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よろしくお願いします。
アラフォー男です。

加藤諦三さんの『大人になりきれない心理』を読みました。自分の事だと思いました。
やりたいことをやってこなかったので、精神が未熟なまま大人になってしまったと。。。

確かに、やりたいことを見つけられず、周りからやれと言われたことをやってきただけの人生でした。
今も、リストラされないように、またはリストラされても生きていけるように、求められること、資格の取得なり、業務の知識の獲得にほぼ全ての時間を費やしています。

精神的余裕も金銭的余裕もありません。自分が何をしたいのかもわからなくなりました。

昔から、自分が何をしたいのかわかりませんでした。
人付き合いが下手で、今思えば、相当失礼なことをされ、怒ってもいいときに、感情を出すのが下手なため、怒ることが出来ませんでした。
年上、年下関係なく、人になめられやすく、関係を築けることが出来ませんでした。

今思うと、怒りがふつふつと蓄積され、それを表に出せず、今に至っているような感じです。

人生全てにおいて受動的なのが問題なのですが、今も変れません。。。
やりたいことがあってもよいのだろうに。。。結婚ですら受動的でした。そのためすぐに離婚したのですが、、、それもトラウマです。

無能なので、人の10倍くらいどりょくするしかありません。
劣等感、空虚感ばかりの人生です。
何とかよくしようとして、本を読んだりしていますが、加藤諦三さんの本を読んで打ちのめされました。。。専門家が書いているような駄目な大人になってしまいました。

仕事も、人間関係も、勉強も、何もかもが駄目な人生で、希望も持てなくなりました。

どうしたらいいのでしょうか。

A 回答 (9件)

無能で何もかもが駄目と仰っていますが、健康な体をおもちではないですか?余命宣告されていたり、現在不治の病に苦しんでいますか?


生きたくても生きられない人がいる中で健康体を持っていることがどれだけ幸せなことか考えてみてください。あれがない、これがない、ではなく、何があるか何を持っているか探してみてください。

嫌なことを嫌と言えない性格はなかなか治りにくいです。例えば親に厳しく躾けられ小さい頃から本音を言えない生活だったとか、虐待されて育つと、本音を押し殺してポーカーフェイスになってしまう。それを治すのは至難の業ですが、やりたいことを見つけられないのはまた別の話です。

資格の取得や知識の取得は誰かに言われてやっているのですか?もしご自身の意志でやっているのなら、何もかも受動的ではありませんよ。

人と比べて無能だとか考えるのはやめましょう。人は人、自分は自分です。昨日の自分よりほんの僅かでも良かったことを探してみましょう。

自分のしたいことがないのなら、自分のすべきことをやればいいのです。仕事なり資格取得のための勉強なり、すべきことはあるはずです。一人暮らしなら家事もそうです。自分のすべきことを毎日粛々とこなす、これはこれで立派なことです。

やりたいことがないことが問題なのではなく、それを問題にしていることが問題です。なかったらないでいいではないですか。ないんですから仕方ないですよ。こうでなければいけないと決めつけるのではなく、今あなたがすべきことに一生懸命取り組みましょう。そのうちいいことがあるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今すべきことに一生懸命取り組む、ということですね。

お礼日時:2024/02/23 10:58

仕事には素晴らしい部分は必ずおるはず。

お客さんか社内であなたに仕事を依頼する人が助かれば、それでいい。工夫には個性がいかされる場合もあるので、それらを楽しむしかないと思います。大事なのは、あなたが経営者や上司なら、どう思うかを考えて働いているかどうかだと思います。常に何を求めているのかを理解する事が上手くいく骨だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/25 10:53

7 sukopon


やはりそうでしたか
加藤諦三本あるあるですね
あの人の本って割と為になるようで
「なんや結局どうしたらええんか分からんやないか」
てこと多いんですよね 僕も昔若い頃たくさん読みました
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/25 10:51

やりたい事がないというのは悪い事ではないのではありませんか?良く将来について大人に聞かれたと思いますが、なりたいものがなくても良いと前置きして欲しいです。

選択肢を増やすと言う名目で進学を進められても、大した選択をしてない人が多いと思います。受かりそうな会社で面接して一番良さそうな所に就職するだけ。近代化以前は自分で将来を決めてない人は珍しくもなかったでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/23 10:51

その本にどうしたらいいのか書いてなかったのですか


多分どこかにヒントみたいなのがあると思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
読んだ本には、どうすればいいのかの具合的な回答はなく。。。

今まで生きてきた自分を褒めて上げることだ、とかかれていました。

どうしたらこの苦しみが終わるのかは書かれていませんでした。

お礼日時:2024/02/23 10:52

稼いで社会貢献にボランティアや寄付をするなら素晴らしい。

また、その行為が仕事の意欲を生む事は例えばスポーツ選手はやっていたりします。つまり、稼いだ後のゴールがないと駄目だと思います。自分の娯楽も大事、仕事、家族サービスも、地域貢献、社会貢献も同様に大事だと思います。時には、相手の為、社会の為と思えば必用な行動への意欲はわくと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
書かれていること、理解できます。
仕事でお金を稼いだ後の目標があることで、仕事をがんばれるということですよね。。。

