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小学生までの子供は
よく遊び場として山の中やチョトした森林の中などに
ダンボールなどの小さな囲いをして
秘密基地をつくったりしますが
あの秘密基地を持つ子供の心理とは
どういうものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

秘密基地作りをするのは幼児よりももう少し上の小学生くらいの子供ですね。


その年齢になると、自立心の第一段階が芽生えます。
実際はまだまだ親の保護下にあり、一人ではなにもできないのだけど、
何かできる気がする、やってみたいという冒険心や自立心が芽生えるのだと思います。
また、子供は遊びの天才と言われるように、この頃の子供の好奇心と発想力はとても高いものです。
自立心、好奇心、冒険心、そしてそれを共有する仲間意識。
大人の知らないところでそれを発揮する事で創意工夫する力や、仲間と協力すること、助け合うことなど、様々なことを学びます。
そうは言っても、まだまだ判断能力のない子供達のやる事ですから、大人は知らないふりしながらこっそり監視する必要があるんですけどね。
なにより危険のないように、それだけは見てやらなければなりません。
子供の自尊心を傷つけない程度にね。
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この回答へのお礼

最高の回答ありがとうございます。

最終判断は旅行者の自己責任ですね。

お礼日時:2009/08/15 22:00

子供は頭の中に秘密をおさめておけるようなところがないのではないでしょうか。

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この回答へのお礼

成る程!よく理解できます~

ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/16 08:41

胎内回帰願望が基本にあるような気がします。


乳離れを強要される年頃の子供に多いんじゃないでしょうか。
成長への過渡期ということなのでしょう。
逆に、旅に出たがるのは胎内からの脱出願望ということになるでしょうか。
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この回答へのお礼

子供にも複雑な深層心理が隠されている事が
よくわかりますね。

ご意見を参考にしたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/16 01:14

自分たちだけの空間がほしい、かっこいい、仲間と秘密を共有すると仲良くなれる、スリルがある、作るのが楽しいなど、子どもは何でもするものです。

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