旧陸軍に一時期、階級章に星が無い「兵隊未満」なる階級が有ったらしいですが、それって今の自衛官候補生に

旧陸軍に一時期、階級章に星が無い「兵隊未満」なる階級が有ったらしいですが、それって今の自衛官候補生に相当する階級ですか？いつ頃の陸軍に有った階級ですか？

質問者からの補足コメント

• よっぽど余裕の有る時じゃないとそんなに悠長な訓練やってる場合じゃないと思うんですが、やっぱり平時に有った階級ですか？

    補足日時：2023/11/17 09:51

No.3 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2023/11/18 10:42

旧陸軍の兵隊未満は、旧日本軍における最下級の軍人である「兵」のことを指します。

　一方、「自衛官候補生」とは、入隊と同時に「自衛官候補生」に任命され、自衛官となるために必要な基礎的教育訓練に専念する新しい採用制度です。　自衛官候補生として所要の教育を経て3ヶ月後に2等陸・海・空士（任期制自衛官）に任官します。　つまり、「旧陸軍の兵隊未満」と「自衛官候補生」は、異なる制度であり、役割や階級も異なります。

No.4 回答者： Wahahahaha- 回答日時： 2023/11/20 08:22

昔読んだ戦記物で、太平洋戦争末期の台湾かどこかで原住民（日本国籍を持つ）の若者たち（徴兵年齢に達してるかどうかは忘れた）に日本軍の軍服を与え、訓練を行った。

軍服をもらい、原住民は大変喜んで参加したが、階級章は赤い四角のもので、星がなく、三等兵扱いだったという記述があった。

規定にあるかどうか知らないが、緊急臨時の処置では？

No.2 回答者： オシ工ル 回答日時： 2023/11/17 13:10

↓これなら大昔に見たことあります。

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2023/11/17 12:45

「兵隊未満」という階級は、旧日本軍において、兵士としての訓練を受けたばかりの新兵に与えられる階級でした。

　この階級には、階級章に星が無いことが特徴でした。

「兵隊未満」の階級が存在したのは、明治時代の初期から昭和時代の初期までの期間でした。　その間、日清、日露、第一次世界大戦があったので、平時にあった階級というわけではありません。

この回答へのお礼

今の自衛官候補生みたいな階級ですか？

お礼日時：2023/11/17 20:57