軽度の知的障害の人が職場に何人かいますが 喋り方や仕事や行動も普通だし強いて言えば仕事がトロいだけで

軽度の知的障害の人が職場に何人かいますが
喋り方や仕事や行動も普通だし強いて言えば仕事がトロいだけで　でも早稲田卒の人のほうが覚え悪いしトロい。
でも障害者雇用なので上司の対応は激アマなんです。
今までに何人か軽度の知的障害の人見てきましたがほとんど普通だし。
そこで質問します軽度の知的障害って　どんな障害ですか?
軽度の知的障害でも犯罪おかしたら罪は緩くなるんですか?責任能力問題とか。

No.4 ベストアンサー 回答者： suzuko 回答日時： 2024/03/12 05:42

「累犯障害者」と言う書籍があります。

読んでみては？

No.3 回答者： 風薫る 回答日時： 2024/03/10 12:51

子供時代まわりと比較すると遅い発達だったけど社会的に普通の人に追いついてきたってケースのような気がするけどなぁ。

中学に支援学級入れちゃうと高校も支援学級の選択肢の人が殆どですから。
学力に開きが出て普通級に入るのが難しい気がします。

No.2 回答者： はんサン 回答日時： 2024/03/10 11:47

障害があるから犯罪の罪が軽くなるなんて法律はどこにもないです。

多くの人が誤解していますが、減刑されるのは障害があるからではありません。
事件当時、心神喪失または耗弱があったと認められた場合だけです。
健常者でももし心神喪失・耗弱が認められれば減刑されます。
実際、DV夫を殺してしまった女性が心神耗弱と認定されて減刑された事件があります。
長くなってしまった。
軽度知的障害は確かに見ても話してもほとんど分からないです。
発達障害も持っている人が多いのでむしろ発達障害の特性の方に苦労してるかも知れませんね。

No.1 回答者： pg8mw 回答日時： 2024/03/10 11:47

軽度知的障害とは、おおむねIQ50から69の範囲のことです。

この範囲の人は抽象能力が低いとされ、日常的な生活全般にはおよそ問題はない程度です。

刑事責任能力については、その事件の性質によって個別のこととして判断されます。犯罪行為の実行にもやはりその犯罪の程度に応じての知的能力が必要ですから、窃盗や痴漢といった行為でも、故意としてそれをやるその実行力があるならば当然責任能力もあると前提して推認されます。
その行為のそれを窃盗であると認識できなかったであるとか、これが人権侵害行為であると認識できなかったであろう場合において、減刑となるケースがありますが、無罪となるのはごく稀です。が、それは知的障害がない人であっても同じことなので、知的障害があることが理由ではないとも言えます。