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男と交わるのはお互いの快感のためだけです。生殖には関係ありません。
例えば自家受粉的に妊娠する方法というのが、自分でへそを100回撫でるとか、ちょっと瞑想して神経集中するとか、そういう女性の意志行動だけで可能であるとしたら、世の中どうなるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    あくまでもifの設定です。遺伝子が劣化するとか生物化学的なことは問題外として、純哲学的考察としてお願いします。

      補足日時:2024/01/12 20:25
  • うれしい

    問題を言い換えると、子供を産む産まない、何人産むという選択権は、女性のみに与えられているということです。

      補足日時:2024/01/13 09:20

A 回答 (26件中11~20件)

お礼について。



C級ファンタジーの話しをしたいのなら、先に言ってよ。

「そうなら、どんな世の中になりますか?」
なんて質問すら必要ないよ。勝手にあり得ない条件を付け加えて、妄想してればいいんだから。

で、他条件が一切変わらないということであれば、何も変わらないって、答えしかないですよ。

現状としての女性は、他の生物にはあり得ない機能として、発情期を隠し妊娠をある程度の期間は隠せるという性機能があるんだけど。それは、誰の子をいつ妊娠したのか分からなくさせる。という女性性の戦略なのね。

その戦略も、そのままなの?単体繁殖できるのに?

この質問は、知能指数がただ下がり過ぎ。
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この回答へのお礼

トロッコ問題も一種のⅭ級ファンタジーですね。

>現状としての女性は、他の生物にはあり得ない機能として、発情期を隠し妊娠をある程度の期間は隠せるという性機能があるんだけど。それは、誰の子をいつ妊娠したのか分からなくさせる。という女性性の戦略なのね。

その戦略は一切必要なくなります。「誰の子」なんていう概念が消滅しますから。

お礼日時:2024/01/13 09:37

お礼について。



ひとつの変化を加えますと、様々な関連条件が発生し打ち消されます。前提であったひとつの変化さえ、打ち消される可能性もあります。

意思というものには知能が関与します。その知能が何故に人間に備わるかと言えば、人は社会性を持つ存在だからです。何故に個体である人が社会性を必要とするかは、男性性が淘汰を受け易い存在だからです。

社会には自然的なヒエラルキーが発生し、社会構成の中での最多数派とはヒエラルキー下辺なんですね。優秀さとは希少であるから優秀なんだから。この最多数を救済するべく社会は動力を得ます。
最も淘汰を受け易い男性性は、最も弱い者であるので、ヒエラルキー下辺の男性性の生存を守る為に人は社会を必要とします。

社会性を人の条件とできるのは、人に知能があるからです。知能とはつまりは学習能力です。この学習能力を条件とする為に、人は未発達な状態で産まれます。
人を未発達な状態で産みながらも、身体機能は獲得させるべく人の妊娠期間は長く、学習が必要であるので養育期間も長いとなります。

ということで回答です。
女性が単体で繁殖できるのなら、男性性がそもそも必要ない。男性性が必要ないのであるから、男性性の淘汰を保護する社会が必要ない。社会が必要ないのであれば、知能が必要ない。知能が必要ないのであれば、人は未発達で産まれる必要がない。未発達で産まれる必要がないのであれば、養育期間は必要ない。養育期間が必要ないのであれば、出産条件すら必要ない。出産条件が必要ないのであれば、当然妊娠条件も限りなく少なくていいし、繁殖の為にはない方がいい。

意思とは条件の選択です。条件を選択する必要ないのに、女性の意思だけがそこにある。
それは、あり得ない。
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この回答へのお礼

>女性が単体で繁殖できるのなら、男性性がそもそも必要ない。
社会で必要です。それはおっしゃられるように、人間という種を存続させるのに不可欠な社会性あるいは文明性を維持するためです。現代社会で端的に言えばインフラの整備です。
なので、精子と卵子の合体という以外は、今まで通りの社会や男女間の結びつき、婚姻家庭の形態もそのままです。

お礼日時:2024/01/13 09:18

お礼をいただきまして、ありがとうございます。



>経済的その他の事情で女性が獲得できないというのが大半じゃないですか?
それなら、未婚者の7割が恋人を持たない理由は説明できないでしょう。

>他人ではありません。配偶者の分身です。
それを他人と言います。
配偶者に一卵性双生児の妹や姉がいたら、配偶者と同じ家族だと思える人はいないでしょう。普通は他人と考えます。
連れ子も割合は半分ですけれど、配偶者の分身です。

>自動的に男と女は引きあうようにできています。
であれば、未婚者の7割が恋人がいない理由を説明できないです。
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この回答へのお礼

未婚の7割が恋人を持たないのは、出会いの場がないとかいろいろな心理的コンプレックスやら、作りたいと思ってもできないという例が大半だからです。

配偶者の一卵性双生児は関係ないですよ。それは本当の他人です。つまり私は「絆」ということを強調したいのです。血のつながりと絆とは違います。連れ子はもちろん絆そのものです。

