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全国で減少する街の書店について、経済産業省が大臣直属の「書店支振興プロジェクトチーム」を5日設置し、初の本格的支援に乗り出す。との記事が3/5の讀賣新聞の1面に記載されていましたが、街の書店がAmazon等のネット書店に押されて、衰退したのを国が支援すると言う事ですが、時流に乗れないものは衰退して行くのが、世の常であり支援しても仕方がないと思いますが、どうでしょうか?

A 回答 (5件)

私は街の本屋(特に個人経営)が大好きですので、実効ある政策を期待します。



例えば、「ベストセラー本に対して、出版社は必ず個人商店からの注文を最優先で受け付ける」くらいの通達を出したらどうでしょうか。

あと、書店側も古書店と新刊書店の併設とかいろいろ考えた方が良いと思います。AMAZON相手でも、留め置きを受け付けるとか共存することは可能だと思いますよ。

いずれにせよ、欲しいのはお金よりも知恵だと思いますね。経産省のプロジェクトチームにそこまでのことができるか疑問ですが、頑張ってほしいとは思います。
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世の常であり、なんて小賢しい事を言って満足できる程度の人にとっては書店の意義がわからないのは仕方がないですが


少しは知的好奇心がある人なら、取りあえず書店に行って知らない書物が世の中にたくさんあると知る、みたいな体験をしていますからこれを失くしたくは無いと考えているでしょう。
自分の興味の外の本、想像もしなかったジャンル、そういうものをAmazonで見つけるのは難しいですからね。
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アホ臭いですね。


どうせお決まりの補助金配布でしょう。月数万の補助金なんて貰っても閉店を止めることできませんよ。
Amazonや楽天ブックスに、中継ぎ店を通してしか本を売っちゃダメとかキンドルみたいな電子書籍を禁止するとかしないと町の本屋は再生しません。
馬鹿じゃないですかね?経産大臣は写真屋の息子だから、これ考えた官僚は潰れた本屋の息子だったのかな?
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Amazonを利用できない小中学生とか高齢者がどうやって本に触れるか・・・・


学校の図書館だと同じ本しかありませんしね

全国民が同じようにAmazon利用できるなら良いんですが

詳しくは知りませんけど、振興と謳っていて支援とか補助を全面に出てないので補助金漬けじゃぶじゃぶじゃなくて
どうやって地域の書店を残していけるか智慧を絞りましょうって話では?

そのくらいならヤッてもらって構わないと思いますが私は
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そうやって国内の半導体製造工場も無くなっていったんですよね・・・



政府支援の落としどころがわかりませんが、とりあえず、ソフトランディングの意味合いもあると思います。
それに、そういう支援が国の仕事。金になるなら民間がやりますからね。

とは言え、
漢字が読めない・書けない、地図が読めない・説明できない、AIで頭も使わない・・ってのが世の流れなんでしょうな。今の時代に生きてよかった。
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