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収入に差がない場合、家賃を彼と折半するのは今の時代当たり前なのでしょうか?
また、彼女の方は、勤続年数に応じて年々給料が微々たるものですが上がっていくのに対して、彼の方はやった分だけ上がるという場合も、折半って普通ですか?

私25歳、彼32歳、結婚を考えている彼が(7歳上) 転職したてで、収入はいまこそ私と同じくらいですが、どんどん上がっていくみたいで………(この間も上がったみたい)ですが、収入は未だ私と同じという顔をしてきます。

なので、家賃も折半だと、、、、

まだ同棲はしていませんが、結婚を見据えての同棲を開始した時(数ヶ月~長くて1年)ずっと折半だと正直辛いかなと思います。また結婚して出産したら、独身時代と同じようには働けないため、厳しいなと

また、彼のお金への考えは、財布は別々にして各々必要な生活費を共同の口座に入れて、余った分は自分で使えるようにしたいとのことでした。いわゆる夫婦別財布です。私は独身までは自分で使いたいお金は自由にある程度使ってもいいけど、結婚したら話は別で、貯金に回したりするもんじゃないのかな?と思っていたのでビックリしてしまいました。(全く自由にお金を使えないのは違いますが、)老後の資金は各々貯金して、(自分が使える分で余ったお金を)老後の時にはそれを使うと言っていましたが、お互い本当に貯金しているかってわからなくないですか?

長くなりましたが、いまは夫婦別財布って普通なのでしょうか?↑のような考え方の男性って多いのですか?

質問者からの補足コメント

  • 予防線とはどの辺で予防線だと思われますか、、、?

      補足日時:2024/01/13 12:47
  • 予防線についての回答ありがとうございます。

      補足日時:2024/01/13 13:33
  • 逆に皆様はどのようにお金を管理、やりくりしていますか?
    家賃や生活費、使いたいお金など、、、、、
    差し支えなければ、ご年齢も教えて頂けますと幸いです。よろしくお願い致します。

      補足日時:2024/01/13 13:37

A 回答 (19件中1~10件)

結婚したらお小遣い制ですよ


なので共有の概念はあっても折半は意味不明
ちなみに、お小遣い制を拒む男は、浮気する傾向大ですよ。
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あくまで価値観・自己判断の問題ですが、正直、その彼はお勧めしません。

この質問サイトにもそういう男と結婚して、家事・子育てが問題だらけでノイローゼの方が大量です。
そういう男はは折半うんぬんの問題じゃなく、せこい考え・家庭を持っても自分だけ遊びや浪費を続ける可能性が高いところです。
そんな男が、家族が病気になったり障害を負った時、高額治療費がかかり時などお荷物でしかなくなった時、どう出ると思いますか?っていう話です。
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7歳上なのに、25の自分と収入が同じ男を選ぶ時点で、おかしいと思います。

32っておじさんだし、貴方にはもったいないのでは?
だったら25の同い年の収入同じの男を見つけて折半にした方が、貴方の不満は少ないと思います。
7歳上なのに、、って思いは少なからずありますよね?
32のくせに、家賃は折半なんて、ちゃちいこと言ってる男なんて、やめときましょうよ。
男女平等とか言ってますが、だったら女側も少しでも若い男を選んだ方が得なんですよ。
7歳上の癖に、一銭も出さない男なんかより。
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こんにちは、ご相談拝見いたしました。


まず折半についてですが、

> 収入に差がない場合、家賃を彼と折半するのは今の時代当たり前なのでしょうか?

時代は関係なく、それが普通だと思います(笑)また、彼の収入がアップしたら、その時に相談したらよいのです。彼にしても「今言われても」という感じになるでしょう。

本件はそれよりも、「結婚後のお金の使い方」の方が重要です。
これについて、私はご相談者さまのお考えに賛成です。

> 長くなりましたが、いまは夫婦別財布って普通なのでしょうか?↑のような考え方の男性って多いのですか?

