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中世ヨーロッパでの包囲戦において、当時は敵の城郭の周りを包囲し特に外部から城内への水の供給を遮断しておくことで、次第に喉の渇きや飢えに耐えられなくなった籠城側が降伏してしまうという戦法が有ったらしく、
籠城側としては、戦力にならない一般市民達を自分の陣地に残しておくことは食糧や水の消費が早まるだけで不利になるので城外へ市民を追放するという手段を取っていたらしいですが、
それでも食糧が底をつき、水もなくなった時、極限の状況下でもなお援軍がいつか来るという希望を持ち、腐ったネズミなどの死骸を食べたり、また役に立たなくなった兵士から順に食人したり、他者の尿や血液を飲んだりして喉の渇きを潤し、なんとしても降伏を逃れようとしていた例もあったそうです。

そこでですが、他人や動物の血液を飲むことで実際に喉の渇きを潤す足しになるものなのでしょうか?
また別の病気にかかるなどのリスクが大きいとかはなかったのでしょうか?

A 回答 (2件)

> 別の病気にかかるなどのリスクが大きいとかはなかったのでしょうか?



病気になるリスクより、戦闘で怪我、不具、死亡するリスクが高いでしょう。戦地は通常、もとの居住地とは違う不案内な地域にあるので、攻撃するということに大きなリスクがあって、それでも戦闘に行って戦うのは、そうしないと殺されるとか、重刑に処せられるリスクが高いこともあるし、周りもやっているなら、それを自分もやるとか、むしろ周囲の人よりも先に始めた方がgoodになることが多く、他人に先んじられると,より苦労し、ロクでもないことに陥るリスクが高いと、思っているのではないでしょうか。
ヨーロッパでも、中東でも、アジアでも、極東でも、中世でなく古代でも、近世でも、事情は同様だと思います。
攻めるも、守るも、戦闘時はリスクが高いし、戦闘を控えた緊張の高い状況でも、どのような目に遭わされるか、結構ヤバイです。

現代も、いろいろなリスクはあります。 新生児を保護する病院さえも攻撃して止めようとはしない政府や軍があり、そこに従軍し作戦実行する人は、自分の心を守らないとならないです。 行為正当化の論理や信念は、攻撃する側にも、防衛し逃げ惑う側にも、あるのです。 

それでも、戦闘を止めようとはしないことが多いのです。 
降参するという手はあるにはあるのですが、多くの場合、降参することは、飢えたり、怪我したり、死んでしまうよりももっとリスクの高いことと思われ、感じられてしまうようです。
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飲まなきゃ死ぬ


飲んだら病気になるかも

この二者択一を迫られたとしたら貴方ならどうします
病気が怖いからと脱水で死にますか?

究極の選択をする際に感染症怖いなんて余裕は無いだろうと思うけど
自分で経験してないので経験談って訳にはいかないけどね
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この回答へのお礼

当時の籠城側の人は、飢えで死ぬよりも包囲陣と戦って死んだほうが勇敢でありそうすべきだと考え、そのように実行した人もいたり、中には病気になって降伏した例もあるらしく、自分も実際にそういう状況になってみないとなんとも分からないですが、今の生活からすると想像を絶する状況ですね。

血液の約90%は水分ですので一応喉の渇きを潤すという意味はあるのですかねえ。

お礼日時:2024/03/10 15:10

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