お礼日時:2024/01/13 08:59

お礼をいただきまして、ありがとうございます。



>配偶者家庭を持ちたいという欲望は常に男性に存在しています。
そのような欲望は存在しないでしょう。
あったら、男性の生涯未婚率が3割にならないでしょう。

>自身が生殖にかかわれないと言って何か変わるわけではありません。
大いに変わるでしょう。
他人の子供を育てたいと考える男性は、とても少ないです。
実際、シングルマザーの再婚率は2割と低いです。

>自分の社会的成功の割合で女性が妊娠するかどうか決める尺度にもなります。
それは、子供が雌雄生殖よって産まれるのが前提で、成立している社会だからです。質問者様は、単一生殖が可能な状態なのでしょう。
であれば、社会的成功の意味合いも変わるでしょう。

それとも、単一生殖が行える、以外の条件として、「異なる性別の人間と婚姻契約が結ばれている個体の生殖のみ、尊ばれる」と、追加されるのでしょうか。
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この回答へのお礼

配偶者家庭を持ちたいという希望があっても、経済的その他の事情で女性が獲得できないというのが大半じゃないですか?男が皆ダンディズムに染まっているわけではありません。
>他人の子供を育てたいと考える男性は、とても少ないです。
他人ではありません。配偶者の分身です。
>子供が雌雄生殖よって産まれるのが前提で、成立している社会だからです。
そんなことはありません。自身の配偶者が分身を提供するかどうかは自身の社会的成功と相関関係があります。
>「異なる性別の人間と婚姻契約が結ばれている個体の生殖のみ、尊ばれる」
そんな条件にこだわらなくても、自動的に男と女は引きあうようにできています。

お礼日時:2024/01/13 08:38

原子は原子核の周りを回る電子が


一個増えるだけで全く別の物質になります
同様に人類が今、全く別のフェーズに
入っていることに気付けない感性なら
この問題を語る資質はありません
あと数年で子供を産む云々という感覚から
人類は離れてしまうでしょう
ただほとんどの人間は人口削減という
名のもとに殺されてしまいます
生き残った人々には永遠の命と
快楽と最上の多幸感と無限のドラマが
待っています
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この回答へのお礼

What do you want to say?

お礼日時:2024/01/13 08:03

男女の性があるのは多様性を


作るためです。

多様性が無いと、例えばウイルスの
攻撃で絶滅する可能性が
高くなります。

だから、女性だけで子を作ると
なると、人類滅亡のおそれが
出て来ます。



遺伝子が劣化するとか生物化学的なことは問題外として、
純哲学的考察としてお願いします。
 ↑
男は不要になりますから
男という性は淘汰されるでしょう。

女だけの世界になります。

そうなれば、争いは減るでしょうが
文明は発達しません。

文化、文明なんてのは、男が女性を巡って
争う過程で誕生したものだからです。
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この回答へのお礼

今まで通りの社会システムが存続するために男は必要です。なので何も変わりません。

お礼日時:2024/01/13 08:02

極端な少子化となって、人類が滅亡するでしょう。


男性は父親にならないので妊娠した女性のサポート(食い扶持を稼ぐ)をしなくなります。女性は9カ月は苦痛に耐え、20年は自分で子供を育てる必要が出て来るので、作りたいと考える人は激減するでしょう。
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この回答へのお礼

配偶者家庭を持ちたいという欲望は常に男性に存在しています。だから、自身が生殖にかかわれないと言って何か変わるわけではありません。それに、自分の社会的成功の割合で女性が妊娠するかどうか決める尺度にもなります。

お礼日時:2024/01/13 08:01

#2です。

補足に対応した内容を書いている間に、お礼をいただき、パラメータの追加がありましたので、それを踏まえて、再度回答します。

>>「男にとっても女は不要」だからです。
>必要です。男の性欲自身は残るからです。

男性の性欲はある、ただし妊娠には関わらない、という点を踏まえて再度回答します。

この場合、たしかに「男は女を性処理のために必要とするので、現在とそれほど変わらない男女関係が続く」とは言えると思います。

ただし絶対確実なのは「男女が共同生活を営む家庭は存在しなくなる」という事です。
なぜなら男性が生殖に関わらないなら、男性から見て「子供」は邪魔者以外のなにものでもないからです。
 特に男から見れば「自分が稼いだ金をなぜ全く関係ない子供が使うのか?」と、女性に付随する子供は「単なる金食い虫」でしかなくなります。
 これは今現在でも「妻の連れ子」大して愛情や生活費というリソースを出し惜しむ男性が居るのですから、当然の帰結です。

結婚という形が無くなるなら、男女が快楽を求めるための繋ぎは「お金」というか「経済的な援助」しかなくなります。

この点において「女性の性欲はどこにあるのか?」が疑問ですが、女性の場合現在でも「自分の性欲ではなく、自分の金銭的な目的のため」に売春やパパ活を実行していますので、男性が生殖に関わらないなら、家庭という単位ができずに、すべてが売買春・パパ活になるでしょう。

