CDの保有枚数を教えてください

台湾軍の中佐は、22億円の価値があるんでしょうか?

A 回答 (3件)

台湾軍の中佐個人には22億円も価値がないけど、いろいろおまけをつけたらそのくらいの価値を認める国はあるみたいです。



https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/ …

質問者様がいっているのは、中国から約22億円相当の報酬を得て亡命する計画となっていた台湾軍中佐が逮捕された、というこの話のことではないかと予想します。
一般に報酬を示して亡命を誘う場合はその者が機密情報の類を一緒に持ち出すことを条件としていることが多く、報酬はその機密情報の類の値段も含むと考えられます。
この件では大型輸送ヘリコプター「CH-47チヌーク」を中国の空母に乗り付けさせる形で亡命しようとしていたみたいなので、そのヘリの値段も含まれるでしょう。
なお、上にあげた記事によると22億円というのは「チヌークの値段の半分」だそうです。
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/12/18 15:34

大佐クラスですと作戦に密接、それより上になると戦略に密接です。

中露などの佐官は駒の要素が強いのですが、西側の中佐ですから、様々な作戦や情報に触れています。有事の際の作戦や連携なども耳に入っているでしょう。

中佐クラスが耳にする情報が漏れても、それを上書きする計画に移すには、それなりの時間がかかりますから、情報を得た側はそれがなされるまでの間、優位に立てます。

今回はCH-47を持って来いとのことで、十分に注目を集める資材を中国空母に着艦させようとするなど、心理的な宣伝を狙っていたことが分かります。

彼に22億円の価値があるかは甚だ微妙ですが、高額な補償を支払うことは、後に続く離反者を発生させる契機になりえるので、その程度の金をケチることもないでしょう。
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22億円は大型輸送ヘリコプター「CH-47チヌーク」だけの価値です。

 もし台湾軍の中佐の亡命が成功していたとしても、チヌークだけ盗られて、台湾軍の中佐は秘密裏に消されるか、対外的には中国側に到着後事故か病気か自殺で死亡したとして公表されるだけで、台湾軍の中佐が金を受け取れることは無かったでしょう。
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