
No.3
- 回答日時:
細かい事は説明しても難しくて解らないと思います。
それぞれ個別の軌道で動いてる太陽と地球と月の引力が互いに影響し合っていて、それぞれの位置関係で人間には感じない程度の僅かな引力の変化が一日に数回起きてます。
それが原因で地球上に引力の微かに強い部分と弱い部分ができて、そこに広い海域から引力の弱くなってる地域に海水が集まって来て、海面は数十センチから数メートル持ち上がります。
…それが満ち潮と呼ばれる現象です。
太陽と地球と月の位置関係は常に変化してるので、引力の強い場所と弱い場所も常に変化してます。
海面が盛り上がってた場所も引力が元に戻れば海面は下がります。
…それが引き潮です。
そして、その上下差が大きい日とそんなに大きくない日とが数日ごとに繰り返してます。
そんな現象は大潮とか小潮と呼ばれてます。
更に低気圧でも海面が変化するので、大潮の日の満潮は押し寄せる波も高くなるのが予想され、海の近くでは高波に注意するよう呼び掛けられてます。
No.1
- 回答日時:
文章で説明してもなかなか理解して貰えないと思う。
要は月の引力で海水が引っぱられて数m盛り上がる←これが満潮。
海水面が高くなった分、河口に海水が流れ込む。規模の小さい津波が来た感じ。
月の引力は月のある側で大きく、地球の中心には中くらい、地球の反対側では一番弱く作用します。
それで地球の反対側では遠心力で海水が盛り上がり満潮になります。
その中間では干潮になります。
地球の自転のせいで月は見かけ上、1日で地球を一周するので、1日に満潮が2回、干潮も2回起こります。
詳しくは「潮の満ち引き」etc.でネット検索してください。
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分かりやすく教えてください。
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