日本にはどうして誇りをもって国歌を歌う人がいないのですか。

日本にはどうして誇りをもって国歌を歌う人がいないのですか。

No.12 回答者： atoiti 回答日時： 2024/02/02 09:43

だいたい詩の内容が浅い。

メロディが陰気臭い。古臭い。暗い。気持ちが落ち込んでいく。
どう見ても、口ずさむ歌じゃない
な歌でも、世界が相手なら、堂々と歌うべきですね。

歌わないからと言って、日本人の誇りや伝統を忘れたか、と言うと、
そうじゃない。それとは関係ない。
　俺様なんか、欧米の猿マネの、教会での結婚式を嫌い、
日本の伝統にのっとった、仏前での結婚式を挙げたよ

No.11 回答者： ふぁうんてん 回答日時： 2024/02/02 09:14

なぜ、いないと言えるのですか。

日本には、1億以上の人がいます。
あなたは、そのすべての人を知ってるのですか。

No.10 回答者： satoumasaru 回答日時： 2024/02/02 09:05

そもそも戦前は天皇をたたえる歌とされてきました。

「私たち臣民が『君が代』を歌ふときには、天皇陛下の万歳を祝ひ奉り、皇室の御栄を祈り奉る心で一ぱいになります。」（『小学修身書』巻四）

「君が代の歌は、天皇陛下のお治めになる御代は千年も万年もつづいてお栄えになるように、という意味で、国民が心からお祝い申し上げる歌であります。」（国民学校4年用国定修身教科書『初等科修身二』）

もちろん「君が代」の「君」は「貴方」という意味もあります。しかし国歌である「君が代」の「君」は天皇のこととされてきました。

いまでも戦前の教育は素晴らしかった、戦前の日本は良かったと賛美する人たちが「君が代を歌わないのはけしからん」といっています。だから非常にうさんくさく感じるのですよ。

日本の国歌だったら「ふるさと」が一番良いようにおもいますけれどね。

No.9 回答者： tobirisu 回答日時： 2024/02/02 09:02

歌詞に「自分の国を」歌っているという実感がないからです。

君って誰？
二人称なら、私ーあなた、僕ー君、俺ーお前。
自分のことじゃない、相手を指す日本語です。

君主？
日本は君主の国ですか？
違いますよね、国民主権の国です。

「あなたにずっと永遠に生きていてほしい」という恋歌と解釈も可能です。
恋人に歌ってあげたら喜ばれそう。
つまり国歌として意味の分からない歌だからです。

この国は自分達の国だ、力を合わせてよい国にしよう、守ろうという気持ちがこもってない歌だからです。

フランス国歌などは、敵を蹴散らし勝利するぞーという歌だから歌うと意気があかります。

No.8 回答者： XR500 回答日時： 2024/02/02 08:53

歌詞（と言うのか？）が問題なんじゃないでしょうか。

フランス国家のように「敵を殺せ」みたいな歌詞だったら
戦争大好きな一部の人は誇らしげに歌うだろうけど
「君が代」にはそれがない。祈るように唄う歌だから。
賛美歌を誇らしげに唄えというのと同じです。

もしそんな国家がほしいのなら
「君が代」より「軍艦マーチ」のほうがいいのかもしれない。

No.7 回答者： Kewpie3 回答日時： 2024/02/02 08:50

誇りや愛国心がないからですね

No.6 回答者： goo知恵袋 回答日時： 2024/02/02 08:47

難しい歌詞と暗いメロディー

諸説ある本当の意味と理解しがたい詩、万人に伝わるのは無理かも知れません。
諸外国のように希望に満ち溢れ力が漲る万人が解りやすい詩の方が良い気もしますがね。

No.5 回答者： isoworld 回答日時： 2024/02/02 08:39

「君が代」の君とはいったい誰を指すのか、です。

もし君主なら、それは「世襲によって位につく統治者、天子、王」であり、国民ではないことになります。

そうすると「君が代」は君主の世代が永代続くことを国民が願う国歌ということになり、現代においてはそんな国家になることを国民が鼓舞し称えるのは、軍国主義的でおかしいのではないか、と。

No.4 回答者： iw_steel 回答日時： 2024/02/02 08:25

日教組が、日の丸と君が代は憲法違反だ、とか言ってもめまくっているので教職員は恐ろしくてだれも子供たちに教えようとはしないので。

No.3 回答者： han-ka-2 回答日時： 2024/02/02 08:21

気持ちが高揚しないからじゃないでしょうか。

暗い。例えば米国で，何か鼓舞するような場面では，国家よりは America the beautiful をうたったりします。元気が出るような。君が代は最初だけの和声が突然・・・というのも好まれないのかも。歌として心から歌いたいと思えない人が少なくないのではないでしょうか。