重ねて書きますが、男から見て「セックスのために自分の子供でもない連れ子に自分のリソースを割く理由はない」のです。

ということで「男性が生殖に関わらない社会」は女性達が男性を搾取することが難しい社会になります。

女性がへそを撫でるだけで妊娠出産できるとして、その期間が妊娠10か月・子育てで手が離れるのは少なくとも5年後、という場合に「生殖に関わらない男性の援助や補助、子育てへの参加」を期待するのは無理だ、ということで、となると女性達だけで寄り合って、経済的に持続可能な仕組みをつくることになるでしょう。

つまり「女子修道院のような女性の集団社会で、産む女性と育てる女性、それに畑を耕し狩りをして食料を取ってくる女性や防災・警備などをする兵士としての女性社会」ができ、セックスがしたい男性とは、セックスと経済援助を交換するだけの関わりになります。

けっして女性に有利な状況にはならないでしょう。
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この回答へのお礼

>「男女が共同生活を営む家庭は存在しなくなる」
今まで通り存続します。男女ともそれを望むし社会的にも好ましいからです。
>男性から見て「子供」は邪魔者以外のなにものでもないからです。
そんなことはありません。愛着ある配偶者の分身なのです。それに連れ子は現実にいくらでもあります。
>これは今現在でも「妻の連れ子」大して愛情や生活費というリソースを出し惜しむ男性が居る
そういうのは人格に問題がある特別な場合でしょう。世の中血のつながった家族であっても粗末にする男はいくらでもいます。
>男女が快楽を求めるための繋ぎは「お金」というか「経済的な援助」しかなくなります。
なくなりません。愛情愛着恋情そういう人間的な人間を求める心は存続し続けるからです。
>「生殖に関わらない男性の援助や補助、子育てへの参加」を期待するのは無理だ
今まで述べた通りすべて今まで通りです。

お礼日時:2024/01/13 08:00

お礼について。



妊娠と出産はイコールのものではないので、そこは一般常識として、分けましょうね。

であるので、質問にあることの意をそのままに受け取ることに懐疑がありますので、補足下さい。
「女性の意思行動だけで可能」とは質問者にとってどういう意図でしょうか?

女性の意思ということであれば、選択可能なことという意味でしょうか?
だとしたら、選択肢はこの質問内にある単独繁殖と他は何と何でしょうか?
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この回答へのお礼

選択肢は、一生一人も産まないか、好きなだけ産むか、すべて女性の一存で決まります。

お礼日時:2024/01/13 07:52

#2です。

補足拝見しました。

>遺伝子が劣化するとか生物化学的なことは問題外として、純哲学的考察としてお願いします。

哲学的考察をするにしても「人間の行動原理」のパラメーターは必要です。
質問者様は「if生物学的に今まで通り産めるということです。」と女性側の条件ばかり書きますが、男性側の条件を説明しないなら、考察を進めることはできません。

特に重要なのは「妊娠・出産のプロセスに対して、男性は生物学的に関わるのか?否か?」です。

たとえば「男性と性交渉しても子供は生まれるが、性交渉無しでもへそを撫でれば妊娠できる」という条件なら、男性としては「自分が関わる妊娠出産には責任を持つが、自分が関わらない妊娠出産には責任を持たない」というのが当然の帰結になるでしょう。

これを社会維持のレベルに拡張すると「子供を産み育てる母親に対して社会が保護や援助をするとしても、男性が稼いだお金を《男性が関わらないで生まれた子供達まで援助するのか》」というのが焦点になります。

これは外国人に対する生活保護の議論と非常によく似ていて、たとえば「日本に住む外国人夫婦の生活保護に、なぜ外国に居る彼らの子供の分まで日本人が費用負担するのか?」という議論とほぼ同等です。

つまり(日本人に限らず)誰も「自分がその立場に成ると想定できない場合の責任は担いたくない」わけです。

となると
>男と交わるのはお互いの快感のためだけです。
なら男性は「女性の生殖に対して責任を持たない」わけで、女が妊娠で困ろうと、育児で困ろうと、男性として社会に収めている税金などのリソースを妊娠・出産に割くことを嫌がるのは当然、ということになります。

これは現時点でも起きていることで、未婚男女が増えるにしたがって「なんで私たちが他人の子供に対して税金で援助しなければならないのか?」という議論が増えているのと同じです。

ということで、もし生殖に男性が関わらない社会なら、男性は女性を助ける行動はしない、特に命を懸けて女や子供を守るようなことはしない、です。
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この回答へのお礼

>男性としては「自分が関わる妊娠出産には責任を持つが、自分が関わらない妊娠出産には責任を持たない」
そうならないです。それならば子連れ夫婦の連れ子を大事にしないことになります。
>男性が稼いだお金を《男性が関わらないで生まれた子供達まで援助するのか》
当然援助します。家族なのですから。
>男性として社会に収めている税金などのリソースを妊娠・出産に割くことを嫌がるのは当然
になりません。配偶者であり家族である者のために今まで通りの意識で動きます。
>未婚男女が増えるにしたがって「なんで私たちが他人の子供に対して税金で援助しなければならないのか?」という議論が増えているのと同じです。
同じではありません。自身の配偶者が自身の意志で出産するのです。他人事ではありません。

お礼日時:2024/01/13 07:50

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