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日本ってなんでこんな残業大国なんですか?

A 回答 (6件)

1,勤労は美徳、という風習が


 まだ残っている。

2,周りに気兼ねして、定時に帰れない。

3,無視して定時で帰れば
 協調性が欠ける奴、と評価される。
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麻薬中毒者と同じです。



残業をしていないと落ち着かないのです。
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ロボットだからです。


このロボは
自主性、主体性、独自性、個性、創造性がありません
このロボは
上らの命令にハイハイハイと従順にしたがいます
このロボは
すいませんすいませんすいませんペコペコペコペコぺこ
と、繰り返します。
このロボは
お客様が見えなくなるまで恥を忘れ、頭を下げ続けます、
このロボに
誇りやプライドや伝統などと言う、人間らしさはありません

教育とは恐ろしや。
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電気機器メーカーの製造業に勤務していた者です。


なぜ日本は、残業が多いのかと言えば、日本はお客様に対して、Noとは言ってはいけないからです。
 昔はテレビには欠かせない部品であったブラウン管。防犯カメラ、ハンディカムなどの小型ビデオカメラに使用する部品などを生産する工場で働いたことがありましたが、これらの部品は、製品メーカーに要望される数を、期日までに納品しなければなりません。
 とは言うものの、工場の生産能力には、限界があります。
しかし、製品メーカーは、そんなことは容赦無く、いついつまでにこれだけの数を納品してほしいという要望が来ます。
 日本企業は、こうした要望数に、何としてでも応えるのが習慣になっています。
 例えば、それが工場の生産能力の2倍くらいの数を生産しなければならなくなっても、「そんな数はとても無理です」とは、絶対に言ってはいけないのです。
 そのため、お客様への要望に応えるためには、どうしても残業、休日出勤、交替制勤務などで応えることになり、これが日本では長時間労働になりがちになる要因の一つになっています。
 一番良いのは、生産設備の増強して、生産能力を高めることですが、変化の激しい世の中では、今は多くの需要があっても、ある時からバッタリと無くなることがしばしばあり、なかなか難しいのです。
 製造業は、残業や休日出勤が多くなる、極端な繁忙と、生産調整でライン停止、他の部署への応援、異動といった極端な閑散の、両極端の繰り返しでした。
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日本人は


一人になると怖くなる、不安になる、強気になれない
だから集団で集まって、
大した価値のない仕事を皆と一緒にやる、
雑談して残業代だけを掠め取る

そのような人種です
単独行動するタイプは組織は向きません

仰る通り、組織の仕事の大半は無駄です
これは大組織ほどそうです
中小企業には無駄がほとんどありません、そのような無駄なコストをかける
余裕が無いからです、ボールペン1本単位で厳しく管理されます
大企業や公務員は備品など湯水のように使います
不必要な高級オフィスチェアなどを予算消化のために毎年買い換えます
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村社会だからです、同調圧力だからです



「仕事が早く終わったから、先帰りますね、バイバイ」
ではダメなのです
皆が残ってたら、自分も残る
そうしないと半年後には椅子がなくなってしまう
それが日本の社会のシステムです
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この回答へのお礼

本当に無駄だと思うのですが、どう思われますか?

お礼日時:2023/10/04 23:07

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