
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
南岸低気圧の元になる低圧帯や低気圧は元は中国大陸南部で生まれている
その空気の塊が大陸から離れて東シナ海や太平洋に進むと今の時期は陸地よりも海洋の方が温かいので上昇気流が強まり結果低気圧が発達する
現時点ですぐに確認できる天気図を見ても
2/5 18時時点の低気圧は東海地方の南海上で1002ヘクトパスカル
それが今日の朝3時には関東の南海上に進み994ヘクトパスカルに発達している
低気圧は西から東へ進む、その間海洋からの上昇気流により徐々に発達していく、西日本の方では低気圧の発達がまだ進んでなくて上空の寒気を引き込む勢いが弱いんですね
時間をかけて東に進むと徐々に発達して寒気をググッと引き込むので
寒気に触れた雨粒が冷やされて雪として落ちてくる
そういう理屈であると思われます
寒冷前線の北側には冷たい空気、南側には暖かく湿った空気がありますので
療法がぶつかると水蒸気が水滴に変わり、気温によって雨が雪になることもあります<ーこの辺の理屈は大丈夫でしょうか?
No.2
- 回答日時:
大阪などでどか雪が降るのは南岸低気圧が通過したときのみです。
今のところ、低気圧の発達状態が悪いので雪になっていないだけです。例年だと2月中頃から3月には発達して大雪を降らせることがあります。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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