愛情とはツラい時しんどい時に本音を言わない事ですか？

愛情とはツラい時しんどい時に本音を言わない事ですか？
私は愛情はツラい時しんどい時に手を差し伸べることだと思っていたのですが
大概は「我慢するのが美徳」「思いやるのなら言わないのが優しさ」というようなアドバイスや人の意見が多いです。
何でも愚痴るのとは違いますけど、大病や大きな問題以外では常に笑顔で居ることが愛情ということでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： 中年紳士 回答日時： 2023/10/26 17:07

愛情に関して、あなたの気持ち（考え）が正しいあり方です。

人間関係の中において愛情を差し出せる相手は特定の相手になります。それ（優しさ）を差し伸べた方が人間的に良いと思ったときに、我慢するとか、愛情を差し伸べない方が良いというのは、間違った人間関係のあり方です。

勇気づけるとか、自覚してもらうとかとは別問題です。事の事情が理解できない人が言うことです。

※ちなみに、愛情とは「優しくする」「親切にする」「協力する」「育む」などの、自分と他者の関係の中に含まれている他者を想う、人間として駆け引きのない自然な愛です。

この回答へのお礼

本音で話し合えないような薄っぺらい関係でないと維持できないものなら自分は家族関係であっても捨ててしまえと思います

そもそも自ら望んで我慢したい、この人には気を使いたいと思えない相手と無理に付き合い続ける必要なんてないでしょうね

それを相手に要求するだなんて言語道断です
愛情は人に強要して産み出すものだとは思えません。

お礼日時：2023/11/04 17:56

No.6 回答者： aandd 回答日時： 2023/11/03 10:55

なんでどっちかにしかならないのか。

あなたが「笑顔でいる」「本音でいる」「手を差し伸べる」の三つを同時にやればいいのではないでしょうか。

こればかりは0か100ではないと思います。

まず、本音で笑顔でいるためには「笑顔になる感情」にならなければなりません。これに「手を差し伸べる」を加えると「助けてあげたい」という気持ちを全面に出す事になります。これをゆっくりでもいいのでできるようになっていくのです。1日に1mmでもいい。

この回答へのお礼

＞愛情とはいかに素早く相手の要求を察知してそれに応えていくか
と
＞愛情とはいかに相手が素早く相手の要求を察知してそれに応えてくれるかだと思っている
人が対峙した時に起きるすれ違いが今回の悩みだと思うんですよね

本当に思いやっている夫婦や友情などであれば、いちいち顔色を伺うなんてことも起こり得ないんですよ。
この人と居ると気を使って、苦しい
または
ありのままの自分を見せない事で得られるメリットがない相手

ありのままの自分でいる時間が、苦痛を超えてくる場合、その相手とは一緒にいるべきではないと思います。
自分にとってはありのままの自分で居られない祖父母、理解できない価値観を押し付けてくる父はストレスのかかる存在である。

人間関係は取捨選択する必要がありますね。
それだけです。


あなたは他人に柔軟に変わることを要求する人格のようですので、
友人や伴侶、血の繋がった家族から疎まれないように気をつけて下さい。

お礼日時：2023/11/04 17:52

No.5 回答者： horita 回答日時： 2023/10/28 21:56

相手に心配をかけたくなくて我慢するというのは、あるかもしれないね。

それも相手に対する愛情だね。
でも、相手からすると、そんなに我慢しなくてもいいのにと思うことはあるよね。
相手にしても、できることはしたいと思ったいるはずだから。
だからと言って、一切の我慢をしないで、この時とばかりにいろいろと要求するというのはおかしいよね。
辛くても本音を言わないのが愛情として決めつけるのは、どうかしているね。

No.4 回答者： momoituka 回答日時： 2023/10/27 09:10

愛情とは

いかに素早く相手の要求を察知してそれに応えていくか
だと思っています。
相手が求めていない事を遣れば
単なる押し付けに変化してしまう事ばかりだったから
経験上　そう思うようになりました。

この回答へのお礼

＞愛情とはいかに素早く相手の要求を察知してそれに応えていくか
と
＞愛情とはいかに相手が素早く相手の要求を察知してそれに応えてくれるかだと思っている
人が対峙した時に起きるすれ違いが今回の悩みだと思うんですよね

本当に思いやっている夫婦や友情などであれば、いちいち顔色を伺うなんてことも起こり得ないんですよ。
この人と居ると気を使って、苦しい
または
ありのままの自分を見せない事で得られるメリットがない相手

ありのままの自分でいる時間が、苦痛を超えてくる場合、その相手とは一緒にいるべきではないと思います。
自分にとってはありのままの自分で居られない祖父母、理解できない価値観を押し付けてくる父はストレスのかかる存在である。

人間関係は取捨選択する必要がありますね。
それだけです。

お礼日時：2023/11/04 17:51

No.2 回答者： e12mv2 回答日時： 2023/10/25 20:29

「好きな人だからこそ言えない場合もあるよね」ということもあるし

「自分が悲しみに沈んでいたら周りの人間も巻き添えにしてしまう」ということもあるし。

しかしあくまで一般原則。
人間関係の基本は「目の前の人間を見て判断すること」である。
目の前の人間には、正直に言ってほしい人もいるし正直に言うと取り乱す人もいる。
どこまで相手の気質を理解しているか、である。

他人に判断を預けて人間関係の謎は解けない。

No.1 回答者： ADTada 回答日時： 2023/10/25 19:44

愛情表現を言葉にすれば様々な行動が有りますが、全て相反する行動も有りますので良く考えて下さい。

相手を心配するのも愛情、相手に心配かけないのも愛情とすればどんな時にどうするの？

愛情表現で1番大切なのは『正直に言う事、嘘をつかない事……騙さない事や裏切らない事』

嫉妬も問題ですが時と場合と度合いによりますね

この回答へのお礼

我が家では親に「病気の祖母に心配させないためにお前が病気になってもつらい状況でも笑顔で居ろ」と言われました
大切な人のために感情を殺して接したり、自分を殺して生きるならそれは奴隷と変わらないと思います、私は。
自ら進んでする優しさの嘘も、続けたら立派な嘘つきであり偽善者であり、塩梅を間違えれば人を欺く行為だと思いますね。

お礼日時：2023/10/29 23:21