男性でも女性でも、そういう方が増えています。
そして私は、それは危ない状況だと危惧しています。

夫婦別財布を希望する方は、「自分のお金は自分のもの」という考え方が根底にあり、結婚してからも独身時代のようにお金を使いたいと思っています。しかし、結婚したら収入は「家族のもの」になり、お金は家族のために使うもの。それが結婚する(家庭を持つ)ということなのです。

ゆえに、結婚したいならこの考え方を受け入れることが必要ですし、それができずに独身のようにお金を使いたいと思うなら、結婚はしないことを「私は」お勧めしています。

> 結婚を見据えての同棲を開始した時(数ヶ月~長くて1年)ずっと折半だと正直辛いかなと思います。

折半云々以前に、「結婚を見据えた同棲」は私はお勧めしません。やってみたらわかりますが、ほぼ破綻して終わります。結婚生活はお試しでできるものでも、「合うとか、合わない」というものでもなく、「やっていこうとする意志」が大切です。

素のままでやっていけるお相手は、この世に存在しないと思った方が良いです。「交際」と「結婚生活」は全然別のものなのです。

それを知らない方が大多数なので、約18/50 ≒ 約2/5 が離婚する世の中になってしまっているのです。(厚生労働省発表「令和4年(2022) 人口動態統計月報年計(概数)の概況」では、婚姻件数は50万4878組、離婚件数は17万9096組)

結婚はすることよりも続ける方が遥かに難しく、それは努力なしでできるものではないのです。そして、お金の使い方は日々の生活のベースとなるものです。

夫婦別財布を希望する方は、お互いがそう思っている方同士で結婚なさる方が良いと思います。彼とのご結婚は、ちょっとお考えになった方が良いのではないかと感じました。

下記ページも、ご参考になれば幸いです。

「結婚すると生じる不和を知っておこう」から下にある項目です。
https://www.martin.ne.jp/?page_id=9413#i-20
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同棲ならすべて折半、家事も全て折半です。



でも結婚後なら変えないといけません。
年収差があるなら比率で出し合い家賃や食費、光熱費などに振り分ける、貯金は共同でいくらと決めて毎月貯金する、残りはそれぞれのお小遣いにして自由に使えるようにする、妊娠子育て中は収入がないので養ってもらう、など細かい規定を作る方が良いと思います。

我が家はもうすぐ60代に。その時代はまだ専業主婦が当たり前でした。なので夫がお小遣い制のところも多かったかと思います。我が家は夫が家計を握っていますが、夫の方が増やす能力があったのでそうしました。
生活費やお小遣いなど自由に使えるようにキャッシュカードやクレカがあります。使いすぎると警告が来ます。笑
パート収入や遺産などで得た収入は私の老後の蓄えになっています。女性の方が長生きする割には夫が先に逝けば年金が減るからです。稼ぎ手が1人の時の方が会計がややこしくなくて良いですね。

その下の世代は共働き世代なのでどちらがどれだけ負担するか?など面倒な事が増えますね、、、でも共稼ぎはどちらか収入がなくなってもゼロにはならないのが安心ですね。
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どちらが正解とかもありませんし、結局はお互いの価値観を押し付け合ってるだけに見受けられます。



『普通』とか『当たり前』の概念を捨てて、意地を張らずもう少し話し合ってお互いの妥協点を模索するしかないですね。
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夫婦別財布って、子供なしのDINKS夫婦が前提なのではないかなと思います。

もちろん家事は折半かおのおのが自分の事は自分でやるという事で。

ただ妊娠・出産が入るなら、別財布って明らかに女性の負担が大きくなるだろうと思うのですが。
たとえそれにかかる費用も折半しても、産休やキャリアにストップかかるのは女性だし、体に大きな負担がかかる。
どうも出産を生理の延長だとしか考えていない男性が多く嘆かわしいです。
産んだ後の検診や通院だって、およそ9割が母親です。

同棲・DINKSならば家賃や生活費は折半でも良いんじゃない?と思いますが、結婚し子供を授かる事を考えるなら別財布ってどうなの?と思います。
彼に将来の子供の事を聞いてみてはいかがでしょう。
おそらく適当にはぐらかすか、望んでいないのではないでしょうか。
質問者さんが子供のいる家庭を考えているならば、彼とは考え直した方が良いのではないでしょうか。
世間一般論ではなく、質問者さんの理想の家庭像に相応しい相手を探した方が良いと思いますよ。
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ご質問の内容は「男女平等」が関係しています。

男女平等がそれほどでもなかった40年前なら「夫が妻に給料を預けるのは当たり前、その代わり妻は専業主婦で家事育児はワンオペ」でした。
 つまり「妻は夫の給料を全額預かって、自分が決めた小遣いしか渡さない代わりに、家事育児という家庭内の仕事は全部自分ひとりで引き受ける」という男女分業だったわけです。(もちろんそれは、乳幼児で24時間体制の時に夫が手伝わない、ということは意味しません)

逆に「男女平等」になる前の欧米は「夫が仕事をして家計も管理し、妻子供は夫に従う」というものでした。欧米女性には財産権や契約権が無かったので、家計を担いたくても担えなかったのです。
 今でも欧米の家庭では8割の家庭で男性が家計管理しています。

