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白ロムとか赤ロムってなんですか?

A 回答 (3件)

昔のケータイって今のようにICチップ(SIMカード)を差し込んで使うのではなく、


端末に契約者情報を書き込んで使っていました。その書き込む先のメモリーのことをロムと言って、それに何も書き込まれていない状態なので白ロムと言われていました。
情報が書き込まれて普通に使えるものを黒ロムと言います。今だとSIMが入って正常に使える端末ですね。
今はロムに書き込むのではなくてSIMの差し替えで使える仕組みなので本当は白ロムじゃないのですが、
その名残りで、契約者情報の入ったSIMを差し込んで使える携帯(スマホ)端末のことを白ロムと呼んでいます。
それに対して端末を手に入れて代金を払わないとか延滞のまま端末だけ売っ払う人がいて、
そういう端末が自由に出回ると困るので通信会社が端末の利用制限を掛けたものを白に対して赤ロムと呼んでいます。
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白ロムは、今では、SIMカードが装着されていない携帯電話のことをさす。


赤ロムは、ネットワーク制限がかかりロックされて利用不可になったもの。

2Gのときの業界用語の名残です。
ROMに電話番号が書き込まれていた。だから、電話番号が書き込まれていない携帯電話を白ロムと呼んでいた。
黒ロムが電話番号が書き込まれているもの。
灰ロムが解約済みの電話番号が書き込まれたもの。

3Gになり、SIMカードになったので、白ロムの用語だけがそのまま残り、一般的に使われるように

赤ロムは、ソフトバンクが借金を踏み倒して逃げた人の携帯電話に対して、アンテナを赤色にして、ネットワーク制限をかけてロックをかけた
アンテナが赤だから、赤ロムって呼ばれるようになっただけ。
3G以降でソフトバンクが割賦契約を始めて、借金を踏み倒して逃げた人に対してのロックだからね・・・ Vodafone以前にはなかったことです。
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https://securitynews.so-net.ne.jp/topics/sec_200 …

白ロムとは、SIMカードが取り外されていて誰でも使える状態のスマートフォンのことです。
「赤ロム」とは、携帯電話会社によって「ネットワーク利用制限」がかけられているスマートフォンのことを指します
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