初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

https://news.goo.ne.jp/article/ytv/nation/ytv-20 …

もし、この中学生が犯人であるならば、成人と同様に裁いていいと思うのですが?

そもそも少年法は、過酷な環境に置かれた児童が耐え切れずに犯罪を犯した場合を想定して制定されたものです。
たとえば明治時代など小学校4年卒業8歳ほどの児童が子守や商家の丁稚などに出され、大人から虐められ耐えられず、親恋しさに逃亡する。
その際に金を盗んだり人に怪我をさせたなどの場合に保護更生させる意図で制定されたものです。

今の日本で教育を受け、ネットで大人と同様に情報を集め、大人と同じコンテンツを閲覧し、投稿できる。
明治の子供とは成育背景が全然違います。

凶悪、狡猾な犯罪で他者に深刻な被害を与えた場合は、少年院送致などではなく、大人と同様に裁き、刑務所送り、2人以上を殺したら死刑。

「子供だからと言って許されない」
そう考えていいのではないでしょうか?

A 回答 (3件)

少年法の改正や撤廃については賛成です。


ただし、少年が法的に保護されているのは、その思考が成熟しておらず、成人と同じ判断ができないからという側面もあります。
知的障害がある人が減刑または罪に問われないのに少年だけ同じ刑罰を与えるというのはダブルスタンダードですので、こういった人にも成人と同じ扱いをするというところまで踏み込むべきかと思います。
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>明治の子供とは成育背景が全然違います。



先日も親が4歳の子供に不凍液を飲ませ殺害した事件がありました
今も昔も子殺しやネグレクトはあります
また、中学生の不登校なども決して少なくありません
歌舞伎町に全国から家で少年少女が集まってきている
とのニュースを見たこともあります
昔と違って、現在だから恵まれているはず
との考えは当たらないと思います
また、事件は殺人を目的にした強盗とは思えません

つまり、更生余地がないとは思えません
少年院に送るべきです
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そもそも殺人したら極刑でいいと思います。


少年法撤廃には賛成です
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