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中古車の評価書でバンパー仕上げ跡とはどういう意味ですか?

A 回答 (1件)

実車を見たわけでありませんのでよくはわかりませんが、



バンパーに傷が付いて修理した跡があるという意味ではないでしょうか。

例えば、乗っている車のバンパーに傷が付くと、傷の面積とかが広いとパテ埋め成形などで手間がかかり工賃が増えるので、中古のバンパーの同色のものを仕入れて換装させます。

同じ色であっても、小石などの飛び石の傷など1個とか2個などあるので修理して、後はボディに合うように調色して板金塗装店で塗装します。

パッと見は素人では気づかないくらい綺麗ですが、鑑定書ですと何かそういうのも書いてあったと思います。

ディーラー認定中古車を買う時に鑑定書があり、そこに修理した跡と修理していない傷と区別して書いてあった気がします。

修理をした跡を書いていないと綺麗でも嘘になるのでいろいろ書いてあり、「この辺に傷があるらしいです」 と営業マンが説明しても見てよくわからない事もあります。

車は塗装もラッカー塗装もあれば、硬化剤の入ったウレタン塗料もあります。

安い修理ですと、10年後とかにパテ埋めしてラッカー塗装した箇所が肉ヤセしてひび割れを起こすとかもあります。

中古車は、昔は中古車を買うと3年で違う車に乗り換えていましたが、今は6年くらい乗る人が多いといわれていますので、そのくらいですと修理した跡が悪化する事はまずないと思います。

バンパーは交換する際に未塗装のパーツと、塗装済みのパーツとメーカーや車種で違っているので、ディーラーで塗装したりして交換しているのかもしれません。

実車を見てわからないレベルですと普通は気にしないかなあ~ と思います。
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