
No.9
- 回答日時:
通常は赤外線とかのセンサがあって、無許可でそれを遮ると管制に警報が上がります。
実際には上がっていたが見逃していたそうで。国交省の発表が今回は実に変です。
・交信内容を全文発表としていますが、何故か部分的に日本語訳が為されている。実際の交信は英語なので翻訳により恣意的な意図が入る余地がある。
・海保側事故機が滑走路進入待機状態になったので、離着陸制御の周波数に切り替える指示が無い、もしくは意図的なのか含めていない。
・地上レーダーのことには一切触れていない(1/8夕方あたりから「見落としがあった」と報道)。
国民を舐めているのかな。
No.6
- 回答日時:
海外では滑走路を自動車が横切る場合などにそなえて信号機を付けている空港もありますが、多くは個人の飛行機が離陸する運航量が少ない空港です。
実際私がアメリカに留学していた時も、友人の実家の近くの小さな空港がそんな感じで信号機がありました。ですが、大型機が利用する民間空港ではいわゆる一般の信号機と同じような信号機はありません。なぜならすでに飛行場灯火(空港内にある灯り)としての、滑走路や誘導路に緑色、青色、白色、赤色などの灯火があるからです。類似の色を増やしてもかえって混乱をまねくだけですし、滑走路近辺に背の高い構造物をむやみやたらに増やしても強風や大雪などでそれが壊れたり破片が飛んでいったりするリスクを増やすだけなので逆に安全をおびやかしかねません。
あと、多くの方はご存知ないですが、実は羽田や千歳、関空など大きな空港には誘導路から滑走路に入るところにストップバーライトと呼ばれる信号のようなものがついています。stopが赤、goが緑です。ただ、このストップバーライトは管制官やパイロットなどが目視確認が難しい雪や霧の時に使われるものなので常に運用されているわけではありません。加えて今回事故が起きたC5誘導路のストップバーライトは工事中で使える状態ではありませんでした。
今回の事故をうけて、国交省がストップバーライトの通常運用を検討するとのことなので、これからは雪や霧以外の夜間でも信号の役目を果たすストップバーライトが使われるようになるかもしれませんね。
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