あなたの「必」の書き順を教えてください

釜揚げ、ぶっかけ、かけうどんの違いってなんですか?。

A 回答 (5件)

うどんとそうめんで育った者です。

個人的には湯だめが好み。

●釜揚げ(釜上げ)
茹であがった麺を、水で締めずに茹で湯ごと器(木桶など)に入れて供し、濃いめのつけつゆでいただく。薬味は刻み葱やおろし生姜などお好みで。麺がふわっとして(コシはある)、表面のヌメった食感が好きな人向け。茹で湯は麺の塩分が溶け出しているので飲めないこと。

●湯だめ(湯溜め)
釜揚げと似ているが、茹であがった麺を水で洗い、表面のぬめりを取って麺を締めるのが相違点。それを温めて、新しいお湯を張って供する。引き締まった麺のコシと、ツルッとした食感が好きな人向け。茹で置きして伸びた麺を温め直して出すのとは違う。

●ぶっかけ(ぶっ掛け)
茹であがった麺を水で締めてどんぶりに盛り、つけつゆを麺にぶっ掛けていただく。薬味はお好みで。
温かくして食べるときは、水で締めた麺をお湯で温めてから器に盛る。

●かけうどん(掛けうどん)
茹であがった麺を水で締めてからお湯で温めてどんぶりに盛り、温かい掛けつゆを掛けていただく。種物(天ぷらや油揚げなど)を何も乗せないのが掛けうどん。薬味はお好みで。
バリエーションとして、麺の温・冷×掛けつゆの温・冷の組み合わせもある。

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下記も参考にしてください。
https://www.my-kagawa.jp/udon/feature/sanukiudon …
https://www.okasen.com/honten/menu/all/
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そこまで厳密に詳しいわけではないですし、私の思うところ……としての回答ですが。



釜揚げというのは、茹でて窯から(今は鍋から)掬い上げた熱々のうどんを器に盛っただけのなにも手を加えでないうどん。
付けツユや付け汁などに浸しながら食べるうどんだと私は思っています。

ぶっかけはその茹で上がったうどんを器に盛り、うどん自体に醤油やなにかのタレや薬味などをぶっかけたもの。

かけうどんは、茹でたうどんに返しを出汁で割った熱々のうどんツユをかけ、具は何もなく、あってもネギくらいを散りばめたもの。

そんな違いなのだと。
違っていたらごめんなさい。

釜揚げは写真の右上の天ぷらや卵がない、茹でたうどんとツユとネギだけくらいのものです。

後の写真は全ていわゆるぶっかけうどんや蕎麦です。

うちは必ず何かの具を入れちゃうので、かけうどんの写真は無かったです。
「釜揚げ、ぶっかけ、かけうどんの違い」の回答画像4
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・釜揚げ⇒茹でた麺がお湯の中で泳いでますわ。


・ぶっかけ⇒茹でて湯切りした麺に出汁や具材が乗っかってますわ。
・かけうどん⇒貧しい親子が三人で分けて頂きますわ。

ホントですわ!!
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かけうどんは、温かいつゆに茹でたうどんが入ってる。

最もポピュラーなうどん。

ぶっかけうどんは、茹でたうどんに冷たく濃いめで少量のつゆをかけたもの。

釜揚げは茹でたそのままのうどん。
釜揚げでない一般的にはうどんは、茹でた後水で締める。かけうどんであれば、その後再度暖める。もりうどんであれば、冷たいままで供する。
釜揚げのうどんを使った、釜揚げかけうどん。釜揚げぶっかけもあります。

釜揚げぶっかけに生卵を落としたのが釜玉うどん

釜揚げうどんは、釜揚げのうどんをゆで汁を張った桶に入れて出し、つけ汁につけて食べるうどん。

水で締めたうどんを、釜揚げうどんと同様に、ゆで汁を張った桶に入れ、つけ汁で食べるのは湯だめうどん。
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釜揚げ・・・ゆでた麺が盛りつけてあって、小さい器に入ったつゆにつけて食べる。

ゆでたてほかほか。麺を氷水でしめて、つゆも冷たかったらざるうどん。
ぶっかけ・・・ゆでた麺をどんぶりに入れ、濃口醤油や砂糖で味付けした濃いめのだし(黒い色してる)を少量かけて食べる。
かけうどん・・・ゆでた麺をどんぶりに入れ、透き通ったたっぷりのおだしで食べる。いわゆる「あたたかいおうどん」。
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