で、欧米の男女平等とは「女性も財産権や契約権があるので当然に働き、自分の自由になるお金を得る」ということが大前提で、だからこそ共働きが増えるわけです。

で、共働きが増えると、家事・育児ができない、ということになるわけですが《それは家計を握っている夫が考えること》で、だから外注化も進む(夫は今まで監督はしても実務は妻がしていたのを、金を払って外注するだけ)し、金を払うのが嫌なら夫が自分でやる、ということになっていったわけです。

これが「共働きの欧米家庭では夫も家事をする」ということです。

もうひとつ、欧米の男女平等による共働きには日本人が知らないルールがああって、それは「自分で稼ぎ自分の自由になるお金があるなら、家庭の維持費は夫と折半」ということと「妻も働く以上、夫はたとえ育児で妻が働けなくても家計費は妻も負担する」という点にあります。

なぜ、これを説明するかというと「日本の男性も欧米の男女平等の本質に気がつき始めた」からです。

ちょっと前のように女性が「結婚したら妻が家計を握る」のは男女平等の原則から言って正しくない、と男性達は気がついてしまったし「妻も働いていて育児があっても仕事を続けて、妻に経済力がある以上(家事は折半だが)夫は妻の生活費は負担しない」ということもだんだん気がつき始めている、からです。


なので質問者様が書く(というか、日本の女性が当たり前だと思っている)
>結婚して出産したら、独身時代と同じようには働けないため、厳しいなと
というのは「男女平等である以上、男は妻の生活費まで負担しない」ということになりつつあるわけです。

では、現実的にどうすべきなのか?
といえば「同棲」なら完全な折半にすべきでしょう。
完全な折半が、かかる家計費を半分ずつにするのか?それとも収入に応じた比率で折半するのかは、話し合い次第です。

その上で結婚を見据えるなら、どちらが管理するとしても「家計費以外は自分の小遣いで自由」じゃないと、男性側は納得しないでしょう。

ただ、その「家計費」には当然に《老後の資金》とか《生まれる子供のための学資》などがあり、資産運用も視野に入れる必要があるわけで、貯蓄・投資分を折半したうえで「残りは自由」というのが妥当だと思います。

このような形で二人が協力しあい話し合いを進めるには「将来にあるべき二人の生活とその先の家族の幸せ」をまずは話し合うべきだと思います。

たとえば《妻が35歳までに二人産んで、中学受験で私立に入れ大学を出たら、援助は終わり、その後はFIREして二人でクルーズ船で世界中を旅行する》としましょう。

ならば費用はまあ計算してもらうとしても、学資やFIRE後に必要な資金を二人で協力して貯めることになるわけです。

その際に、女性側が「働けない時期は養ってもらうけど、資産運用を今から勉強して資産を増やすことも頑張るし、2番目が小学校に入ったら正社員に戻る」などの負担割合も具体的に想定すれば男性側を説得することもできるでしょう。

かなり大変ですが「男女平等で二人とも働き生活や将来に備える」ならそれぐらいやるべきなのです。

最後に「結婚すれば共同財産」と書いている人が多いですが、日本の法律では元々夫婦別産制で共有財産として認められるのは「夫の所得は妻の支えがあってこそ稼げた」とされる場合のみです。

今までは専業主婦が当たり前だったし、共働きでも家事の比率が未だに妻のほうが多いから、まだ共有財産として夫の稼いだ分を半分貰えるだけです。

今後、共働きで生活費も折半・家事も折半の夫婦が普通になれば《妻の支えがあってこそ稼げた》と見做される部分はどんどん減っていきます。

これはまだ顕在化していませんが、男性側も結婚における経済的側面に気がつき始めているので、いずれ欧米なみの財産分与になるでしょう。それは「夫婦別産制に戻る」ということです。
そこも踏まえて考えることをお勧めします。
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間違いが無いように、基本に戻って話をします。


第762条【夫婦間における財産の帰属】
特有財産:夫婦の一方が婚姻前から有する財産及び婚姻中自己の名で得た財産は、夫婦の一方が単独で有する財産とする
共有財産:夫婦のいずれに属するか明らかでない財産は、その共有に属するものと推定する

つまり、夫名義で得た給与は「夫の物」
逆も然りです。

一部の方が「共有財産」の意味を理解してないです。
遺産もそう。

なので、敢えて共有財産にする「共同貯蓄」がクリーンなんです。
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私も気になったのでネットで検索しました。

