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何の仕事をするか決められない何ができるか分からない時は、人が求めているもので自分が提供出来るものと考えれば良いのですかね?自分が誰かのニーズを満たせることが出来ればそれの対価としてお給料を頂けるんですよね?希少価値の大きさはそれぞれかもしれないけど、小さくても自分に出来ることで生活できるお金を稼げたらそれでいいのですよね?

A 回答 (4件)

>小さくても自分に出来ることで生活できるお金を稼げたらそれでいいのですよね?



それも良いですが、楽しく仕事が出来る、お客様に喜んでもらえる、自分の創造性を活かせる、などは仕事をもっと好きになる要素で、生活出来るだけじゃ仕事に物足りなさを感じるかもしれません、
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何の仕事をするか決められない何ができるか分からない時は、


人が求めているもので自分が提供出来るものと
考えれば良いのですかね?
 ↑
まともな仕事なら、誰かが求めて
います。



自分が誰かのニーズを満たせることが出来ればそれの
対価としてお給料を頂けるんですよね?
 ↑
そうです。
人間は社会を作ることにより
自然の脅威から逃れ、安全で豊かな生活を
手に入れました。
その、社会を作るためには、
各自が役割に応じて、社会の為に
働くことが必要です。
これが、仕事です。



希少価値の大きさはそれぞれかもしれないけど、
小さくても自分に出来ることで生活できる
お金を稼げたらそれでいいのですよね?
 ↑
いいですよ。
自分の人生なんだから、自分が納得
出来れば、それでOKです。


○参考

実際にやってみて、それを誠実に
とことん頑張ることです。
そうすればそれがやりたい仕事に
なります。

極めれば天職になります。

米ジョージタウン大学准教授のカル・ニューポート准教授は、
自分の仕事を「天職」だと考えている人たちの調査を行い、
その報告のなかで、こう述べています。

天職に就くことができた人の大半は、事前に『人生の目的』を
決めていなかった。
天職は「なんとなくやったら楽しくなってきた」から見つかるのであって
心理学では「グロウス・パッション」と呼ばれる。

「グロウス」は「成長」、「パッション」は「情熱」だ。
つまり「情熱とは、何かをやっているうちに生まれてくるもの」
なのだ」

「好きを仕事に!」や「情熱を持てる仕事を探せ」は、
間違いである。
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その考えで良いと思います。

ただ実践においては想像と違う所があると思います。綺麗ごとで済まないあたりを(私の経験から)話しますね。

以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

質問者さんの発想は考える方向としてあっております。そうじゃない人と(何かちょっとしたところで)差が付くため生存率が高まると思います。ただし、そちらの方向に向かう道(具体的な手段やチャンス)があるか? 一息付けるまで自分の体力は持つのか? 道は正しくとも途中に障害が無いか? 等、(たとえ小さな望みであっても)成功が保障されたわけではありません。

「我慢代を貰うという発想の人より可能性があるという
 だけである。途中に存在する人物や事物は自分に好意
 的であるとは限らない」

ぶっちゃけ言うと求人の中から自分が出来そうなモノを選び、雇用主に採用されるというのが最初の大きな難関でしょう。そのゲートを通れたとしても、就業条件や職場環境(人間関係を含む)が良いとは限りません。求人を出せざる負えなくなった理由が雇用主にあるからです。

雇用主が特殊技能を持つ人を求めていたのならば「それは良い職場であってもありそう」と思えますよね。しかし「何で俺なんか?」と思うような場合は「前任者が辞めた理由が改善されていない」と考えるべきでしょう。私の知り合いの女性が「良い職場を見つけた」と喜んでいた後にうつ病になり辞めました。どうも前の人も同じだったようで3か月持たないという事態を繰り返していたそうです。

「職を探すのを諦めた人は多かれ少なかれ不条理に出会
 って心を砕かれた場合が多い」

そういう事が多々あり繰り返されているという可能性も頭の片隅に入れておくべきです。社会は「やはり期待しているほど安全ではない」んです。自己責任とされる範疇の中にも危険はあります。

例えば?

「どうして資格とか取った方が良いの?」

これは先ほど述べた「まともな雇用主が特殊技能を持つ人を求めている」と言う良案件を狙うためです。「特殊技能を持つ人求む」と言う求人以外はヤバい率が高いという事です。ただしダメな雇用主もやはり特殊技能を持つ人を求めますから「当たりハズレ」はあるでしょう。

「これらのメタを知らずに玉砕した人が社会を恨むとい
 うのは宜しくない。そういうゲームなのであり、何故
 スキルが必要なのかを理解していないからだ」

殆どの人は良い環境の職場がタダで手に入ると思い込んでいます。「そんなわけあるかい」と私は思っていますが、そうじゃない人が多いでしょう。心や体に怪我を負ったり、消耗してしまったら後が無いんですから「本来論」を述べる前に用心するのが大人だと思います。

「金を払わない雇い主も多い」

次に上の様な罠もあります。私が学生時代の事です。当時の私は特殊技能(プログラミング)があったのでこれを活かしてアルバイト先を探しておりました。しかし殆どの会社は納品してもお金を払わないんです。私の先輩方は「そういうリスクがある」と知っていたので時給で働いていました。仕事が完全に終わる前に働いた時間数分はお金がもらえますからね。雇用主も「不払いで逃げられると仕事が完遂しなくなる」ので仕方なくお金を払います。しかし時給の場合はやはり安いですね。

ある先輩は不払いのたびに争っていました。武闘派ですね。私は泣き落としを良く使ってました。それでも仕事が無いよりマシなので「運よく支払ってくれる会社にあたるかもしれない」として受け入れておりました。

