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乾電池を使用していると、時に青い(緑色)のような液漏れによる汚れがこびりついて、接触不良の原因に成ってしまいます。
この汚れを脱着する方法があれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

因みに緑色のそれは「緑青(ろくしょう)」という、銅が錆びたものです。


外から付着したのではなくて、銅製の金属部品が侵され変質したものです。
電池用の接触子の母材は銅製でなくても下層に銅メッキされてる場合もあり
これが乾電池の液漏れにより緑青となります。

「緑青 落とし方」で検索すると
何らかの液等に漬け置きする方法などヒットします。

上層の銀色のメッキ(クロムや錫)を壊すので、
削り落としただけでは元通りにはなりません。
どうしても元通りにしたいのならクロムメッキや錫メッキをするしか。

元通りでなくても、「接点復活剤」を使うと、
油分が表面に薄膜を張り空気を遮断するので酸化を防ぎ電気的接触を
良好に保ちます。

欠点としては、
電池交換の際に指がそこに触れれば油分が付く(無色透明なのでダメージは少ない)し
何度も触れてれば拭い去られてしまう事くらいですが。
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この回答へのお礼

接点復活剤ですか?
このような製品が存在して居る事すら無知でした。。。
常時発生する事では無いので無視して居ましたが。。。

事の発端は、灯油ポンプの電池ケースの中の電池が一つ緑青化していたことなのです。
参考に成るアドバイス有難う御座いました。

お礼日時:2023/10/08 08:50

>この汚れを脱着する方法があれば


物理的に削り落とすしかありません。
そしてその後は、接触子の表面が削られてしまうので
接触を維持するには気を遣う必要があります
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この回答へのお礼

有難うございました。
削り落すのか、何かに浸しておいた方が良いのか?
他の方のアイディも尋ねてみたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2023/10/08 01:12

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