アンケートの取り方で変わってしまうようで数字がばらついていました。しかし大筋で男性の6割くらいが質問者さんの言うケースに該当すると思われます。これらは男女平等(フェミニズム)等の思想と結びつくので後半はその説明をします。

以下は長いので興味があればお読みください。

記事によっては1割と主張するものもありましたが、良く読むと共同の生活費を含めて別々(つまり家庭内に私有物を持ち込み生活する)を望むというケースを「夫婦別財布」と定義していました。

これは現実的な話では無いと思います。このケースは別居状態の可能性もありますからご質問の話には該当しないと思います。特殊な場合を夫婦別財布と定義したうえで「調べてみたら少ない」という情報を出しても意味が無いでしょう。「支出に関して個人で管理」と言う希望を含めるとやはり6割に近づきます。

「共同生活費以外は自分で管理する(配偶者にも教えない)
 という考え方は男性の6割くらい」

逆に希望しないのが女性の7割くらいです。なので男性の希望としては珍しくはないと言えます。ただし「実際に上手くいかない」ので結婚後に問題となり「一括して管理」と別財布を諦める流れもあるそうです。しかし数字を見ると数%の違いであり、あまり多くはないようです。どうも「夫が貯金をしていない」というのが後で分かり、夫婦間で問題に成って夫が妥協したケースみたいです。

「いずれにしても女性は男性の収入をあてに出来ない時代」

つまり(この6割の男性の考え方では)(「夫が困って妻を頼る」ケース以外は)「自分の収入と支出を妻が知ることを認めない」という事です。「結婚によって夫の収入が妻の助けになる」と考えるのは危険です。一方で「妻に収入が無くても問題にしない」という男性が3割~4割ほどいるわけです。(現実は共働きになったとしても)から「妻が生活費を出すことに負い目を感じる夫」も少なからずいるのが分かります。

どちらが正しいという分けではなく個人の思想として尊重されるべきとされています。これはジェンダー思想と言いまして簡単に言うと「男尊女卑」「男女平等(フェミニズム)」に二極化されます。

「女尊男卑」もフェミニズム(ラディカル・フェミニズム)として扱われていますが、この派閥の主張は結婚制度を否定していますので結婚を前提とした話が通用しないので別枠とします。

「旧来の結婚相手探しは通用しない。最初に確認するべき
 事はジェンダー思想である」

日本語にしてしまうと「男尊女卑」「男女平等」となりますが実際は「男性は女性を守るべき」「女性は男性に守られるような弱い存在ではない」とする思想の違いです。旧来の「男尊女卑時代」でさえ妻の家庭内権力は強かったわけです(そのため玉の輿という概念があった)。「男尊女卑」は男性が女性を侮る文化では無いという事です。

この日本語を割り当てたのは「日本でフェミニズムを推進する派閥」のプロパガンダであると思います。現実と乖離しており現代日本の若者の殆どが誤解をしています。

「日本ではプロパガンダによって認知が逆になっている」

「男尊女卑」(既に日本でしか通用しない日本語なのですから)については「男性は女性に優しく接し守るべきであるという思想」と捉えなおしたほうが良いでしょう。つまり妻に財布を預けて「お小遣い制を許容する」の方は「男尊女卑」の思想を持っているというわけです。そのため昔の人に多いでしょう。

一方で女性側のジェンダー思想も重要です。夫が家庭を守るのは当然と考えるのは「男尊女卑」の思想を持つ女性となります。「男女平等」の思想では「女性の選択の自由として結婚があり、女性の負担となる場合は選ばないで良い」というものとなります。「妻が家庭内に閉じこもる様な結婚生活を強制する」社会的な風潮に異論を唱える趣旨のようです。

この余波で「男性が負担を感じた時は離婚も選択できる」となり「妻の収入不足を理由に離婚される」というケースも増えているようです。昔より夫が妻に能力(収入)を求める風潮が強くなっているようです。より強い女性(手が掛からない。自立している。収入もある)を求めて妻の変更を希望する夫が出てきているのでしょう(そういう相談もありました。妻の収入が低いので離婚をするか悩むという話)。

「男性にも優劣がある様に女性内にも優劣があり、同性内
 においても生活力において差がある。どちらが自分にあ
 っているかを考えてパートナーを探すのが現代の(中庸
 な)男女平等であると考えられる」

