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私は鉄道ファンになってから長い時間が経ちました。
とある日、私の友人が、「なんでお前は鉄道が好きなんだ?」
と飲み屋で聞かれ、答えることができませんでした。
なぜなら、私は、鉄道を好きなことに、明確な理由がないからです。
鉄道の音が好き、などということはあっても、なぜ鉄道が好きなのか、はっきりとした理由がないと気づきました。

言ってしまえば、鉄道なんて、鉄の塊です。同じ金属の塊のガンダムなどは、ストーリーもあるし、カッコイイ。しかし、同じく、カッコイイと言われる鉄道は、ストーリーもないし、戦いもしない。予想外な事もしなければ、車のように自由にどこかへ行くことも、その場の気分で行動することもできず、ダイヤにただただ縛られ、レールが無いところにはいくことさえも出来ない。スピードも縛られる。

確かに、友人に聞かれて、上記のようなことを思い、なぜこんなものを好きになったんだろうと思いました。

皆さんは、鉄道が好きなことに、明確な理由はありますか?

なぜ鉄道はこんなにも限られたものなのに、私たちは鉄道を愛するのでしょうか。

「あんな鉄の塊が」の質問画像

A 回答 (2件)

一個人が趣味・興味関心の対象として何かを「好き」になることに「理由」が必要なのでしょうか…?



何かを「好き」になることについて、おそらくは「論理的」な思考は入らず、あくまで「情緒的」な感情で「好き」になっていくのだと思います。つまりそれは、直感的に「よくわからないけど『好き』」ということだといえます。仮に理由を考えたところで「後付け」でしかないと思います。

ご質問の中にもありますが…「論理的」にとらえれば、“「鉄道」にはストーリーがない・戦わない・予想外のこともない・自由がなく「限られた」もの…” 故に「好き」になる要素がないというのは、一面的・部分的なとらえ方ではないでしょうか?

〇「鉄道」という緻密に完成された「システム」であること
〇「鉄道」は身近だけれども、運営・運行するという鉄道関係者以外の一般の人々には知られていない世界があること
〇鉄道を利用して知らない土地を訪ねるという冒険心・好奇心へのきっかけともなりうること
〇高速で走る列車には躍動感があること
〇鉄道車両そのものにも造形美があること
〇「鉄道が走る風景」があり、そこから考えられるドラマ性があること
〇「鉄道」には興味の対象となる「歴史」が存在すること

他にもあるかもしれませんが、私が考えうる以上の点について「鉄道」に対して「いいね」や「あこがれ」があるから「好き」になっていくのではないでしょうか…これらの項目も「後付け」だと考える人もいらっしゃるかと思いますが。

何かを「好き」になることについて、悩む必要は微塵もないと思います。

長文・乱文、失礼いたしました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに理由が無くても好きなものは好きでいいんですね!

お礼日時:2023/12/19 08:29

私は撮り鉄では全然ありませんが、他の人では撮らない写真を撮るように心がけていて、そうすると自分ならではの作品が創れます。



あなたも自分ならではの鉄道の関心(その奥深さが必要※)の持ち方をし、鉄道の良さを独自に見出すことに興味と楽しさを追求すればいいのでは?
※鉄道発達の歴史、各鉄道車両のスペック、各鉄道車両が発する音の特徴…
「あんな鉄の塊が」の回答画像1
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この回答へのお礼

人それぞれの楽しみ方がありますね。

お礼日時:2023/12/19 08:29

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