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自分自身の考えで書きました仕訳は以下になります。
①(借方)建物 7,000 (貸方)建設仮勘定 5,000
               未払金 2,000
②(借方)減価償却費 1,078 (貸方)建物減価償却累計額 1,078

これで正しいでしょうか? 今年完成した建物の減価償却費月割計算の時に端数があったから、迷っています。

問題:
建物について考慮すべき事項は次のとおりである。
① 建設中の建物が完成し、 その引渡しを受け、X16年12月1日より使用を開始した。 建設仮勘定の決算整理前残高 7,000円は、この建物の工事代金の一部は前 払した際に計上したものである。 また、残りの工事代金2,000円は、 X17年5月 仕入 くり 棚 31日に支払うこととなっているが、 決算日現在、未処理である。
② 建物 (①の建物を含む) について、耐用年数30年、残存価額をゼロとして定 額法により減価償却を行う。

当期は×16年4月1日から×17年3月31日まで
精算表にある数値は、建物(借)30,000、建設仮勘定(借)7,000

A 回答 (2件)

なお、「①の建物を含む」という部分の ①の建物 というのが 清算表にある 建物 30,000」を指しているのであれば



 減価償却費 1,000 建物減価償却累計額 1,000

という仕訳も必要です。
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1)建設仮勘定 2,000 工事未払金 2,000


(未処理の工事残高を建設仮勘定で計上)

2)建物    9,000 建設仮勘定 9,000
(清算表の建設仮勘定残高と1)の建設仮勘定の合計を建物に振り替え)

3)減価償却費  100 建物減価償却累計額 100
 (1か月あたりの償却費は9,000÷360=25、その4か月分を間接法で)

あたりではないでしょうか。

(蛇足ながら、資格取得のために独学で問題を解く場合はしっかりした「解答」と「解説」つきの問題集を使用されることをお勧めします。健闘をお祈りします。)
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