女性が家事を率先してこなしても「収入が同等ではない」として女性を一切認めないのが「男女平等」の思想です。

「家事は俺もやるからもっと稼いでくれよ?」

こういう主張が男性側に増えているわけです。けっして妻を養った上で家事も手伝ってくれるという事では無いんです。現代日本であっても「収入が低い」と悩む妻が増えているという事です。これについて当たり前だと思っている女性は「男女平等」の思想を持つという事です。不当だと感じる女性は「男尊女卑」の思想を持つという事に成ります。

「クズ男と言う発想自体が既に男尊女卑である」

「女性に優しい男性」と見えても「その理由」が違い過ぎるという事です。

自分を対等に扱ってくれるので優しいと女性が勘違いをする。これが今現代の問題なのでしょう。「甘やかしてくれる」人なのではなく「能力を求める」人なわけです。こういった男性は旧来の男尊女卑思想では「クズ男」に該当しますが、現代の「男女平等」では男性の当然の権利とされます。

「男性にとってもメリットが多いとして男性を懐柔するの
 がフェミニズムの新たなやり方となっている。ポリコレ
 によって強い女性、弱い男性を描き、男性の心理的な義
 務感を弱めるための活動が行われている」

女性の働く場所の確保や女性の社会的なプレゼンス向上という側面は大事なのですが、それが恋愛観や結婚観にまで発展するという事は良く知っておかないと行けないです。

「政治や社会は良くわからないけど差別や不公平が無くな
 って良い社会になっていると思う。私は恋愛をして自分
 の人生を豊かにする方で頑張ります」

という日本の女性は多いのではないかと心配しています。恋愛が大事なのではなく収入や生活力が大事に成ります。旧来の男性像と同じように学生時代は学業で青春を塗りつぶし「社会的に良い位置づけ」を確保しないと、そもそも恋愛や結婚が出来ないという時代なのです(昔の男性にはそういう焦燥感がありましたが現代では女性も同じだということ)

学費無料化や男女の雇用機会均等などは、

「女性が社会的不平等を理由に庇護を求める事を許さない。
 そのために社会の構造を変える。この後は君ら次第だ」

という政策の一環であり「女性であっても自分の能力不足を反省しないと行けない」という世界全体の風潮なのです。

「女らしく着飾ったり、女子力を磨いても意味がないの?」

「相手の男性が男女平等の思想を持っていると意味ないです。
 恋した段階で詰んでいます」

ダイバーシティ(多様性)が当たり前になっている時代だからこそ、男性も女性も「好きになる前に相手の思想を確認する事」が大事です。子供達が漫画で学んだような恋愛観や結婚観には成りません。

「高収入の男女にとって都合の良い社会になっている」

収入格差の不平等が本質的な問題なのですが、この悩みを女性にまで拡大して男性の負担を減らそうという発想が「男性社会」から出たわけです。これに対して「フェミニスト」が相乗りして「無理な社会変革」を起こそうとしています。

「働けない女性を守る仕組みが何処にもない」

結果としてこうなります。また「学生時代の成績の優劣で結婚できなくなる」と女性が理解していません。このあたりをちゃんと学校で教えないと行けないでしょう。男性にとっては昔から当たり前であった話ですが、女性にとっては(親ですら)夢にも思わない話でしょう。

「じゃあ結婚に何の意味があるのよ?」

「だから離婚が増えてるんだよね」

随分と暗い話になりましたが「収入の低い方が下手に出る」と言うのが妥協点だと思います。ここに関して意地をはると相手も納得せず破局します。また社会的な風潮を盾にして説得する事が出来なくなっています。

「自分の実力を踏まえて相手を選ぶ。けっして運や縁など
 の出会いをあてにして夢を見てはいけない。自分の稼ぎ
 を上回る相手は対象にしてはいけないのだ。良い相手に
 見えてもジェンダー思想を確認するまでは恋をしてはい
 けない。外見とは別に内面においてハズレと言うのがあ
 り、女性に優しいというだけでは判断できない」

男だから女性を守って当然という相手がまだ3割ほどいますから、そういう人の中でマシな人を選ぶとか、自分の収入を高めて最悪はシングルマザーでも何とか成る様に地力を高めて置くことが大事だと思います。

「愛してくれているなら後で話し合いが出来るはず」

と言う(女性の)考えは「男尊女卑の思想を持つ女性特有の甘え」であり、それを激しく嫌悪をする男性が6割もいると考えましょう。

愛があれば結婚後に話しあって何とかなると考えがちです。しかし思想として根付いている物は変えられないんです。相手の考え方が異常だと互いに主張する事に成ります。そうなる前に関係を深くしないというのが現代の賢さだと思います。

以上、ご参考になれば。
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