「お昼の放送」の思い出

項羽と劉邦、私は凄く好きなのだが、私の説では項羽は男性的で劉邦を物凄く女性的
であった様な気がしている。だから、劉邦は女性の様に感性が鋭く、やくざ的に自分の
情報網があり、自分が天下を取ることをある程度分かっていたのではないかと思う。
それはその感性の鋭さから、秦の世の中が持たない事も理解していただろうし、自分の
器のでかさ、そして誰が本当の事をいっているかを見抜く、女性的な嗅覚があったのでは
ないかと思う。それゆえに動乱を収めるには自分しかいないという自負があったのではないか?
後は例えば天下を取った後に、粛清したのも、誰が、危なさそうかとか、感覚で分かったんじゃない
かなー。みんなはどう思う?

A 回答 (4件)

項羽は、個々の戦闘が上手かった


んでしょう。
本人も、腕力には自信があったようだし。

劉邦は、腕力には自信が無いし
個々の戦闘も上手くなかった。

劉邦は自分のそういう欠点を熟知
しており
だから戦略で勝とうとしました。

簡単にいえば、戦闘に自信が無いから
相手に倍する勢力を蓄えることに
専念した。

その結果、最後の戦争で、劉邦は
項羽の10倍の兵力で挑んだ訳です。

これなら勝つのは当たり前。
項羽は、腕力に自信があった故
そういう戦略を軽視していた。




天下を取った後に、粛清するのは
これは何処でも行われていました。

中国で言えば、毛沢東と林彪ですね。
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どう思う?


という話なら、そうかもしれませんね。
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へぇ~そうなんだ~

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へぇ~そうなんだ~

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