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袋の中に、赤玉3個、白玉2個、青玉1個が入っており、それぞれの玉には、赤玉に①、②、③、白玉に④、⑤、青玉に⑥の数字が書かれている。

この袋の中から同時に3個の玉を取り出すとき、同じ色が2個以上である確率を求めなさい。

答えは7/10です。高校入試の問題ですが、樹形図を使ってする長い方法しかわかりません。皆さんの解き方教えてください!

A 回答 (5件)

色だけに着目すればいいだけだったので 組み合わせでしましたが


折角 角玉に番号がふってあるので順列でとけば 下記の余事象だから
赤①白④青⑥
赤①白⑤青⑥
赤②白④青⑥
赤②白⑤青⑥
赤③白④青⑥
赤③白⑤青⑥
以上の6通りだが それぞれの場合において順列は3P3=3*2=6通りあるから
また
全体は(3+2+1)P3=6P3=6*5*4
故に答えは
1-(6*6)/(6*5*4)=1-6/20=7/10
直接すれば 膨大なので省略します!
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赤2白1.......3C2*2C1=6


赤2青1.......3C2*1C1=3
赤3............3C3=1
白2赤1.......2C2*3C1=3
白2青1.......2C2*1C1=1
全て独立だから
(6+3+1+3+1)/(3+2+1)C3=14/(6*5*4/(3*2))=14/20=7/10

これ以外は
赤1白1青1 は 3C1*2C1*1C1=6  のみだから
よって この余事象が答えになるから
1 - 6/(3+2+1)C3=1 - 6*3*2/(6*5*4)=1 - 6/20=7/10
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2色以上揃うのは赤か白で青はあり得ない。


2色でそれぞれ2個もあり得ないから、場合分けはかなり限られる。
色の個数だけで区別すると
赤3個、赤2個白1個、赤2個青1個、赤1個白2個、白2個青1個
の5パターンしかない。

同色の玉を区別し、取り出す順番を区別すると、
各パターンの場合の数は
赤3個 → 3C3 × 3P3 = 6
赤2個、白1個 → 3C2 × 2C1 × 3P3 = 36
赤2個、青1個 → 3C2 × 1C1 × 3P3 = 18
赤1個白2個 → 3C1 × 2C2 × 3P3 = 18
白2個青1個 → 2C2 × 1C1 × 3P3 = 6
合計 84

全ての場合の数は
6 × 5 × 4 = 120

84 / 120 = 7/10
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(同じ色が2個以上である確率) = 1 - (どの色も1個である確率)


             = 1 - (3C1)(2C1)(1C1)/((3+2+1)C3)
             = 1 - (3・2・1)/20
             = 1 - 3/10
             = 7/10.
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全部で【6×5×4/3×2×1=20通り】・・・(i)


   6個から3個並べると「1個目は6通り」
     そのそれぞれに対して「2個目は残りの5通り」
    さらに「3個目は残りの4通り」
   なので「6×5×4=120通り」。
  ですが、たとえばabc、acb、bac、bca、cab、cba つまり
      3×2×1=6通りずつ重複しているので
    120/6=20通り

同じ色3個の場合
  1. 赤3個の場合  『1通り』
  2. 赤2個の場合  赤3個のうちから2個なので
     3通り、そのそれぞれに対して
     残りは赤以外の、3通り。
     ⇒ 結局『3×3=9通り』
  3. 白2個の場合  1通り(白は2個しかない)
     残りは赤1個、3通り(赤3個あるので)
     または、青1個、1通り(青1個しかないので)
     ⇒ 結局『4通り』
  つまり、『』を足して『1+9+4=14通り』

【答】14/20=7/10

※ 急ぎましたので「入力ミス」など要注意です。
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