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聖書に基づくキリスト教の教えについておしえて下さい。

神様が人間に罰を与える時、神様の目的は何ですか?
可能ならば、聖書箇所と一緒に教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。

    神様が罰を与えることで、人間を正しい方向に導こうとしていることが分かりました。

    これに関連してもう少し深く教えて頂きたいのですが、
    「神様が人間を正しい方向に導こうとされる目的」は何ですか?
    きっと神様がいる天国へと導かれるのだと思いますが、なぜ人間をそこに導こうとするのでしょうか?
    何か神様にとって必要があるのでしょうか?

      補足日時:2023/10/27 20:20

A 回答 (6件)

>>何か神様にとって必要があるのでしょうか?



それが楽しいからでしょうね。
庭先にいろんな草花を植えて、育てて、それらがキレイに育ってくれたら嬉しいでしょう?
また、自分の子供がりっぱに成長したら嬉しいですよね?

そんなものだと思っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、人間が正しく成長することが神様にとっての喜びであることは間違い無いですね。

これに関して、聖書には「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。ヨハネの福音書 3章16節」とありますね。
この言葉からは、神様にとっての人間の存在は、人間にとっての自分の子以上の存在なのだと感じます。

何故神様がそれだけの思いを抱くのかが分かると嬉しいですね。

お礼日時:2023/10/27 21:46

ちなみに、シュタイナーによって広く一般の方に知られるようになった神智学によれば、人間が霊的(魂的)発展をするには、東洋の道(仏教的、インド的)、キリスト教的グノーシスの道、キリスト教的薔薇十字の道があるそうです。


最後の薔薇十字は、科学、合理主義の広がりで、信仰から離れた人々のために生まれたものなのだそうです。

神智学の本(神智学の門前にて 秘教から精神科学へ)って、30年以上も前に入手していて、ずーと積読状態で、最近読み始めたばかりの「にわか神智学」なんですけどね。上記は、これに記載されていたものです。
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旧約聖書には、神様が人間に罰を与える場面が何度も登場します。

例えば、人間が神様から離れて罪を犯したとき、神様は大洪水や火の雨などの災害を送りました。また、イスラエルの民が神様に不忠実だったとき、神様は彼らを他の国々に敗れさせたり、捕虜になったりしました。

しかし、これらの罰は、神様が人間を嫌っているからではありません。むしろ、神様は人間を愛しているからこそ、罰を与えるのです。神様は人間に罰を与えることで、以下のような目的を持っています。

- 罪から人間を解放するため
- 人間を正しい道に導くため
- 人間に改心や悔い改めを促すため
- 人間に神様への信頼や従順さを教えるため
- 人間に神様の正義や愛や恵みを知らせるため

旧約聖書には、神様が人間に罰を与えた後で、彼らに恵みや赦しや救いを与えた例も多くあります。例えば、ノアとその家族は大洪水から助けられました。ソドムとゴモラの町から逃げ出したロトとその娘たちは火の雨から免れました。バビロンから帰還したイスラエルの民は再び神様と契約しました。

最も重要なことは、神様がイエス・キリストという御子をこの世に送りました。イエス・キリストは、十字架で死んで人間の罪を贖いました。そして三日後に復活して死を打ち破りました。イエス・キリストは、神様が人間に与えた最大の恵みと救いです。新約聖書の本質は慈悲であり神は罰を与える主体ではありません。ここをキッチリと分けて考える必要があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

人間を悔い改めさせ、正しく導くことで、神様は最終的に何をしたいのだと思いますか?

お礼日時:2023/10/27 21:57

キリスト教では 神様が人間に罰を与えることは 無い筈です。


人間が 過ちを 悔い改めれば(反省すれば)すべて許される筈です。
死ねば 全ての罪が 許される という解釈も あるようです。
神が人間に罰を与えるのは ユダヤ教の系列の宗教では。
若し 聖書にその様な箇所があるとしたら 旧約聖書だと思いますが、
あれを 読破した人は 神父(牧師)以外 殆どいないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

新約聖書には、以下の記述があります。

"主は、神を知らない人々や、私たちの主イエスの福音に従わない人々に罰を与えられます。"
テサロニケ人への手紙 第二 1章8節

これによれば、今時点では罰は与えられていないものの、いずれその時が来ることを示していそうですね。

お礼日時:2023/10/27 21:50

聖書っていえば、旧約と新約があります。


そして、両方に出てくる神は、同じではないのです。
罰を与えるほうの神は、嫉妬する神で、ユダヤの民族神です。
いわば、ローカルな神様です。
もうひとつのグローバルな神様は、罰を与えるようなことは基本的にはしないみたいですけど、やっぱり神様は表と裏の部分があって、怖い面もあるわけです。
「こりゃダメだ、こいつら滅ぼして、いいのだけ残して再スタートね!」という神様の過去もあるわけです。

まあ、魂の進化に必要と思えば、罰を与えるってことでしょうね。

昔、両方の聖書を持っていたのですが、今は処分したので、聖書の箇所は示すことができません・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
可能であれば、補足の質問にもお答え下さい。

お礼日時:2023/10/27 20:22

> 神様が人間に罰を与える時、神様の目的


人間の行動をただし修正すること
それが一神教における神の役割
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
可能であれば、補足の質問についてもお答え下さい。

お礼日時:2023/10/27 20:22

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