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アーシングというものがありますが、
電装品をつける時にアースをボディのネジにとめることをしますが、それよりバッテリーのマイナスに接続した方がいいと言うことですか?

A 回答 (7件)

クルマはボディアースなどと言って、シャーシをマイナス線代わりに使っています。

鉄なので銅などと比べれば若干抵抗値が高めですが、十分に電気が流れます。
で、あまり知られていませんが接点抵抗と言って、電気の抵抗のほとんどが接点で発生していたりします。
古いクルマなんかだと、この接点に錆が発生したりして抵抗が大きくなってたりします。そんなものに銅線を別につけてやれば驚くほど抵抗値が少なく・・べつに銅線をつけなくても接点を開け閉めしてやるだけで接点抵抗が大幅にさがったりするのですが、まぁそんなことも知らずスゲーってなってたものがアーシングです。

で、バッテリーから銅線を引こうがボディアースで繋ごうが、ほとんど変わりないというのが今の見解です。
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電気の元である「バッテリーのマイナス」と「オルタネーターのボディ」が理想です。


全部の電気を使う部品のマイナス側を、其処(上の2つ)に接続できないから、
ボディ・アースとしています。

理想と現実は乖離してます。
現実には、セル・モーターぐらいしか必要ではないのです。
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電線の抵抗を減らしたい、というものです。


そうすれば電気で動くものは調子よくなり、センサーとかもより適切な働きをするだろう、という話ですね

ただまあ、気分の問題というのも少なからずありますが(汗)

実際に効果があるのは旧車とかですね
設計が古いためその辺はあまり考慮されていなかったり、
単に老朽化でアース線や接触部分が劣化して抵抗が増えていたりする例が
しばしばみられます。
そういうケースだとアース線を更新したり、バイパスをつなげたりしてやると本来の性能を取り戻します。
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その方がよいなら、自動車メーカーがすでにそうしてるよ。


競争はげしく出し惜しみしてる余裕なんてないから。
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バッテリーに直接つなぐのは「バッ直」と言います。


アーシングは、バッテリーのマイナス端子からボディに、一本つながっているハーネスの補完の為の物です。
ご存知のように、それによってボディ全体が、でっかいマイナス端子になっていますが、より電気の通りを良くして抵抗を減らす為に各部に取り付けます。クルマは電気で動いていますからね。
例えばエンジンに取り付ければ、プラグの点火に有利だし。
「アーシングというものがありますが、 電装」の回答画像3
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どんな効果を期待して・・・によります。


漠然とそのほうが良いといえるものではありません。
車体は鉄、配線は銅ですね、鉄と銅の比較では銅のほうが抵抗は低い、常識ですね。
一方抵抗が0でない限り長さに比例、面積に反比例して抵抗が増加します。
抵抗があるところに電流が流れると、抵抗×電流=電圧、この式で得られる電圧が電源電圧より低くなります(使用中=電流が流れている)、電圧降下と言われます、式を見ればわかりますね、流れる電流に比例して大きくなります。
したがって大電流を流す必要がある場合は途中の抵抗は極力小さいほうがベター。
所かまわずアースをすれば、電気が流れる通路にループができますね(バッテリー端子プラスからマイナスへ)、これがあると雑音といわれる電磁波の送信アンテナになります。
これが弱電機器(音響機器等)や電波を送受信する機器に対して雑音となり誤作動等があり得ます。
それの防止であればバッテリーのマイナス端子に接続しても、途中で複雑に取り廻したのではループができます、最低でもプラス配線とマイナス配線は平行二線でないと効果はでません。
配線の抵抗による電圧降下を避けるだけなら効果はありますが、通常は1Vの電圧降下もないのかも?、程度です。
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車載電装品は基本的にボディーにマイナスを繋ぎます。


バッテリーのマイナスにつなぐのは大容量のアンプやサブウーファーをつける時くらいです。
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