
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
有形固定資産の計上は、その資産を使用可能になった時点です。
建物ならば完工して施主さんがそれを了解した時点です。それまでに支払う金額は建設仮勘定で仕訳しておき、完工時に建物に振り替えの仕訳をきります。
この場合、支払日は関係ありません。あくまでその支出の基となる事実が発生した日がその支出の発生の日です。
発生した日には
建設仮勘定 999/未払金 999
支払時には
未払金 999/現預金 999
の仕訳をします。
金額がわずかだから当期の費用でもかまわなかということですが、現実にはそれですむ可能性が高いとは思いますが、逆に言えば小額だから正しい処理をしておいたほうが良いという考え方もあります。
万が一そんなことで修正申告になったほうが工数的に損ですよね。
お返事が遅くなってすみませんでした。
なるほど、よく分かりました。
一応竣工が年内なのでさほどややこしくはならないかと思うのですが
教えて頂いた方法で、竣工までにかかった費用などは全て仕訳しておいて
竣工時に未払金の清算をするような形にします。
詳しくありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
地鎮祭の初穂料、お車料やお供料は、高が知れた金額です。
合わせてもせいぜい5~6万円でしょう。
雑費で会計しても構わないよ。
世の中、それ以上に悪い事している人たちがいっぱいいますから。
No.3
- 回答日時:
地鎮祭の初穂料、お車料やお供料は、高が知れた金額です。
合わせてもせいぜい5~6万円でしょう。
雑費で会計しても構わないよ。
世の中、それ以上に悪い事している人たちがいっぱいいますから。
No.2
- 回答日時:
年内完成とのことで
取りあえず
支払日に
雑費○○円/建物地鎮祭料/○○円現金
年末に
建物○○円/科目訂正、建物地鎮祭料/○○円雑費
建物勘定には、下記の建物に掛かった費用の総額で会計します。
建物の工事費、地盤調査費、建物の設計監理料
初年度の減価償却費は、その年の耐用年数分の事業割合分だけ経費として計上する事となります。
以上
年末に変更する事は考えつきませんでした。
他にも第三者機関にチェックしてもらう予定ですので、そちらも同様に処理したいと思います。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
建物の建設に要したすべての費用は、建物の取得原価となります。
従って今年中の完成の場合は建物の取得価額に入れて、減価償却をする、今年中に完成しない場合は建設仮勘定で繰越となります。
年内に竣工予定ですので、取得価額に入れるのですね。
例えば、今回の費用が5万円だとして、2000万の建物だと取得価額を2005万円にするという事で良いのでしょうか。
竣工時に建物代金を支払う予定になっているのですが、今回の費用の支出日と建物の代金の支出日に差があるのはどのように仕訳したらよいのでしょうか。
今回の物は何もせずに、建物代金の支払日に全て支払った形にするので良いですか。
よろしくお願いします。
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