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浄土真宗の方に聴きたいです
僕は家族の命日や月命日にお墓参りに行ったり、勤行もするのですが、
身内の事をお救いいただ頂きありがとうございます、というのですが、
親戚やご先祖に曹洞宗の方もいらっしゃいます
勤行やお墓参りに行った際、阿弥陀仏さまに、(曹洞宗の方も)お救い頂きありがとうございますと、曹洞宗の方の事も列挙させていただいてもいいのでしょうか
俗名、戒名も念じていいのでしょうか
浄土真宗なのにです

A 回答 (3件)

> 勤行やお墓参りに行った際、阿弥陀仏さまに、(曹洞宗の方も)お救い頂きありがとうございますと、曹洞宗の方の事も列挙させていただいてもいいのでしょうか  俗名、戒名も念じていいのでしょうか



構わないでしょう。 命日に墓参りしなくても、毎日の勤行をしなくても、阿弥陀や親鸞をあしざまに言っても、それなら「救わない」などの篩い分けをしたりせず、人々を救おうとする阿弥陀如来の大きな力で死んだ直後にだれでも救うという発想です。 死ぬ前に、六字名号、九字名号、十字名号を唱えなくても、他力本願で救われてます。天台や曹洞の信者でも、キリスト教の牧師や神父、修道女でも、オカルト信者でも、無宗教の人でも、極悪犯罪者でも、分け隔てなく、一人残らず、一時地獄送りにすることもなく、死んだときに即救われます。

墓参りも、どの宗教の墓に行っても、故人との思い出を偲ぶのであれば、全くOKです。 もう既に救われていて、墓は故人のモニュメントでしかないのです。 故人の供養のために墓参りするのでも、往生するようにと願うために墓参りするのでもないです。

お救い頂きありがとうございますと、曹洞宗の方の事も列挙させていただいてもいいでしょうが、阿弥陀を賛嘆し、謝辞を述べるつもりならば、墓に行くこと、墓参りすることも、全く必要ないです。 父母や知人、他宗の信徒であった人の個別の名を唱え上げたり、念じたりする必要もないです。 「名を思ったり、名を唱えてはいけない」ということはないのでしょうが、どのような人であろうが救うという阿弥陀の本願を信じているのならば、個々人の名を取り立てて上げるようなことは、避けるという考えが良いように思います。 
毎日の勤行のときに、阿弥陀仏から受ける恩に感謝し、我以一心讃一仏 願遍十方無礙人 如是十方無量仏 咸各至心頭面礼 と唱えれば、充分です。
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宗教行事をはしょりまくたたのが浄土真宗。

おっさんの家も浄土真宗だが、行事はほぼ無い。それにこの宗教は、完全に他力本願で、葬儀などで御経上げるのは亡くなった人ではなくて阿弥陀様。分かりやすく言えばこの人死んだからあの世に連れて行ってね。お願いしますって御経で言ってる。だから旅支度はしないのさ。お金も持たせない。それに対して曹洞宗など禅宗系は、死んだ人が頑張ってあの世へ行く宗教。49日旅するわけ。ここが禅宗とは違う。基本形は何もしないし、しなくていい宗教が浄土真宗。楽ちんな宗教。いろいろする必要無し。
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難しいこと言わず「チンなむなむ」で良いのですよ。

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