なので職場の人間関係によって会社を辞めたいという人に対しては「それで大人なんですか?」と言う気持ちを持っています。16歳だったころの私の方が大人に思えます。

「不条理があってもやりようはある。逆に言えばそうい
 う物が無いと俺が勝てない」

特殊技能を持っていても同じスキルを持つライバルがいます。その人達に仕事を取られると食べていけません。そこで相手の仕事を奪います。このやり方では「気前よくただで仕事をする」姿勢を相手の雇用主にアピールします。またスピードや品質などの実力を見せつけます。その上で「もっとやれますよ?どうしますか?」と雇用主を誘惑するんです。

「あ、この前言ってた奴ですね? 作ってきましたよ?
 使いますか? タダでも良いですよ」

とやられたら現在進行形で開発しているプログラマーの立場がありませんよね。私は良くこれを使ってライバルのプログラマーを潰してきました。ここに関しては(実力主義の)フリーの方が良くやります。意外とあります。

雇用主がその気になって冒険さえしてくれればこちらのモノです。その時は「話が違う」と前任の人がパニックを起こします。そして「出来ない事を約束させられそうだ」と怯えて逃げ出すでしょう。こうやって「マゾさ勝負」をするわけです。根性の無い人は直ぐ逃げ出します。

そのため「こいつは逃げそう」と言う人を狙います。そうしませんと根性比べになって相打ちに成りますからね。これは企業同士でも行います。入札についてはご存じだと思います。企業は正に根性比べをしているんです。

「一度、根性が無いと思われるとハイエナの様に群がっ
 て来る。根性を見せるのは必須である」

綺麗ごとを述べるだけの社会であれば「金を払わないのが悪い」「無理難題をいうのが悪い」「労働時間が長い」等と問題点を挙げる事が出来ます。しかし「実際は根性比べに自信がある人が自ら仕掛けている」と言うのが実態だと思いますよ。

「社会について不満を言っている段階で自分が誰に倒さ
 れたのか分かって居ない。根性が無いと思われてモブ
 みたいに見える人に仕掛けられて倒されたのだと言う
 理解が正しい」

親切そうなオッサンでも長時間労働の我慢比べを新人に仕掛けますからね。これを「同調圧力」とか言って反発している人は「オッサン達が俺を潰しに来ている」と言う理解が足りませんよ。自分が辞めた後に皆が定時に帰っているという構図を想像しましょう。

「一般人みたいに平凡に見える人ほど根性比べを申し込
 んでくるので注意が必要。最も怖い人たちである」

いまは管理者がしっかりと監視しているので大丈夫だと思います。例えば外国人が色々と日本の労働環境についてコメントしたりしています。実は根性が無いと思われて我慢比べを仕掛けられたんじゃないかと私は思っています。

次に縦の関係を何よりも大事にしてください。縦割り過ぎると横も大事にしろと言われますが、そもそも縦に繋がっていない人は「それ以前の問題」です。私はバイト先で泣き落としを何度も使いましたが、もし「目上の人を馬鹿にした態度」を一度でもやっていたら通用しなかったと思います。生存戦略として「目上の人に逆らう」と言うのはそれだけで不利なのです。

またライバルにも狙われ易く成ります。苛めだパワハラだとどうこう言う前に基本的な部分(横よりも縦に繋がろうとする努力)でサボっては行けませんよね。会社と揉めている自分を同期が嬉しそうに見ているというのが現実です。正論を述べられたとしても、自分がヤラカス側に立っては意味が無いでしょう。他人事として意見交換をする側に立てることが大事です。自分が当事者になってはならないのです。

大筋の方向性は貴方の言うとおりであり「感謝の対価を集める」と言う発想が全てにおいて大事です。また生活できれば立派であるという発想で問題ありません。どうしてそうなるかと言うと「綺麗ごとじゃない障害」が沢山あり、初心な人が簡単に脱落するからです。これらの不条理を踏まえて「交わせる人は大人として逞しい」という事です。逆に言えば「世の中は危ない」と思っていない人は「正論を持っていても消え去る」事が当たり前なんです。

恨み言を言い続けて残りの人生が消化試合となる場合もあります。恨む前に「そういうゲームだったと知らなかった自分」を間抜けであったと思う事でしょうね。ゲームの仕様が分かってきて「やれてるぞ俺?」と思っている人(立派な社会人)に「気が付いたら脱落していたという人」が「このゲームはクソゲーだ」と訴えても笑われるだけでしょう。

こんな話をしたのは「そういう物だ」と思って防御力を高めている人が沢山いる(大変である)と知って欲しかっただけです。

「運の要素や社会の仕組みばかりを述べている人が多い
 が実際は平凡そうなオッサン達に仕掛けられて追い込
 まれていたのだと気づいていないと行けない。そこが
 分かって居ないと次回もノーチャンスだからだ」

競争しているという意識が無いとマズいという事です。「何かの芸をして餌を貰うのだ」と思っている人は必ず負けます。質問者さんの質問文を読んで「もしかしたら?」と思ったのでこの様な話をしました。

そして以下の様な思想の人が多い事に気を付けてください。

「良い事をしてご褒美を貰おうとしていたり、自分に敵
 意が無いので相手も安全を保障すべきだと思っている
 人がいたら真っ先に狙うべきである。弱い人間を食べ
 させないというのが最も尊い社会貢献なのである」

こう言う発想の人は必ず職場に一人はいると思いましょう。

「どうすると防げるんですか?」

「闘う事を避ける場合は対等であると主張しない事だ。
 逃げた上に対等を確保したいというのが弱者の傾向な
 ので一斉に狙われる。例え自分に自信があっても競争
 を避ける場合は格下であると主張するのがメタだよ」

腰が低い人の生存確率が高い理由がここにあります。綺麗ごとで済まない部分は大人の度量として身に付けてください。

以上、ご参考になれば。
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それでいいと思います!

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