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落ち葉や草などに米ぬかを混ぜて自家製堆肥、腐葉土を作っています。
そのときに、花壇の水はけ改善のために掘り出した粘土質の土も一緒に入れて堆肥化、腐葉土化、土壌改良を同時できますか?

一番の目的は掘り出した粘土質の土を花壇で使えるように改良したいです

質問者からの補足コメント

  • 堆肥、腐葉土作りに半年~1年かけていますが、そのときに粘土質の土も一緒に入れて発酵と同時に粘土質の土の改良もできれば、花壇に戻せて一石二鳥になるかなと思いましたが、どうでしょうか?

      補足日時:2023/09/18 23:44

A 回答 (4件)

自家製堆肥ですか、それとも自家製腐葉土ですか。



まず腐葉土ですが、一般的に作成する時は落葉は使用しますが、
草や米ぬかを使用する事はありません。
腐葉土とは広葉樹の落ち葉を腐熟させた物を言い、混ぜては駄目
なのが針葉樹(松や杉など)や腐熟しにくいイチョウの葉等は使
用が出来ません。また米ぬかは粘質性ですので、混ぜると粘土質
の土と同じで排水性や通気性が悪くなります。米ぬかを使用して
いたのは昔の話で、今は米ぬかを使う事はしていません。

堆肥には牛糞、豚糞、馬糞、バークがありますが、堆肥と腐葉土
は根本的に違います。自家製堆肥で腐葉土を作っているとは普通
は言いません。
堆肥は上記に書いた材料を発酵させた物です。腐葉土には肥料分
は含まれていませんが、腐葉土とは違って堆肥には僅かですが肥
料分を含んでいます。ただ植物が要求するだけの養分は含まれて
いませんので、改めて肥料は施す事になります。

双方とも土壌改良材として扱われています。混ぜる事により土壌
の通気性、排水性、保肥性、保水性を高めるために土に混ぜて使
用しますので、粘土質の土を改良するには好都合です。
ただし何度も書きますが、粘質の土に粘質のある米ぬかを混ぜる
のは逆効果です。更に排水性は悪くなります。
引いた草や刈った草は直ぐに腐熟して何も残りませんから、これ
を混ぜるのは逆効果です。

とにかく何を使用すれば良いか、何も混ぜてはいけないかを覚え
た後に堆肥も腐葉土も作成しましょう。
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粘土質の土は、なるべく避けて、発酵を促す生石灰を少量混ぜます。

生石灰は水分と結合すると発熱します。粘土質の土は植える植物によって、使い方かあります、
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NO1.で回答されているように粘土質は敬遠ですね。


どうしてもであれば、
「鹿沼・赤玉・川砂の中へ少量」で攪拌します
 
堆肥、腐葉土作りに米ぬかを使用される場合は栄養分が多いので入れすぎないように注意が必要です。
肥料過多は植物全般で害となります。(肥料焼け)
また、ニオイでナメクジやダンゴムシの大好物になってしまいます。
畑でも使用しますが、土壌づくりと言うよりはパラパラ撒き、耕してしまいますのでナメクジが食べるのに苦労する程度です。
参考
ナメクジ用の誘引殺虫剤として「米ぬか+農薬」を利用しています。
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粘土質は水はけが悪く固まるしカビがつきます。

私なら使いません。
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この回答へのお礼

やっぱりダメですか…
残念です(T_T)

お礼日時:2023/09/18 23:09

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