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「ロシア、欧米の3倍砲弾生産か 年300万発、戦闘優位に」

ネットの記事で、このような内容を見ました。
たしかロシアは、砲弾が不足しているため、北朝鮮から大量の砲弾を送ってもらっていますよね。
年300万発も生産できるのなら、こんなことする必要ないのではないですか?
しかも、北朝鮮の砲弾には欠陥品が多く半分は使用できていないそうです。
しかもこの記事は「可能性がある」という表現を使っています。
どうもロシアに媚びているような記事をよく目にしますが、どう思いますか?

A 回答 (8件)

どうもロシアに媚びているような記事を


よく目にしますが、どう思いますか?
 ↑
中国もですが、ああいう独裁的国家の
出す数字は、全く信用出来ません。

ソ連時代、政府発表のGDPは
実際の3倍にも水増しされていました。

韓国並みの経済力しか無いのに
可能なんですかね。

嘘ついていると考えれば
つじつまがあいます。
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誤記訂正



>ロシアの消費はウクライナが本当に除く量

ロシアの消費はウクライナが本当に望む量
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月30万発の生産体制を整えると耳にしていますから、年間360万発じゃないですかね。



>年300万発も生産できるのなら、こんなことする必要ないのではないですか?

北朝鮮やイランに頼ると、あの始末ですから、多少は考えたのでしょう。北朝鮮やイランも適正在庫を崩してまで協力はしてくれないし。

>しかも、北朝鮮の砲弾には欠陥品が多く半分は使用できていないそうです。

飛びますが、炸薬が随分とケチられているようで、照準と違う場所に落ちたり、落ちても不発だったという例は多いようですね。不発弾として鹵獲されたために、そういった不備をウクライナ側が映像でロシアに教えてあげている始末。

ウクライナが望む砲弾供給量は月あたり1万発で、実際の供給量は6000発程です。今はアメリカの予算が決まっていないので、かなり下がっています。一説には従前の供給量の1/3とか1/4らしいですので、撤退要因になるのも納得です。
欧州はアメリカが頼りにならないので、欧州主体で砲弾供給することを決め、彼らも量産体制を整えつつあります。当面は新規NATO参加国から供給するのでしょうけどね。また、NATOとしてではなく、各国の参戦をフランスが呼びかけているようでもあります。ウクライナで食い止めないとロシア軍が自国に迫ってくるからです。

ウクライナの消費ペースはかなり早いものですが、ロシアの消費はウクライナが本当に除く量の恐らく3倍でしょう。有効な精密兵器が滞っているのですから、とにかく量です。しかしながら榴弾砲弾はキーウとかまで届くものではないので、あくまで前線維持のためのものです。

それでも、年あたり40万発とか50万発の生産規模を誇れば十分なところですが、その何倍もの生産量を喧伝する背景は、以下のようなものと想像します。
①まだまだ戦争を継続できると誇示するため
②改修すべき戦闘車両が枯れつつあり、新造する戦闘車両も量産ペースが上がらない(しかも作っても電子装備や照準器は旧式なものだけ)ので、砲撃戦にリソースを集中している。

ロシア兵の損耗を防ぎつつ占領地を維持するためには、膠着状態を維持して前線の緩衝地帯を広げることが必要です。互いに航空優勢を取れないなか、榴弾砲や地雷、塹壕は進軍を食い止めるための有効な手段です。まぁ、第二次世界大戦レベルの手法でしかありませんが。

>しかもこの記事は「可能性がある」という表現を使っています。

ロシア側からの宣伝工作を兼ねたリークでしょう。「まだまだ戦争を継続できると誇示」するためなんでしょうけど、ウクライナが航空優勢を取れば、上空から爆撃されるので、「ふーん」でしかないです。

何で互いに航空優勢を取れないかというと、①ロシア空軍は虎の子の攻撃機を破壊されたくない、②ロシア製航空機は互いに索敵距離が短く、打ちっ放しのミサイルではないので、ほぼ最後まで航空機から誘導してあげる必要があるが、それをやると標的になる、からです。旧式のF-16であっても、②の欠点は全て補っています。ワイルドビィーゼル(鼬狩り)能力はロシア製戦闘機を潰すものです。だから、ロシアもピリピリしています。

>どうもロシアに媚びているような記事をよく目にしますが、どう思いますか?

「可能性がある」という具合に、ロシアのリークを鵜呑みにせず、脅威となりかねないリークに警鐘を鳴らしているので、ロシアに媚びているとは思いません。

ここ1週間の動きとしては、ウクライナはロシアお得意の鉄道兵站をハイマースで潰しにかかっています。ケルチ橋を使った鉄路の兵站も安泰ではなく、ウクライナ国内の鉄路を使った兵站も射程内で、車両の位置情報は西側から提供されています。ここ1週間で戦果をあげたのは、ロシアが新造中の新たな鉄道路で、ロシアが架けた橋を破壊したそうです。
鉄道頼りのロシア兵站なので、トラック輸送になれば潤沢な砲弾も運びきれなくなります。その前に糧食が切れると思いますが、寒さと飢えに強いロシア人(ナチス談)ですから、大丈夫なんでしょうw
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量産体制を整えたってだけの話でしょ。


戦時中の国なら当然の事ですよ。むしろ遅いくらい。

ですので、
 ('ω') だからナニ? 
って話。
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ウクライナ戦争も、そろそろ終結させる時となったと言う事でしょう。


内容の信憑性については、全く問題にする必要がないです。又、事実かどうかも検証出来ないでしょう。多分、フェイクに近いニュースと思うが・・・重要なのは、ロシア有利の報道が出始めた事実です。
尚、弾薬に付いては、幾らあっても良いという性質の物です。その為、北朝鮮から入手可能なら貰っておこうと言う程度。
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>しかも、北朝鮮の砲弾には欠陥品が多く半分は使用できていないそうです。



どこの情報なのか分かりませんが
北朝鮮の経済を支えているのは武器輸出です
イランなど北朝鮮製のミサイルを買っています
ミサイル実験も衛星ロケットも成功しています

北朝鮮の軍事パレードを見たことがあると思いますが
あれは、武器の見本市と同じです
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調べるとNATOからの情報としてCNNが発信して、各マスコメディアが転載している情報ですね。


全く根拠が無いことではないでしょうが、ウクライナ支援国を引き締めるために少し盛った話かもしれませんね。
まあ、ウクライナにはもう攻勢に出る戦力は無く、ロシアがじりじり締め上げていくだけというのは誰が見ても明らかですからね。
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現代は情報戦が戦争遂行の大きな部分を占めています。

ネット記事ですから信憑性は定かではありません。ロシアの情報操作の可能性が高いかもしれません。
素直に信じないことが大事です。今朝のNHKニュース(東日本大震災の補助金に関した)でも政治的内容(恣意的法律運用を求めた)が主眼。情報操作は日常です。洗脳されないように。
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