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フルサービスのガソリンスタンドにはないのに、セルフスタンドで静電気除去シートがある理由は?

A 回答 (7件)

GSはフルサービスというスタッフさんが給油してくれて、フロントの窓ガラスを拭いてくれるGSと、セルフ式の車の運転者が自分で給油するGSがあります。



セルフ式におじいさんが行って、「給油のやり方がわからない」 と言えばスタッフさんが給油してくれるとかあるので、厳密に言えば、フルサービスでなくても給油をスタッフさんがやってくれたりします。

が、

都市部には、給油以外のサービス提供は一切しないGSが存在しています。

私の場合は福岡市剤在住になるのですが、福岡市内のオフィス街とかビルとかの多いエリアでは、GSに入るとセルフ式となっていて、事務所みたいなところにスタッフさんが1人いるのですが、「給油のガソリン以外のサービスはやっていません」 と言われます。

なぜスタッフさんが常駐しているのか?

日本ではGSの無人営業は認めていないので、営業時間は必ずそこに人がいないと営業できないのだそうです。

よくお金に困った人が強盗に入るとか、給油して逃げるとかありますが、防犯カメラで追跡できるので、そのくらいクルクルパーな人が強盗したりしていますし、後は火災とかもあるので、有人営業しないといけない。

そういったGSでは、給油のやり方がわからない人とが来ても教えるというサービスもないので、「ここが静電シート」 みたいなものが給油機に貼ってあります。

とりあえず用意しておけば、自分で触るだろう~

みたいなものかと思います。

人の体とかって微妙に電気とか帯びていたり、洋服とかでも電気を帯びているとかあるので、例えば、ノートPCのHDDとかSSD換装で交換するような場合とかに、とりあえず冷蔵庫を触っておくか~ みたいにやったりします。

帯電していると基板を触るとショートして壊れたりしますから。

例えば、今は冬で家で石油ファンヒーターを使って暖房しますと、熱い熱というのは必ず冷たいものへと逃げるという性質があるので窓ガラスから熱がどんどん逃げるので石油ファンヒーターはずっと点火したままとなります。

そういう法則と同じで、電気は金属とかに触ると逃げてしまう。

ボロい車とかだとまともにメンテナンスされていないので冬場に静電気でバチバチきたりします。

一応車にも静電防止の機器とか売られていたりするので、そういうのを使っている車もあると言えばあります。

静電気が多いとどうしても精密機器などに悪さをして不調とかの原因になるからです。

フルサービスのGSってガソリン販売価格が高いので、セルフ式に貧乏な人を含め、自分で行って給油して節約したりします。

どうしてもメンテナンスされていないボロい車とか、そういう管理できないドライバーもきますので、「この静電シート触ってね」 と置いてある。

ガソリンは帰化しやすい性質があります。

京都アニメーション全員皆殺し放火事件でも、放火犯人が自分も大やけどを負っていたりします。

静電気バチバチとなって引火したりすると危ないので、セルフ式での給油手順に静電シートを触るとか書いてある感じです。

フルサービスのGSのスタッフさんに限らず、GSの店内で働く人は除電するみたいな習慣がないと働けないとかあるので、わざわざそこに静電シートとかなくても大丈夫だったりします。

GSのスタッフとして働くと鼻の穴の中が汚れるとかでメンテナンスしないといけないとかあるように、職業的にバチバチ君を意識しておかないといけない職業みたいなものでこっそりやっているだけだと思います。

「GSの職員なので」 ではなくて、個人でノートPCの分解をしてパーツ交換してチューンナップするような人でも、帯電しているとトラブルの原因になるので、電気機械の修理の人でも帯電は意識しています。

後は商品レビューを書くような人でも、開封前に冷蔵庫の横の鉄のような金属を触るとかしている。

時々頭が悪いのか、HDDとかでもカーペットの上に置くとかでショートさせて自分で壊して、初期不良と言い張る人がいたりするように、セルフ式の給油だと酷いレベルの人が来ることも想定内になるので、静電シートとかがある感じ。

現実としては、触らなくてもまず火災は起きなかったりする。

海外の面白動画の特集のテレビとか見ていると、海外のGSで火災とかよく起こっているような感じですが、日本の場合、電気とかに自信のない人は毎回フルサービスのGSで給油したりしているので、GSでは火災とか起きていない感じだったりします。

あるとすれば、携行缶にガソリン入れていて、それを使う際の火災とかの方が多い感じ。
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静電気除去シート


No.1さんが書かれているように、じつはここを触らなくても放電は出来るのですが、金属に触れると放電刺激が強いことが多いために、わざわざ用意しているだけです。
なので、客への放電ショックへの配慮なだけで付けられています。

店員給油のスタンドでは、店員は頻繁に給油機やPOSレジなどに触れて放電されているので、わざわざ設置する必要がないためです。
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フルサービスなら、店員が入れる。


店員は、静電気に気を付けた衣服をつけていることがある

でも、一般の顧客が入れる場合は、一般の顧客って衣服でも静電気などが発生するような衣服を着ていることが多い
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すごい質問に、感動!

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客が車から降りて自分で作業する場合と


しない場合の違いですよ。
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ガソリンスタンドなど危険物を取り扱う


事業所で着用される作業服の仕様は、
帯電を防止する生地であること
裏毛生地(ボア)を使用しないこと
などがJIS規格で定められています。

フルサービスの店員はこの規格の服を
着用しているため、静電気除去シートに
タッチしなくても給油を行う事ができる
のだと思います。
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静電気除去シートって、これに触らないと静電気が取れないから付いているわけではないのですよ。


ガソリンスタンドの機械は金属でできていて、これに触れればどこでも静電気が抜けます。ただ、そのときに指先などに静電気が飛んでバチッとこないように、わざと”電気が流れにくい”布などで『静電気除去シート』ってのを作って張り付けているのです。
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