私は今、仕事を満足に出来ず、仕事がきちんと出来た後の目標を持てない状況です。
もとレベルの低い次元で悩んでいるようです。

お礼日時:2024/02/23 10:54

一般論ですが、先ずそのお歳の方なら、考え方として、何をすべきかではなく、自分は何が向いているのかです。


40年近くも自分を観察して来られたのですから、人生の折り返し地点に差し掛かって来られている訳ですし、先ずそれをもう一度見つめて直すところからかなと思います。

それと、そこまで人生経験を積んで来られて、過去をきちんと総括した事を書かれているのを読ませていただいたら、私は決して5歳児のままとか、大人になりきれていないとは感じません。むしろ、これまでして来られたご苦労を糧にして、それをどう今後に活かして行くかが大切なのではないかと思います。
ご自身の事は、これまで約40年間蓄積した膨大なデータがある訳です。それは、大学出立てのまだ自分が何者かもわかっていない若者と比べたら圧倒的に優位です。
あまり先を考えすぎずに、今は足元を見つめて焦らずに考えていただきたいと思います。
未知の未来を見すぎるから不安になるのです。だって、未来はこれから決まって行くのですから。何も決まっていないから不安しか感じません。
でも、今日、今の事を考えたら、大半が確定しているので不安はさほど感じないはずです。
迷った時は、出来るだけ遠い未来を見ないで、はっきりと見えている近い未来だけを見る様にしてくださいね。
その積み重ねで、気が付いて振り返れば、何だかんだ言いながらも、結構自分は頑張ってここまで来たんじゃない?って、時々はご自身をほめてあげてくださいね。
40年近くもめげずにここまで頑張って来るって事は賞賛に値するんですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
遠い未来を見れば不安になるのは当然、
まずは、今日、明日のことをきちんと行なう、ということですね。

確かに、今日1日の事だけなら、何とか生きていける気持ちになれそうです。

お礼日時:2024/02/23 10:55

まずは、その後ろ向きな歩き方をやめて、前を向いたら良いのではないでしょうか。


後ろ向きで歩いていては、いつまで経っても自分が歩んできた過去ばかりが視野に入って、後悔し続けます。本当にいつまで経っても。

皿を割って嘆き続けてるのと同じで、最初はショックでもいつまで経っても皿は帰ってきません。ではどうすればよいか、次のことを考える。前を向く。
そしたら、次に考えるべきは、どうしたいか考える。
人は、欲ありきです。どうしたいか、或いはどうなりたくないかを明確にしたその瞬間からそのような生き方になります。なりきれるかどうかは別として、そのような道筋には行くと思います。
さらに、決めたことを毎朝確認したり、その日の最後にどうだったか客観的に見直す、を繰り返す日々を送ること。
これは、スタート(現在の姿)とゴール(目的の姿)の点をつなぎ合わせる事で、目印を忘れないため。人はだいたい数日で物事を忘れていきます。なので、客観的に、また物理的に思い出すように忘れないように習慣化することである程度は回避できます。

まずは、この辺から始めてみたら良いかとは思います。

現時点でここまで分かっているのなら、これから先は、それらを知った上で先を創ること、創造する作業をしていったら良いかとは思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
割った皿を嘆き続けても仕方が無い。。。
仰る通りだと思いました。
ではどうすればよいか、ということですね。
忘れないように習慣化すること、意識したいと思います。

お礼日時:2024/02/23 10:57

確かに過去の自分自身の失敗が自分の自信のなさにつながっているのでしょう。

わたしも同じ様な経験はあります。ただ環境が変われば気持ちの持ちようは変わります。寒いところから暖かいところへ移動すれば気持ちは変わると思いませんか。まあ、わたしも学校のことをそうなくこなしても社会に通じる能力にはあまり長けていませんが、生きています。まあ、トラウマも自分の中で客観的に見られる様にうまく付き合っていくしかないんです。回答者の方もあなたと同じ魔様な体験をしてるとは限りません。だからあまり力まずに今の立ち位置から何かしてみることがポイントになるのではないかと思います。私は台湾に15年住んでいるんですけど、後から来た若い日本人の子の方が中国語覚えるのが早いので、劣等感は持っています。でもそんな一つの基準で見た自分が考えてる劣等感というものは他人から見たらそんなに重要な物差しでもないんです。自分に何もないと思うのなら、あまり欲張らずに少しずつ手を広げて生きのがいいかなと思います。わたしもアラフィフで無理が効かなくなってきました。今更勝ち組に対抗するよりも自分なりのやり方で生活を充実させていく方がいいんです。開き直ってるダメな大人って見たことありますか。あなたは真面目すぎるんです。過去を振り返るのは仕方ないです。わたしもどうしても消したい過去あるんですけどね。でもそれはできないんです。一つの本にとらわれずいろいろな本を読んだらどうですか。雑誌の投稿とか色んな人の視点もあるし。空虚を埋めていくのもライフワークになる様に思いました。ご参考に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/23 10:59

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