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【山菜】こわけやの山菜のあくぬきという、山菜専用のあくぬき剤が売られていますが、この主成分はなんですか?

山菜は塩であくぬき出来ないのですか?

A 回答 (2件)

こわけやの山菜のあくぬきの主成分は、クエン酸と炭酸水素ナトリウムです。

クエン酸は、山菜に含まれるシュウ酸やタンニンなどのアクを溶かす作用があります。炭酸水素ナトリウムは、シュウ酸を中和して無害化させる作用があります。

山菜は、シュウ酸やタンニンなどのアクを含むため、そのまま食べると口当たりが悪く、また、体調を崩す原因になる可能性があります。そのため、アク抜きをして食べるのが一般的です。

塩であく抜きすることも可能です。塩は、シュウ酸やタンニンなどのアクを結晶化させて取り除く作用があります。しかし、塩のあく抜きでは、山菜の風味が損なわれるというデメリットがあります。また、塩分が残っていると、食べ過ぎると塩分の摂り過ぎになる可能性があります。

こわけやの山菜のあくぬきは、クエン酸と炭酸水素ナトリウムの作用で、アクを効率よく抜き取ることができます。また、塩分の摂り過ぎを防ぐことができます。そのため、山菜の風味を損なわずに、安全に食べたい場合におすすめです。

具体的なあく抜き方法は、商品の説明書に記載されていますので、よく読んでから使用してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/12/20 23:14

藁を燃やした灰、わら灰だと思います。


今は重曹などでアク抜きをしますが昔はアク抜きと言えばわら灰でした。
塩ではできません。アルカリ性とからしいです。
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