまわれて、とても辛かったでしょうね。
私もあの世という存在を信じられたなら、どんなに支えになるかもしれないのに。
そうですね、今は込み上げてくる涙を堪えずに泣いて、いつか涙を流す回数が徐々に減ったらいいな、と思います。

お礼日時:2012/06/13 16:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A