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最近トンネルで点滅しているLEDを見ましたが、それがパッパッと点滅するのではなく電球のようにフッと消えていくんです。学校ではLEDは一瞬で点いたり消えたりすると習ったような気がします。
なぜゆっくり消えていくのか教えてください。

A 回答 (3件)

コンデンサが入っているからではないでしょうか?コンデンサというのは、充電地のような部品です。

電源が切れた時はコンデンサに蓄えた電力を放出しますので、ゆっくり消えます。
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たしかにLEDは高速に点灯&消灯します。

逆に電球のような消え方をするものは私も聞いたことがありません。

質問者様が見たものがどんなものか私は知らないのですが、わざとそのような消え方になるよう作られているのではないでしょうか?

方法としてはいくつかありますが、最も一般的なのは「PWM制御」と呼ばれる方法です。
人間の目にはわからないほど高速に点滅させて、点灯している時間と消灯している時間の比率を変えていけば、見た目の明るさが変わります。大雑把に書くとこんな感じです。↓

点灯9:消灯1 → 明るい
点灯5:消灯5 → やや暗い
点灯1:消灯9 → ほとんど光っていない

この比率を連続的に変えることにより人間の目にはだんだん暗くなっていくように見えます。

この回答への補足

トンネルがいくつもあるところなのですが高速に消灯する箇所とゆっくり消える箇所がありましたのでわざとそのようになっているのだと思います。

補足日時:2005/05/11 15:17
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LEDの応答速度は白熱灯とは桁違いです(数字忘れました)。

短距離光通信のトランスミッターに使用するぐらいですからμsec以下のはずです。
したがって、先の回答者がお答えされたように、何らかの付加回路をつけ、遅延消灯しているようですね。
遅延方法は山ほどありますがCRだけのものか、簡単なICを用いた程度の回路をつかっているとと思われます。
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