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年金生活者です。

投資信託の分配金については、「受取」と「再投資」がありますが、新NISA口座では、どちらを選択するのが望ましいでしょうか。

複利効果で、将来の資産増額を期待するなら、「再投資」が望ましいと思いますが、小遣いの入手を期待するなら、「受取」の方がよさそうです。

それに、分配金「受取」のほうが、「投資枠」の上限を気にしなくて良さそうです。

A 回答 (5件)

NISAでは分配金を再投資すると枠を使用してしまうため、分配金の出ない投信を購入したほうが良いと思います。



ただ年金生活者と言うことですので、計画的に資産を取り崩すという考え方で分配金を「受取」にするのもありだと思います。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「分配金の出ない投信を購入したほうが良い」のは、おっしゃる通りだと思いますが、「分配金の出ない投信」は、値上がりを期待するしかなく、値上がりをしなければ、騙された気分になるので、「分配金」があった段階で、「受け取る」か「再投資する」かで、利益を確定する方が、気分的に落ち着く気もします。

また、年金生活なので、年金以外に「現金収入」があった方か、気分的に嬉しい気もします。

ただ、「分配金の出ない投信を購入」しておいて、現金が必要な時に、一部解約する方法もあるので、迷うところです。

お礼日時:2023/12/03 20:07

年金生活者なら分配金「受取」でしょうね。


何のために投資信託するのかという問題はありますが、
儲かるばかりではないので、利益確定でよいのでは?
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「儲かるばかりではない」は、おっしゃる通りですが、現実問題として、「損」が発生すれば、悔しい気持ちになります。

ただ、この世の中、総てがハッピーはあり得ないでしょうね。

お礼日時:2023/12/03 20:44

年金生活者におすすめは、分配金「受取」。

毎月より、
年一回、二回などの回数が少ない投資信託。
だけど、一番大切なのは、銘柄。
いい銘柄を選んで、次に「受取」を選ぶ。
で、銘柄選択が難しい。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「一番大切なのは、銘柄」は、投資信託でも同じでしょうね。

ただ、おつしゃるように「銘柄選択が難しい」のが現実でしょうね。

それに加えて、年金生活者は、時間を味方にすることが出来ないので、
投資信託と言えども、「底値」で購入しないと利益が出ないので、更に難しくなってしまいます。

お礼日時:2023/12/03 20:16

投信の分配金には「普通分配」と「特別分配」というものがありまして、普通分配は個別元本の上乗せ部分となる分配金で、特別分配は元本の一部戻す分配です。


再投資型は現金として受け取らず、再投資に回るため、課税措置が無くロールオーバーされますが、受け取りは普通分配は課税措置があり、特別分配は元本を切り崩しているのすぎないので非課税で支払われますが、元本が下がり、基準価格が変更しますので支払われるたびにマイナスとなり、トータルリターンでマイナスかプラスかを評価することとなります。
一般的には再投資型の方が成長すると考えられ、課税なくロールオーバーされるのでリターン効果が成長率を高めるシナジー効果も高まります。
まして、普通分配をおこづかいで使ってしまえば、マイナスは避けられないと思います。
投信の落とし穴は、基準価格の変動と分配金の矛先で、継続中に投資家の損得に関係なく信託報酬が積み上がり、それが業者の安定した儲けとなることで、投信の仕組みそのものを理解されず、おすすめ通りに選ぶことです。

NISAの投資運用では非課税メリットがあるのですが、損益通算の対象ではなく還付税も戻りませんので、リバラン不可能な商品ですので、儲からないと損が拡大しますので、一般的には積立NISAのインデックス指数がもっとも効果的と考える方が多いです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「一般的には再投資型の方が成長すると考えられる」は、おっしゃる通りですね。
しかし、現行NISAでは、「投資枠」の関係があるので、投資信託は、分配金は総て「受取り」にしました、結果、5年経過した時点の総括として、7割の銘柄は、評価益が出ている状態です。
ただ、信託報酬まで考えると、評価益が出ているのか、ネット証券の画面からは、よく分かりません。

「分配金の出ない投信を購入したほうが良い」のは分かっていますが、「分配金の出ない投信」は、値上がりを期待するしかなく、値上がりをしなければ、騙された気分になるので、「分配金」があった段階で、「受け取る」か「再投資する」かで、利益を確定する方が、気分的に落ち着く気もします。

また、年金生活なので、年金以外に「現金収入」があった方か、気分的に嬉しい気もします。

ただ、「分配金の出ない投信を購入」しておいて、現金が必要な時に、一部解約する方法もあるので、迷うところです。

加えて、「一般的には積立NISAのインデックス指数がもっとも効果的」は、分っていますが、年金生活者は、時間を味方にすることが出来ないので、悩むところです。

お礼日時:2023/12/03 20:39

私は投資を生業としており、周囲に投資仲間が多く、株式投資やFXで大きく資産を形成された人が方が多く、一部で投信に取り組み、ほとんどが銀行や証券会社に頼まれてやっている状況で、米株インデックス1本で2年程度でプラス化されている人が多いです。


投信は基準価格の変動や分配金支払いなどの複雑さ、信託報酬等コストの不明瞭な点が投資家の不理解や投資判断を惑わすことがあります。
確かに投信のインデックス投資が高齢者の場合メリットを享受しにくい点も示唆されています。
投信に取り組まれる方の多くは知識不足によるパフォーマンスの低さが目立ちますが、あなたの場合は、投資知識が高く、自分の考えと他人の考えの違いを指摘できる判断力があるので、5年程度で7割のプラスを実現されたのですから、自分の投資判断や結果に自信を持たれて、ご自身の考える方法でこれからも取り組まれることが良いと思います。
3割マイナスでも7割プラスであれば、損益通算でマイナス分のリバランスが可能で、還付税を含む再投資をされると損失を折り込むみ、トータルリターンで資産を増やされることは簡単ですね。
人生100年時代ですので、今後も研究されて将来のリスクに備えられると良いですね。
頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

激励のお言葉を有難うございます。

ただ、100歳まで生きないだろうし、長生きしても、痴呆状態になっているかもしれないので、これからは「短期」勝負と思っています。

ところで、「米株インデックス1本で2年程度でプラス化されている人が多い」とは、羨ましいですね。

私は、日本株中心であったので、途中で「米株」が有利と気づきましたが、遅きに失したようなので、諦めました。
アメリカ経済は、これから景気後退期を迎えるとの噂があるので、要注意かもしれませんね。

※アメリカ経済と米国株の底は2024年第3四半期までに訪れる
https://www.yutainvest.com/us-economy-and-stock- …

お礼日時:2023/12/04 22:53

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