
ニュースで強い寒気が入ってくると予想されるたびに”真冬並み”や”10年に一度”という言葉がよく使われますが、
”真冬並み”や”10年に一度”といわれる強い寒気が入ってこないと平年と同じくらいの降雪量にすら達さないですし、仙台の17日の雪のときには”真冬並み”や”10年に一度”という言葉がニュースで使われましたが、これくらいは毎年この時期になれば当たり前に南下する寒気なのになぜ、”真冬並み”や”10年に一度”という言葉が毎回ニュースで使われるのでしょうか。
仙台や山形で積雪になるほどの降雪になるときには毎回”真冬並み”や”10年に一度”の言葉が使われています。
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
え~っと、「真冬並み」の何が問題なのかわかりません。
冬なので、「真冬並み」と表現しても問題ないのでは?
なお、「天気予報のコーナーを盛り上げるため」「マスコミがー」と言っている人がいますが、「10年に一度」のフレーズは気象庁の発表をそのまま言っているだけなので、マスコミの誇張ではありません。
No.5
- 回答日時:
●平年並み
その地域の気象データで過去30年間の平均値を「平年値」と呼びます。
平年値は10年ごとに更新されます。現在は1991~2020年の値を使用。
天気予報でたとえば「平年並みの気温」と言うときは、30年間(30件)のデータを数値順に並べて比較します。
・ 1位~10位の範囲に当てはまる … 平年より高い
・11位~20位の範囲に当てはまる … 平年並み
・21位~30位の範囲に当てはまる … 平年より低い
●10年に一度
天気予報でたとえば「10年に一度の寒さ」と言うときは、30年間(30件)のデータのうち、寒い順に3位までの範囲に当てはまるという意味です。
したがって、10年に一度の寒さが何年も続けて起きることもあります。
●真冬並み
「真冬」は、その地域で1年のうち最も寒い時期を指します。
統計的に、二十四節気の「大寒(1月20日頃)」から「立春(2月4日頃)の前」までが、最も寒い時期です。
立春の日の天気予報で「暦の上では春ですが、まだまだ寒さが…」という決まり文句を聞きますが、実際に立春は寒さのピーク、春の気配が立ち始める時期です。
参考:「東京」の気温の平年値(1991~2020年の平均)

No.2
- 回答日時:
冬の備えができてない人も居ますしね
車のタイヤとか家の外周とか水回りの防寒対策とか
そういう人たちへの呼びかけと思ってください
別に貴方だけにピンポイントで呼びかけているわけではないので
山形はそれなりに雪が降ってつもりますが
仙台市内はそう頻繁に降らないし、積もらないですからね
No.1
- 回答日時:
天気予報のコーナーを盛り上げるための言葉です。
彼ら彼女らはコーナーの視聴率が欲しいから
なんの責任も問われないのをいいことに大袈裟な予報をします。
ニュース側はそれを受けて
さらに不安を煽るような過去の映像を流します。
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