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障害者が通うB型作業所って

利用者が1日利用したら、行政から一万円くらい入るのですよね?

それで利用者には1日500円ぐらいしかあげない

これは障害者を利用した金儲け、貧困ビジネスでは?

A 回答 (3件)

金儲け、というほど儲かれば良いんですけどね。


その一万円には作業者で働く職員の雇用費や設備の費用が含まれているんですけど、それはお考えになりましたか?

利益が上がらなければ企業はやっていけません。
障害者に支払う賃金に働きが見込めなければ雇用はできません。
そこで、全ての人が参加できる社外を目指す近代国家は障害者雇用を促進するためにそれに付随する補助金を企業に払います。
これには障害者が働くのに必要な設備や職場環境の整備の費用でもあります。
大企業は障害者雇用の枠が決められているのはそもそも収益が大きいのでそれでやっていける体力があるからです。

で、現実には、利益を産むような労働ができない障害者が、たくさんいます。
そういった人たちの社会参加の為の施設は公的な補助金が無ければ運営はとてもできません。

そんな利益を産まない障害者はベッドに寝かしておけ閉じ込めておけ、のような考え方はあると思いますが、幸いなことに日本は今のところそんな野蛮そのものの考えはしない国家なんですよ。
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作業所の経費もあると思うよ。


それに作業だって、多くの場合、内職を分担しているからね。
本来なら、短納期なのに納期を伸ばしているような、やり方しているみたい。
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そうだよ。



って言うか、世の中は既得権益ビジネスなんてたくさんあるよ。

オリンピックだってそうだし、JRやNTTとかほぼ独占企業だってそうだし、NPO法人だってそうだしね。


公金チュウチュウした方が楽だからね
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